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    戸田隆矢

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    広島は16日、戸田隆矢投手(27)が15日に群馬県館林市内の病院で左肘内側側副靱帯再建術を行ったと発表した。  戸田はプロ9年目の左腕。昨季はプロ入り初の1軍昇格なしに終わっていた。


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    引用元 https://news.yahoo.co.jp/articles/012f4c796fd426a1c983d002572a70f43aba8011



    エースのエキスをたっぷり吸収してきました! 広島床田寛樹投手(24)が29日、宮崎・日南で行うキャンプ先乗りの合同自主トレでブルペン入り。



    今オフにOBで元エースの黒田博樹氏(44)から金言を授かったことを明かした。自主トレは大瀬良大地投手(28)に弟子入りし、地獄の鍛錬を実施。目標の2桁勝利&規定投球回到達へ、手応え十分のキャンプインだ。

      ◇    ◇    ◇

    「まずは開幕先発ローテ入りして、2桁勝利、規定投球回に到達したい」。床田が掲げた目標は、あっさり否定された。1月に黒田氏、大瀬良、戸田、床田の4人で食事する機会があり、黒田氏に目標を伝えたところ「正直レベルが低い」と指摘を受けたという。

    黒田氏 先発ローテに入るのは誰でもできる。最初から2桁、規定投球回に乗るつもりでやらないと、結果は変わってくる。ローテに入ったことない若手がライバルになってしまう。

    黒田氏は25年ぶりにリーグ優勝した16年に現役を引退。床田が17年入団のため、入れ違いで接点は少なかった。左腕は「めっちゃ緊張しました」と当時を振り返り、決意を新たにした。「黒田さんに『2桁勝てる力はある』と言ってもらえた。先発ローテに入れたらいいとかじゃなくて、絶対入る気持ちでやります」。

    目標達成へ、1月は下半身を徹底的に鍛え上げた。大瀬良から誘われ、合同自主トレを敢行。1年間戦い抜くための体力強化がメインだった。100メートルを20秒以内で走り、20秒休憩するメニューを10本×5セット、1日合計50本を毎日行ったという。「めちゃくちゃ走りました。大瀬良さんは昭和タイプ。根性論的な感じの人で、妥協は一切なかった。すごく勉強できた」。他にもウエートトレーニングや水泳などで、エースの鍛錬を積んできた。

    17年に受けた左肘のトミー・ジョン手術から再起し、昨季は7勝を挙げた。ただ24試合に先発し、7回以上投げたのは7試合。「最低でも7回まではいきたい。7回まで投げれば勝ち星も増える」と力を込めた。この日は昨シーズン以来となる、捕手を座らせた状態でのブルペン投球を行い、51球投げ込んだ。オフに鯉の先輩エースから刺激をたっぷり受けた左腕。恩返しの大活躍を期す。【古財稜明】





    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200130-01290813-nksports-base

     広島・床田寛樹投手(24)は14日、4年目の今季はハイクオリティースタート(HQS、7回以上投げ自責2以下)にこだわりを示し、球団の日本人左腕では2001年の高橋建以来となる2桁勝利を期した。

     心残りが意識の変化につながる。誰もいないマツダスタジアムの屋内練習場で、床田は黙々とネットスローを繰り返した。最低気温3度と冷え込む中、距離を約60メートルにまで伸ばしたのは、調整が順調な証し。きょう15日から始まる合同自主トレを前に、自己最多7勝をあげた昨季の課題を思い返した。

     「やっぱり6回をどうするかだと思います。7回までいければ、もう少し勝ち星がついてくる。6回3失点ではダメ。7回で1、2失点。7回までは最低でも投げたい」

     昨季は24試合に先発し15度のクオリティースタート(QS、6回以上投げ自責3以下)を数えたが、HQSは7度。イニング別の被打率は6回が・314とワーストで唯一、3割台に悪化した。「6回の壁」に悩まされたからこそ、その一歩先を行くHQSに強いこだわりを示した。

     「球数が増えたり、6回に安打を許すと交代させられるきっかけになる。勝ちを増やすためにもイニングを投げないといけない」

     もう一つ乗り越えたい「壁」がある。昨年5月10日DeNA戦で、同じ左腕の今永と先発対決し5回6失点(自責5)で降板。「初めて相手先発を意識した試合だった。いずれはエース級と当たって勝てるようにならないといけない。去年はエースに勝てなかった。そこに勝っていける大瀬良さんのようになりたい」。相手のエース級に投げ勝てば、自然と成績も上向くはずだ。

     「イニング数と勝ち星でキャリアハイが目標。2桁は勝ちたい。大瀬良さんとジョンソンがいるので、その次の3番目に入れるように頑張ります」

     球団の日本人左腕で2桁勝利を挙げたのは10勝した01年高橋建が最後。貴重な経験をしたことで、先発としてより一層の責任感が芽生えた。大瀬良、ジョンソンに続く3本目の柱となれるか――。床田がリーグV奪回のカギを握る存在になる。

    (河合 洋介)




    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200115-00000012-spnannex-base

     広島の戸田隆矢投手(26)が13日、マツダスタジアムに隣接する室内練習場で大瀬良とともに自主トレを行い、キャッチボールやランニングなどで2時間、汗を流した。昨季は1軍出場なしと無念の結果に終わった左腕。チームの大黒柱から多くのことを吸収し、今季は背水の覚悟で挑むことを明かした。



