広島カープブログ

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    捕手

     広島弁の軽快なトークでおなじみの野球解説者、達川光男さん(63)。昨季までの2年間、ソフトバンクのヘッドコーチを務め、日本一を置き土産に退任した後、子どもたちに「捕手」の技術を伝授しようと、日本全国を駆け回っている。【聞き手・中村有花】



     ――2015年に中日を退任した後、学生の指導ができる資格回復を申請した。研修会を受け、16年2月に資格が認定された。プロに戻ると、再申請する必要があり、ソフトバンクを辞めた後にすぐ手続きを取った。

     ◆何人かから「(資格が)あった方がいいよ」とアドバイスを受けた。持っていないと活動が制限される。もっと言うと、自分の息子が高校生、大学生の場合、野球を教えることができない。「プロに入るから、プロの練習を教えてほしい」というケースでも教えられない。(資格を回復して)自宅近くの高校や母校(広島商高)でお手伝いができればいいかなと。今は呉市立、広島新庄、広陵などの各高校で教えている。先日も午前10時ごろから午後3時半ごろまで広島商で教えていたよ。

     ――資格回復研修会は3日間、朝から夕方まで講義がある。

     ◆まじめなじゃろ。びっくりするじゃろ。指導者の資格は、運転免許みたいなもの。免許がないと車に乗れないのと一緒。野球しとるもんが、なんで野球を教えたらいけんのじゃ、って思うだろうけれど、そういうとらえ方をしてもらえたら、一般の人はわかりやすいと思うんじゃけど。

     ――なぜ、捕手の指導をしようと考えた?

     ◆母校は甲子園にしばらく出ていない。ただ、甲子園に出るとかじゃなくって、一番大きな理由は、捕手を教えられる指導者の絶対数が少ない。広島県内でも捕手出身の指導者って数名しかいない。

     ――達川さんが教えに行くと、高校生らは驚くでしょう。

     ◆最初はそういう感じだけど、広島商高では、今は「普通のおじさん」いう感じ。面白いことがあったんじゃけど、生徒が「チェンジアップとフォークの投げ方を教えてくれ」と言うわけよ。「ちょっと待ってくれえ」と。ワシ、受けたことはあるけど、投げたことはない。「聞いてくる」と言うて、OBでフォークのいい投手に教えてもらってきたんよ。資格回復していないから直接指導できないし、動画もだめだから、ワシが教わって、実践して「なるほど、こんな感じなんかな」と。直球は指先で投げるけど、フォークは指の腹で投げる感じ。それを伝授したんよ。ワシは全然、知らんかった。大発見じゃった。

     ――その高校生はなぜ、捕手の達川さんに変化球の投げ方を聞いたのか。

     ◆たまたま投手に「こういう球があったら、打者は抑えやすい」という捕手目線からの話をした。それで「落ちる球があったらやっぱりいいぞ。持っているか?」と聞いたら、「持っていない」と答えた。そして、逆に「どうやって投げるんですか?」と質問された。ワシの盲点というか、何というか……。

     ――いつから捕手をやるようになった?

     ◆高校1年の秋、ちょっと捕手に挑戦させてもらって、1年もたたないうちにクビになった。その後、3年春のセンバツに合わせて捕手に戻った。センバツのベンチ入りメンバーは当時14人。捕手じゃなかったらメンバーから外されるところじゃった。今は18人? ええなあ。

     ――高校時代、捕手で「こういう指導をしてもらったらよかった」という点があるか?

     ◆ワンバウンドの捕り方なんて知らなかったもん。必死に我流で止めるだけよ。後ろに行かさんことだけ考えとった。今のように両膝をついて(落ちる球を)捕るとかいう基本動作は全然、知らない。大学(東洋大)でも知らなかった。プロに入って、初めて教えてもらったわけだから。

     高校時代、うちのエースは左腕だったから、一番捕球が難しいのは(右打者の内角低めに)落ちるボールなんよ。球を捕る時、手首を返してミットを下に向けないといけない。左投手のスライダー、カーブを捕る方法と、両膝のつき方を教えてもらっていたら随分、近道になっていた。非合理的な練習をしていたから、ちょっと時間がかかった。でも、結局はそれが違うトレーニングになったかもしれないけど。

     ◇「動画、こんな便利なものはない」

     ――指導している中で達川さんの時代とは「変わったな」と感じることは?

