広島カープブログ

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     広島・黒田博樹投手(40)のシーズン最終登板が、10月4日に行われる阪神との今季最終戦(甲子園)に決まった。

     40歳の黒田は、28日のDeNA戦(横浜)で40代で史上6人目の2ケタ勝利を達成。試合後に畝投手コーチが「中4日で3日のヤクルト戦か、中5日で4日の阪神戦か本人と相談して決める」と説明していた。

     なお、10月1、2日の中日2連戦(マツダ)は福井、前田、3日はジョンソンが先発する。

     オリックスのブライアン・バリントン投手(34)が17日、1年契約が切れる今季限りで退団する可能性があることを明かした。


     18日の楽天戦先発に備え、ほっともっと神戸で調整。来季もオリックスでプレーしたいかと問われ「強い思いはない」とコメント。「オリックスがほしいと言ってくれるのか、他球団がほしいと言ってくれるのか。もうすぐ35歳。娘も9歳で(教育面など)家族とも相談しないといけない」。選択肢は残留、国内移籍、米球界、引退の4つとし、条件面も含めて総合判断する。

    <広島1-0巨人(15日)>広島のクリス・ジョンソン投手(30)が15日の巨人戦(マツダ)に先発し、8回無失点で12勝目を挙げた。これで巨人には3戦2勝、23イニング無失点とキラーぶりを発揮している。ここまでリーグトップの防御率1・81をマークし、安定感抜群のジョンソンだが、その大食漢ぶりが周囲を驚かせている。193センチ、93キロながらもスラリとした体形はモデル並み。しかし、その食べっぷりは見た目とは裏腹に豪快だ。ある練習日、ジョンソンは練習終了後にマツダスタジアム近くで4人分の大きさのピザを購入。一人で食べる分には大き過ぎるだけに周囲はシェアをして食べるのかと思っていたが、なんと一人でそのピザをペロリと平らげてしまったのだ。

     しかも、それが帰りのタクシーを待っている間のわずか20分間ほどの出来事だったから驚きは倍増。「外国人にしては一回の登板でかなりの球数を投げられるタイプ。そんなスタミナもあの食べる量からくるのかもしれない」(チーム関係者)と感嘆するばかりだ。実際この日は来日後初めて中4日での登板となったが、103球を難なく投げタフネスぶりを見せつけた。

    「上位とのゲーム差が減ってきた。次の試合でも減らして2、3試合すれば3位、その上にいっているかもしれないね」と上位進出を予告したジョンソン。その無尽蔵のスタミナを生かして、赤ヘルを24年ぶりのリーグ制覇へ導くつもりだ。

     広島の育成選手・辻空投手(21)がラストスパートをかける。今季で育成3年目が終了。来季の契約を勝ち取るためには、残り3週間で結果を出し続けるしかない。

     野球人生の岐路に立つ。辻は誰よりも強い気持ちを1球に込める。「残りのシーズンが本当に大事。全力で投げきりたい」。キリリと表情を引き締めて、決意表明した。

     育成選手の契約期間は3年。辻は12年度育成ドラフト1位で広島に入団した。来季の支配下登録、または育成選手として再契約されるためには、その右腕で自らの力を証明してみせるしかない。

     勝負の時。最大の武器である直球に本来の球威が戻った。8月29日のウエスタン・阪神戦(鳴尾浜)では、自己最速にあと1キロと迫る150キロをマーク。140キロ後半も常時、計測するようになった。「空振り三振が増えた」。持ち味の力で押す投球が復活した。

     昨秋キャンプで初めて辻を目にし、その将来性を高く評価してきた佐々岡2軍投手コーチは、復調に目を細める。「チームの中で、真っすぐで空振りが取れる数少ない投手。今はそれがいいし、あの真っすぐは魅力的。自分の強みを出して、残りのシーズンを死に物狂いでね。3桁の背番号を2桁にする意気込みで、やってほしい」と期待を寄せた。

     支配下登録を目指した今季は、ケガに泣いた。4月後半には左の肋骨(ろっこつ)を骨折し「フォームが崩れた。痛くないように投げようとして、左肩が早く開いた」。球威が落ち、打ち込まれる試合が続いた。

     復調のきっかけは、恐怖心の克服にあった。「勝負をかけないといけない」。シーズンは進み、自分に残された時間は確実に減っていく。8月9日のオリックス戦(豊平)で、痛みが出るかもしれないが思い切り腕を振ろう。腹をくくった。そこから快進撃が始まった。肋骨(ろっこつ)は「まだくっついていない」という。それでも「今は怖さがない」と言い切った。

     「このままでは終われない」。変化球の制球には課題がある。佐々岡コーチ直伝の縦に大きく割れるカーブの習得も道半ばだ。だが、今は直球を最大限アピールしていくことが、自らの道を切り開いていくと信じている。(デイリースポーツ・市尻達拡)

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