     得られるモノはすべて、自分のモノにする。戸田は真剣な表情で一緒に自主トレを行うエース・大瀬良からの助言に聞き入った。その光景からは、ささいなことでも吸収しようという必死さが伝わってきた。

     すべては今季、巻き返しを図るため。高卒ルーキーながら1年目から1軍マウンドを経験し、2016年の阪神戦で自身初の完封勝利をマーク。将来のエース候補として期待をかけられたが、ここ数年は登板試合数も減り、昨季はプロ入り初めて1軍登板ゼロに終わった。

     2軍生活を強いられ、苦渋を味わうこととなった戸田。「プライドを捨ててやっていくしかない」と言う。絶対にはい上がる-。その意識が練習内容からもうかがえた。

     遠投ではただ投げるだけでなく、1球ごとに球質やフォームを先輩に確認。イメージ通りに体が動いているか、指がボールにしっかりとかかっているかなど、さまざまなポイントに対して率直な意見を求めた。

     「投げる時に頭と手が離れるところがある。そこを(修正するように)一球、一球やりました」と意図を説明。今年プロ9年目を迎える左腕は「今年が勝負だと思います」と危機感を募らせている。背水の陣を敷くためにも、投手陣を支える大黒柱からの教えを自らの糧とし、貪欲にレベルアップしていく。



    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200114-00000033-dal-base

     広島の秋季キャンプが20日、幕を閉じた。宮崎県日南市の天福球場で若鯉が猛練習に励む中、広島の大野練習場でも残留組が連日、汗を流していた。8年目・戸田隆矢投手、6年目・中村祐太投手はブルペンで熱投を続け、5年目・桑原樹内野手は連日バットを振り込む日々を過ごした。

     戸田はプロ8年目で初めて1軍登板なしに終わった。高卒3年目の14年は30試合、15年は34試合に登板。16年にはプロ初完投、初完封を含む4勝を挙げたが、ここ数年は登板数が減少している。この秋は直球の質向上をテーマに掲げ投球練習を継続。ボールの回転数を測る「ラプソード」を活用して、レベルアップを図った。

     戸田「今年は良い時と悪い時の波が激しかった。真っすぐの強さが出れば周りの見方も変わってくると思う。今年の悔しさは来年にぶつけたい」

     オフも野球漬けの日々を送る。12月は筋量アップを目指してウエート中心のトレーニングを続け、年明けから2年連続で大瀬良の自主トレに参加予定だ。

     戸田「大瀬良さんでもあれだけやっているのだから、結果が出ていない自分はもっとやらないといけない。全力で頑張りたいです」

     プロ6年目の中村祐は来季を「勝負の年」と位置づけ、フォーム固めに励んだ。今季は先発ローテ入りを期待されながら登板はわずか2試合。制球を気にするあまり腕が振れず、本来の持ち味が影を潜めた。大野残留を前向きに捉え、「やることをやって悔いがないようにしたい。自分と向き合ってやりたい」と力を込める。

     高卒5年目の桑原は森笠2軍打撃コーチが見守る中、朝から夕方までバットを振り続けた。1日約1000スイング。今季は小園、羽月ら、高卒1年目の選手が多く加入したため、外野での出場も増えた。「これだけ振ったのは初めて。日南に行っている選手よりも振りたいです」と背水の覚悟を明かす。

     カープでは秋季キャンプでの取り組みが来春キャンプメンバーの選考につながる。佐々岡監督へ直接アピールの機会は逃したが、大野残留組も懸命に汗を流していた。畝3軍投手コーチは「向こう(日南)に負けないように」とハッパ。今季30歳でブレークした中村恭の例もある。戸田は「刺激になりました。もっと頑張らないといけない。闘争心が湧きます」とメラメラ。V奪回を目指す来季は大野残留組の巻き返しにも期待だ。(デイリースポーツ・杉原史恭)


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191123-00000065-dal-base

     広島・中村恭平投手(30)が3日、廿日市市の大野練習場で行われた2軍秋季練習で、新たな決め球としてフォークを磨き、進化することをテーマに掲げた。今季は自己最多の43試合に登板し、セットアッパーを任されるまでの大躍進を遂げた左腕。今季ほぼ使ってこなかった球をモノにし、さらなる高みを目指す。

     大躍進したプロ9年目。だが中村恭はもう一段高いステージを求めて鍛錬に励んでいる。自らに課すのは決め球としてフォークを自在に操ることだ。元々持ち球でもあるが、「精度が良くなかったので、今年はあまり使っていなかった。安定して質がいいのを投げられればいい」と端正なマスクを引き締めた。

     1軍で多くの経験を積んだからこそ感じた課題だ。力強い直球とスライダーで相手をねじ伏せた今季。しかし「2球種だと何回も対戦するとどっちかに絞られた。相手の考える選択肢が3つになった方が確率的にはいい。変化球を意識させられる球、空振りを取れる球があればいいな、と」と狙いを説明した。

     シーズン終盤の9月下旬に上半身のコンディション不良で出場選手登録を抹消されたが、現在は問題なし。秋季練習中は1クールに1、2回ブルペンに入り、フォークの握りなどを試行錯誤していく。「フォークが生きれば、真っすぐも生きてくると思う」と前だけを見据える。

     セットアッパーも任された今季は自己最多の43試合に登板し防御率2・64。「自分が思ったよりやれたことは良かった。でも今年2回離脱して。1年間帯同できるようにしたい」。永川が引退したことで、来季チームの日本人投手最年長となる左腕。己を磨き、さらにでっかくなる。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191104-00000042-dal-base

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