     ◆ワシらの時には指導者に対しては「ハイ」しかなかった。「投げるとき、肘が下がっとるぞー」と言われたら、「ハイ」言うて。今の子は「肘が下がっとるぞ」と言ったら、「いやー、上げてますよ、大丈夫ですよ」と言う。だから、今は動画を見せる。見せると、「ホントですね、下がってますね」と納得する。ビデオは文明を進化させたと思うよ。

     ――映像を使った指導をいつから始めたのか。

     ◆03年の阪神のバッテリーコーチのころから、そういう指導がいるんじゃろうなと思っていたけど、その後、少年野球や野球教室で指導した時に、やっぱりそうじゃなと思った。(見学していた)お母さんに動画を撮ってもらって子どもに見せたら、納得する。これが一番いいんだなと思って、14年に中日に行った時、それが確信に変わった。ワシも選手時代から、スコアラーが撮ってくれていたんよ。VHSのテープでくれていた。でも、ビデオが1台しかなかったから、全員のプレーを撮ることができなかったから。今の子のハートをつかむためにはそういうのも大事よのう。「(スマートフォンで)テレビゲームばっかりせずに、違うことに生かしてみいと。動画、撮っちゃるけえ、自分の動画を見い、と。何回も何回も見とけえ」と。使い方さえ、間違えんかったら、こんな便利なものはない。

     ――1月の指導者向けの講習会では、軽快なトークとともに正確なキャッチングを披露して会場を沸かせた。

     ◆03年のころ、ワシも40代だったから、本塁から二塁まで送球が届いていた。山本五十六の「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、褒めてやらねば、人は動かじ」でやっていた。今でも見本は見せるけど、「走る、投げる」は衰える。でも、捕ることは忘れていない。うまかったろう、この前の講習会。ポンポン(球を)捕れて……。目は衰えるし、それなりのスピードある投球は捕れないけど、捕り方は忘れん。箸の持ち方だって、一回覚えたら、年とったからって忘れんじゃろ。字の書き方だって。ワシは自転車だって乗れる。速くこげないけどさ。ただ、技を覚えるときに、悪い癖がつかんようにした方がええよ。そのためには早めに矯正した方がエエ。小学生は、まだ楽しくやる時代じゃけど、中学、高校ぐらいからは。プロに行く、行かないは別として、プロに行ける練習を全員にさせてあげたい。

     ――元プロの選手が教えるメリットは?

     ◆プロとアマチュアの違いはスピード、パワー、正確性。その3要素が一般の人より優れている。それは、練習量の違いで、練習量というのは経験値が違ってくるいうこと。そういうふうに、アマチュアの子たちには繰り返し練習の大事さを教えてやらなきゃいけない。こうしたら上手になるよと。

     ――達川さんには、指導要請が多く来るのではないか。

     ◆まだ遠慮してこないんよ。ワシは特定のチームに所属しない。よそに行けなくなるから。ワシはいろんな所で、教えてほしい人に教えてあげたい。捕手について教えるならどこでも行こうと思っている。それぞれの個性があるからワシも勉強になるよ。

     プレーのやり方にハヤリもある。今は(捕る前に)左足を前に踏み出す選手が増えている。(ソフトバンクの)甲斐の影響。やっぱり王(貞治=ソフトバンク球団会長)さんが出てきた時に一本足打法がはやったように、長嶋(茂雄=巨人終身名誉監督)さんが出てきた時に、長嶋さんのまねをして守ったりさ。甲斐があれだけ盗塁を刺したら、皆、甲斐の動画をずっと見るんよ。あの左足の踏み出し方はワシも甲斐に聞いたけど、難しいのよ。ものすごい足腰がいるのよ。

     ――捕手の指導者が少ないのはなぜでしょう。

     ◆捕手の絶対数が少ないから。ドラフトで獲得していない球団もあるでしょう。(アマチュアで)捕手はどこのチームも課題。少年野球で自分から捕手になりたいというのはほとんどいないよな。ずっと投手の球を受けて座っているのが嫌とか、そんな暇があったら打ちたいとか、投げたいとか。

     ――そんな子どもに捕手をやらせるための誘い文句は?

