広島カープブログ

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    河田雄祐

     今年もプロ野球が開幕した。毎年のことだが、開幕初対戦の試合前には「今年もよろしく」と、なじみの監督やコーチ、選手らがあいさつするシーンをよく見かける。

     3日、神宮球場ではヤクルトと広島が今シーズンの初対決となった。

     練習が終わりに近づくと、ヤクルトのユニホームを着た一人の男に、ベンチから広島ナインが一斉に駆け寄った。昨年まで広島で2年間、外野守備走塁コーチを務め、リーグ連覇に貢献した河田雄祐コーチだった。まるで大好きな先生に生徒が駆け寄り楽しげに輪をつくるかのようだ。“先生”は“生徒”一人一人と笑顔で握手をし、言葉をかわしていた。いかに広島時代に選手に信頼され、チームの力になっていたかというのを改めて感じたシーンだった。

     河田コーチ、そして石井琢郎コーチがヤクルトに移籍したことにより、広島選手の攻略にも変化があるだろう。互いを知り尽くした“先生”と“生徒”の対戦は今シーズンの見どころのひとつになりそう。双方、良い結果を残してシーズンを終えてほしい。(写真と文 デイリースポーツ・金田祐二)


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180405-00000049-dal-base

     待ちに待ったプロ野球が明日30日にセ、パ同時に開幕する。

     大谷翔平がアメリカに去ろうが、清宮幸太郎が開幕を2軍で迎えようが、話題に事欠かないが、注目のひとつは、昨年オフに同一リーグ内で起きたコーチ、スタッフの流出、移籍が、どう影響するかだ。セ・リーグから見ると連覇を果たした広島からは、最強カープ打線を支えた石井琢朗打撃コーチと、その機動力を鍛えた河田雄祐・外野守備走塁コーチの2人がヤクルトに移籍。ヤクルトのスコアラーで昨年のWBCで侍ジャパンのスコアラーを務めていた志田宗大氏が、巨人に引き抜かれた。

     パ・リーグでは“日本一”のソフトバンクから佐藤義則投手コーチが楽天へ。鳥越裕介内野守備・走塁コーチと、清水将海バッテリーコーチは、井口資仁新監督に誘われてロッテへ移籍した。また1軍、2軍で7年間打撃コーチを務めていた藤井康雄打撃コーチも古巣のオリックスへ復帰している。

     契約切れや呼んでもらった監督の退任などによりユニホームを脱ぐことになった有能なコーチが他球団に拾われるケースは多々ある。だが、この移動が異例なのは、“引き抜き”或いは“移籍希望”をしてライバル球団に移った点にある。

     それだけに出て行かれた側の心境は複雑なようで、先日、行われたセ・リーグ全監督による「ファンミーティング」では、この点を質問された広島の緒方孝市監督が「頼りになるコーチでした」と、思わず憮然とする場面もあった。
     
     それはそうだろう。コーチ流出イコール、チームのノウハウや秘密を持ち出され、しかも、相手にデータだけでは見えない自チームの弱点を丸裸にされることになるのだ。

     ID野球の元祖、野村克也氏は、監督時代に、選手のトレードやコーチの移動があると、これまで敵として対戦していて疑問に思っていたことをすべて聞き出していた。

    「誰が何をどう教えているか」から始まり、もちろん、チームの最高機密である“サイン”や、その種類についても聞き出した。例えば、右打ちのサインひとつにしても、どういうタイミングで、どういうチーム方針で出されているかを知るだけで、相手監督の考えに触れることができ、ベンチ同士が作戦を読み合うような場面では多いに参考となる。

     野球は心理戦である。相手ベンチに「すべてを知られている」と思わせるだけで嫌なものだろう。近年は、トラックマンシステムが導入されるなど、データの利用方法も変化してきているが、やはり人と人がやる競技である。人と共に流出する情報も影響力は少なくない。

     ただ、今回の場合、ライバル球団からコーチを誘った側が目的としたのは情報の入手といった小さなものではなく、その強いチーム、優秀な選手を作り上げてきた指導力だ。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180329-00000001-wordleafs-base

     リーグ連覇の広島がオープン戦でパッとしない。

     22日現在、2勝7敗2分けで11位。中でも、昨季リーグトップだった盗塁が6つと、12球団中2番目に少ない。

     しょせんオープン戦だ。いずれも優勝した16年は8勝6敗2分けで6位、翌17年は4勝11敗2分けで11位だった。が、その2年間と大きく異なるのは、優勝に貢献したコーチ2人が抜けたところだ。

     石井打撃コーチと河田外野守備走塁コーチが同じセ・リーグのヤクルトへ移籍。ヤクルトでは、選手と積極的にコミュニケーションを取りながら褒めて伸ばす「河田メソッド」が浸透しているが、今季から河田コーチの後任を務める広瀬純外野守備走塁コーチ(38)は冷静だ。

    「確かに2連覇の後はキツイけど、河田コーチだけが本当にすごいなら、(03年に一軍打撃コーチ補佐、04~15年に外野守備走塁コーチを務めた)西武はずっと強かったはず。河田コーチのやり方がうちの選手たちに合っていて、教えをきちんと吸収できたということ。だから、ヤクルトでも同じことができるとは限らない」