     ◆ない、ない。試合に出やすいとか何か言わなきゃいけないんだろうけどさ。サッカーのゴールキーパーになりたい選手が少ないのと同じ。点を取りたいよな。野球でも、受けるより、投手で投げたいわな。

     ――話は変わるが、達川さんは「ささやき」で有名だった。

     ◆高校生は打者にささやきはしちゃあいけないよね。高校の時は投手にしゃべりよった。頑張れよとか、低く来いよとか。投手に指示をする。

     ――マウンドで、投手へのアドバイスの仕方のポイントは?

     ◆相手の性格を知って、気合入れた方がいい人には気合を入れるし、バックがいるから打たれても大丈夫と、優しく言った方がいい場合もあるし。いろいろよ。それは自分で学ぶしかない。恋の仕方がこうだよ、なんて習ったか? 自分で経験して。例えば、デートするんでも、手をつないで歩くのっていいなと思って手をつなぐ。肩を組んだ方がいいなと思って肩を組んだり、いろいろするわけじゃけ。野球でも自分で見よう見まね。ワシらでも野球を見て、あのキャッチングがいいなとか、打ち方がいいなとか勉強する。

     ――最後の質問。今年のプロ野球の注目点は?

     ◆セ・リーグはカープが4連覇できるかどうか。他の5球団からしてみたら、3年連続でやられているわけで、どう阻止するか。今年は2人が新監督でしょう。原(辰徳=巨人監督)君がどう巻き返してくるのかにも注目したい。パ・リーグはどうかなあ。ソフトバンクは強いよ、やっぱり。今年も強いと思う。「甲斐キャノン」は相当、成長しているよ。バットを持たせたら、まだまだ平凡な選手だけど、ミットを持たせたら世界一だよ。ホンマに。それから、今年、去年と高卒の若い選手がたくさん出てきている。清宮、吉田輝(日本ハム)、安田、藤原(ロッテ)、村上(ヤクルト)、根尾(中日)。それに、今年の新人は東洋大の三羽ガラス(上茶谷=DeNA、甲斐野=ソフトバンク、梅津=中日)をはじめ、即戦力が多い。世代交代の時が来たのかなと思うね。

     ◇たつかわ・みつお

     1955年7月13日、広島県出身。広島商で73年のセンバツで準優勝、同年夏の甲子園で全国制覇を果たした。東洋大から77年のドラフト4位で広島に入団。現役時代はプロ15年間で1334試合に出場。北別府学、川口和久、大野豊らを擁した「投手王国」を捕手として支え、ベストナインとゴールデングラブ賞をそれぞれ3度受賞した。

     引退後は広島2軍監督などを経て、99~2000年に1軍監督。15年に中日のコーチを退任後、学生の指導ができる資格を回復した。17年からソフトバンクのヘッドコーチを務め、昨秋の退団後に資格を再申請。現在は高校野球の臨時コーチなどを務めている。

     今年3月に初めての著書「広島力」(講談社、税別1000円)を出版した。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190418-00000040-mai-base&pos=2

     広島は11日から敵地で日本ハム、楽天と6連戦。DHとして期待された松山がまさかの体調不良で離脱する中、首脳陣は磯村嘉孝捕手(26)の優先順位を上げ、本業だけでなくDHでも先発起用する構えだ。今季ブレークし、打率・383を誇る右打者。今季交流戦では12球団で唯一DHの無安打が続いており、低調な空気を打破する打撃に期待がかかる。

     交流戦は今季もまた苦難の船出となった。西武、ソフトバンクに2カード連続で負け越し、目下2勝4敗。巻き返すには、11日からの敵地6連戦をどう乗り切るか…が重要だ。カギを握るのはやはりDH。井生スコアラーが言う。

     「最終的には首脳陣が決めることですが、ボクの中で磯村の優先順位は高いです」

     期待された松山が体調不良で離脱する緊急事態。他の候補として強打の会沢、実力者の長野、左では坂倉の名前が挙がるが、今季ブレークした26歳の評価はすこぶる高い。何しろ、47打数18安打2本塁打12打点。打率・383がキラリと光る。

     「ボクがDHなんて無いです、無いです」

     磯村は苦笑しながら首を横に振る。DHは2軍戦で経験済みだ。守備でのリズムを重視する向きには難しい役割だが、「ボクはあまり気にしない。代打の時もギリギリまでベンチ待機し、スイングをして向かうタイプなので」と強調した。

     プロ9年目。それにしても、この成長ぶりはどうだ。分岐点はあった。途中出場した5月7日の中日戦から、先発マスクを被った5月12日のDeNA戦にかけて、3打席連続で見逃し三振。バットが出なかった過程を振り返り、猛省した。

     「配球を考えたら、甘いボールを見逃していた。それからです。どんな球種でも、甘いボールを一発で仕留められるように心掛けたのは。確率は上がっていると思います」

     軽打に徹していた昨季までとは一転、「どうすれば遠くへ飛ばせるか…を考えるようになった」こと、それをスイングに取り入れていることも、飛躍の一因と言っていい。

     交流戦は3分の1を消化。DHが安打を打っていないのは広島だけだ。「走者が居なければ塁に出る。チャンスなら還す。状況に応じてやりたい」。磯村の先発起用が増えそうな敵地での6連戦。停滞ムードを吹き飛ばす一打に期待だ。(江尾 卓也)


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190611-00000089-spnannex-base

     広島OBの青木勝男さんが16日、福岡県飯塚市内の病院でパーキンソン病による誤嚥(ごえん)性肺炎で亡くなったことが17日、明らかになった。73歳。福岡県飯塚市出身。飯塚商から山門鉄工所を経て65年に広島に入団し71年に現役を引退。1軍通算成績は10試合に出場し13打数2安打。引退後は飯塚市内で焼き肉店を経営。葬儀・告別式は18日正午から飯塚市新立岩19の2 善光会館飯塚会場で行われる。喪主は妻増美さん。


     17日に行われた通夜には、広島カープOB会長の安仁屋宗八氏をはじめ元投手コーチの龍憲一氏らもかけつけた。

     青木さんは現役生活こそ7年だったが、引退後もカープと深い関わりをもち、古葉竹識氏をはじめ山本浩二氏ら歴代監督や選手と親交があった。昨年まで広島がオープン戦で福岡に来るとチーム関係者を経営する焼き肉店「焼肉のMr.青木」に招待して激励。昨年は緒方監督をはじめエルドレッドやジャクソンらが来店していた。

     20数年前に発症したパーキンソン病と戦いながら、カープの帽子をかぶって店頭に立っていた青木さんだが、今春は病状が悪化しカープ関係者を焼き肉店に招待することができなかったという。

     焼き肉店を経営しながら、故郷の飯塚市でソフトバンクの2軍戦開催に尽力するなど野球を愛してきた青木さん。カープの4連覇と日本一を願って天国に旅立った。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190517-00000117-dal-base

     広島の中村奨成捕手(19)が復帰へ向けて最終段階に入っている。2月1日の春季キャンプ初日の打撃練習で「右第一肋骨(ろっこつ)疲労骨折」し、治療とリハビリを続けてきた。既にカーブマシンでの打撃練習やブルペンでの捕球など、大半の練習メニューを再開。今月末に病院で検査を受ける予定で、そこで最終的なゴーサインが出るのを待つ。

     大野練習場のブルペンで、中村奨はマスクをかぶっていた。岡田が投じる剛球に乾いたミット音を響かせる。「ナイスボール」。発する声にも力がこもった。野球ができる喜びを感じながら、着実に前に進む毎日だ。

     「2、3カ月練習している訳ではないから、いろいろ落ちている。でも、できることが少しずつ増えてきた。これから運動量とか振り込みとか増やしていきたい。痛み?ないです」。汗をぬぐい力を込めた。

     春季キャンプ初日の2月1日。大野練習場での打撃練習中に背中の痛みを訴え病院で受診。「右第一肋骨(ろっこつ)疲労骨折」と診断された。2日目からは絶対安静。日南移動後も時が過ぎるのを待つしかなかった。自主トレ期間に準備をしてこなかった訳ではないが、結果が全ての厳しい世界。「悔しかったし正直、終わったなと思った」。高校時代、そしてルーキーイヤーも常にプラス思考で取り組んできた。今度ばかりは「なかなか前を向けなかった」と回想した。

     気持ちを新たにできた1つのきっかけは恩師やかつてのチームメートの存在があったから。日南の宿舎でスマートフォンが鳴る。広陵・中井監督からだった。「宮崎からいつマンゴーを送って来るんや?って」。なにげない会話に自然と笑顔になった。ふさぎがちだった心が、フッと開いたような気がした。

     一部の練習に制限があるものの、既にカーブマシンでの打撃練習やゴロ捕球、全力ダッシュなど大半ができるようになった。今月末に受ける検査が最後になる見通しだ。順調にこのままの状態が続けば、全てのメニューが解禁できる。

     「短期的な目標は試合に出ること。ケガをしていたから、こういうプレーしかできないとは思われたくない」。再スタートの時は間もなくだ。(デイリースポーツ・市尻達拡)


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190511-00000050-dal-base

     「広島4-0阪神」(18日、甲子園球場)

     隠れたスラッガーが、もはや隠しきれないほど活躍し始めた。

     広島・磯村の好調が止まらない。この日は七回2死一塁で、先発・ジョンソンの代打として出場。メッセンジャーから左中間二塁打を放った。

     このチャンスは得点に結びつかなかったが、前日も九回2死二塁から代打で左前打して、このつなぎが後ろの打者に“伝染”、そこから7得点を呼び込んだ。

     これで代打成績は4打数3安打、今季通算22打数10安打、打率・455。磯村は「シンプルに来た球を打とうと。チャンスをもらえてるので、結果を出すだけ」と、必死さが好調に結びついているようだ。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190518-00000145-dal-base

    <広島8-1DeNA>◇12日◇マツダスタジアム

    広島磯村嘉孝捕手がプロ初猛打賞を記録した。プロ入り初の6番で起用されると、3回1死三塁で中前適時打を放ち、バッテリーを組むアドゥワを援護した。



    5回にも再び中前打を放つと、6回2死満塁では左前への2点打で突き放した。「シンプルに打席に立って複雑に考えず、来た球を打つことを意識した」。1試合3打点もプロ初。守ってはアドゥワを初完投に導いた。



    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190512-05120717-nksports-base

     元プロ野球選手で野球解説者の達川光男氏(63)が29日、TBSラジオ「伊集院光とらじおと」(月~木前8・30)に出演。昨季日本シリーズMVPのソフトバンク・甲斐拓也(26)への指導方法を明かした。

     昨季までソフトバンクのヘッドコーチを務めていた達川氏は「甲斐は、とにかくずっと、見てあげるというのが大事だった。入団から7年たっていて、ずっと見てもらっていなかったから」と育成で入団し、なかなか頭角を表せなかった当時を回想。「彼は母子家庭だったというのもあって、とにかくお母さんを幸せにしたいというのを聞いていたし」と孝行息子ぶりも紹介した。

     「素直だった」性格については、登録名を改名したときのエピソードを披露。当時の登録名には賛成できずに、「拓也という名前でキャッチャーなら、みんな(広島などで活躍した)木村拓也を思い出すぞ。甲斐って誰もいないぞ、12球団で。甲斐に変えろ」と勧めると、「はい!」とうなずいて「すぐ変えた」という。

     

     パーソナリティの伊集院光(51)が「直接野球に関係ないように聞こえるけど、『このコーチ、俺のことを気にかけてくれてるんだ』っていうのを、そもそもドラフト上位の選手でもない人が、そう思ってもらうだけで、やっぱり違うものですか?」と問いかけると、達川氏は「私が退団するときに、それを言ってくれましたね」と、うれしそうに振り返った。

     甲斐に対しては、準備面でも高評価。「朝飯をね、ホークスでは、キャンプ中は、朝6時から食べるんですよ。6時から8時半の間に食べたらいいんですよ。柳田なんか8時ごろ来るんですが、甲斐は必ず6時に、寝ぐせもしてない、髭も剃ってる」と証言。「ということはおそらく5時過ぎには起きて、いい準備をしていると思うんですよね。それを毎日続けてましたから、それで私はこれは間違いないな」と名選手に成長していくことを感じたという。

     甲斐は「それを見てくれていることが嬉しかった」と言ってくれたそうで、伊集院も「はー、深い話だなぁ。」と感心しきり。「今、言ってることは工場長だろうが、部長だろうが、店長だろうが、みんな関係あること」と一般社会にも置き換えられることを強調した。

     達川氏は「練習態度とか行動とかずっと見て、甲斐は褒められたことがあんまり無かった。7年間。育成で入ったもんで。悪いところばっかり言われていた。私は新鮮な気持ちで、年も離れているし、孫のような感じで」と接し方にも注意を払っていた。最後は「一目ぼれしましたね。肩にはびっくりした。自分の25の時の肩と比べたら全然、すっばらしい肩してましたね」と賛辞を惜しまなかった。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190429-00000176-spnannex-base

     V3球団が目を覚ましてきた。

     広島は24日、中日戦に快勝。1週間前まで最下位に沈んでいた王者も、気付けばこの日で6連勝。勝率5割も目前(借金2)となった。

     開幕から低迷が続くと、精神的支柱としてチームを支えていた新井の穴がその原因といわれた。その後継者として奮闘するのがこの日、先制ソロ弾を放った会沢翼(31)だ。

    「打てる捕手」として打撃面も期待されているが、本人は「頭の中の9割が投手のことと配球のこと。バッティングは1割だけ」という。「野球の主役は投手」が持論で、投手陣の崩壊が叫ばれて久しいカープで、その責任を一身に背負ってきた。

     女房役として昨季の日本シリーズで敗れたソフトバンクとの“差”を自問自答。施設面、選手の年俸や待遇面……客観的に見ればキリがない。それでも突破口を開こうと、昨オフ、自身の契約更改の席で施設面の改善を要求。二軍球場の屋根設置や、マツダスタジアムのブルペンにテレビの増設など、選手から集約した細かい要望を提出した。

     2017年1月からは、新井が05年から続けている護摩行を始めた。試合後、お立ち台でこう言った。

    「一戦一戦、チーム一丸で優勝に向かって頑張っていきます」

     もちろんV4を諦める時期ではない。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190425-00000018-nkgendai-base

     広島の磯村嘉孝捕手(26)が8日、マツダスタジアムに立ち寄り、ロッカールームに荷物を運び込んだ。

     この日1軍登録を抹消された坂倉将吾捕手(20)に代わって9日に今季初めて昇格予定。「きょうから開幕です…あ、いや、登録されたら、チームに貢献できるよう頑張ります」と明るい表情。ハワイの人気ブランド「88TEES」のTシャツ姿。「今年もV旅行でハワイに行けるよう頑張ります」と白い歯を見せていた。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190408-00000178-sph-base

     いよいよ開幕まで2週間後に迫りました。メンバーの絞り込みに入り、主力選手も最終調整に入ってきました。今年はオープン戦を見ていて、どのチームも足を絡めた攻撃が非常に目立つ印象を受けます。機動力を阻止するためには、バッテリーの共同作業が重要です。昨年の日本シリーズでソフトバンクの甲斐拓也捕手が6連続盗塁阻止のシーズン新記録でMVPを獲得したのは記憶に新しいと思います。



     甲斐選手は「甲斐キャノン」の異名で鉄砲肩が大きな武器ですが、巨人の小林誠司選手、阪神の梅野隆太郎選手も球界を代表する鉄砲肩です。相手球団からすれば、足を絡めにくいので攻撃の選択肢が限定されます。走者を出しても捕手が阻止してくれるのは、投手にとっても非常に心強いです。

     広島の會澤翼選手も「打てる捕手」として魅力的です。昨年の盗塁阻止率はリーグ4位の.245。リーグトップの小林選手の.341、梅野選手の.320に比べると見劣りしますが、打撃でカバーして余りある活躍を見せます。昨年は打率.305、13本塁打。下位打線にいることで相手投手は息が抜けません。今年もオープン戦から17日終了時点で打率.588、1本塁打と絶好調です。クリーンアップを打つ力も十分あるので打撃も楽しみですね。

     また、先輩の石原慶幸選手という良きお手本から影響が受けた部分も大きいと思います。配球術に磨きをかけて投手をリードする目配り、気配りも欠かさず、チームの扇の要として投手と良好な信頼関係が築けているように感じます。

     かつては巨人・阿部慎之助選手、元ヤクルト・古田敦也選手、元ソフトバンク・城島健司選手ら攻守で不動の捕手がチームを引っ張っていましたが、現在は投手との相性などを考慮して捕手も2、3人の選手を使い分ける「分業制」が主流になっています。長いペナントシーズンで勝つ確率を考えての起用法だと思いますが、不動のレギュラーで固定したい気持ちは各球団あると思います。捕手は過酷なポジションで、優勝しないと評価されにくいポジションでもあります。

     15年から4年連続優勝を逃している巨人も正捕手争いが注目されています。開幕戦はエース・菅野智之投手との相性を配慮して小林選手が起用されるか、またはFAで西武から加入した炭谷銀仁朗選手、打撃が魅力の2年目・大城卓三選手がマスクをかぶるか興味深いです。開幕投手が注目されることが多いですが、チームの命運を握る「開幕捕手」に注目してみるのも面白いのではないでしょうか。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190324-00326946-fullcount-base

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