     過去2年、守備や走塁で何度もチームの窮地を救った菊池涼介(28)についても、こう注文をつける。

    「菊池は走るときは全部フリー(本人にタイミングを任せていること)。去年は15回走って(盗塁して)7回失敗。今まではそれでよかったかもしれないけど、もう少し(相手投手の)配球やコースに興味を持って取り組んでほしい」

     これまで3連覇以上を達成したセの球団は巨人だけ。新米コーチの手腕に注目だ。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180322-00000007-nkgendai-base

     広島は11日のヤクルトとのオープン戦(福山)に3―3と、同カード2試合連続のドロー。昨季は17勝7敗1分けとカモにしていた相手だが、チーム内からは「今季は警戒すべき」との声が上がっている。

     いずれの試合もリードで迎えた9回に同点とされて勝利を逃した。ただ、タナキクマルといった主力野手は途中で交代。今村、中崎ら中継ぎ陣の起用も「勝利の方程式」通りではなく、若手にチャンスを与えるなど、必ずしも勝利を意識したものではなかった。緒方孝市監督(49)は「チームとしての戦い方」を重要視しつつも「結果だけがすべてじゃない。内容も見ている」といった発言を繰り返している。

     だが、目先の結果だけでなく、今回の2連戦でヤクルトを脅威に感じたのは、昨季まで広島で指導にあたった石井打撃コーチと河田外野守備走塁コーチの“ヤクルト移籍”に要因がある。10日の試合では2回にバレンティンが畠山の二塁打で一塁から一気に生還し、3回無死三塁では山田哲の右打ち(一ゴロ)で得点を挙げるシーンがあった。あるチーム関係者は「次の塁を狙うといった意識や、安打でなくても点を奪うといったことは、石井さんや河田さんの考えが浸透している証拠」と分析した。

     また、11日の試合では3回、一死一塁の場面で荒木がバスターエンドランを試みるなど、ファウルになりながらも積極的な攻撃を仕掛けてきた。別の球団関係者は「ヤクルトの選手には(両コーチを含めた)首脳陣の采配になんとか応えようという姿勢が感じられた」と振り返り、警戒心を強めていた。

     昨季得意とした相手だけに「いつも通り自分たちの野球をやっていくだけ」と過剰に反応しない意見もあるが…。今季のヤクルトはこちら側の手の内を知り尽くしている2人の存在で、一筋縄ではいかないかもしれない。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180312-00000041-tospoweb-base

     松山が、今季限りで退団しヤクルト入りした石井、河田両コーチへの“恩返し”を誓った。

     今季のヤクルト戦は19試合で打率4割1分、16打点。今年の14本塁打中4本が同カードと抜群の相性を誇った。「僕は前(のポイント)で打つタイプ。石井打撃コーチに『お前は絶対、そこを変えたりするな』と言われました。2人が見ている前でいい活躍ができれば」と、感謝の思いを胸にツバメを撃つ。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171231-00000033-sph-base

     リーグ連覇を達成した広島の選手、家族、関係者ら計228人が1日(日本時間2日)、優勝旅行先の米・ハワイに到着。今季限りで広島を退団し、現在はヤクルトの河田外野守備走塁コーチも優勝旅行に参加した。


     ナインとは久々の再会。「丸に『何しに来たんですか?』って言われたよ」と笑い、愛弟子の田中からも「ヤクルトのユニホーム似合ってないですよ」といじられていた。

    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171202-00000137-dal-base

     広島の西川龍馬内野手(22)が26日、マツダスタジアムを訪れ、来季の目標に自身初となる2桁10盗塁以上を掲げた。今季は95試合に出場し4盗塁。3年目に向け「盗塁が増えれば自分自身の幅が広がる」と意欲を示した。

     機動力を大きな武器とするチームにあって、足でアピールするには大変な努力を要する。そんな中、今季初盗塁を決めるなど盗塁への意欲が高まってきた西川は「2桁はしたい」と力を込めた。

     今季チーム盗塁数112はリーグ断トツ。田中が35盗塁で盗塁王に輝き、チーム2位の安部が17、同3位の鈴木が16と上位5選手は10盗塁以上だ。それに西川が割って入る。

     今季限りで退団した河田前外野守備走塁コーチ(現ヤクルト)にキャンプ、シーズンを通して指導を受けてきた。「スタートや体の使い方を教えてもらいました」。低い姿勢を保ちながら加速するのが成功への道。そのために今オフは肉体強化に汗を流す。

     食事と筋力トレで筋肉量を増やし、現在の体重73キロから来春キャンプまでに77キロにするのが目標。強じんな下半身ができれば、スタート直後にバランスを保つことができる。

     侍ジャパンの一員として優勝した「アジアプロ野球チャンピオンシップ2017」の韓国との開幕戦。7-7の同点となった直後の延長十回2死一塁で二盗を決め、サヨナラ勝利につなげた。緊迫した状況でも物おじしない強い精神力がある。

     天才的な打撃に加え、走力をアピールできれば勝利、そして自身の三塁レギュラー獲得に近づく。来季は積極的にグラウンドを駆け巡る。

    引用元 https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2017/11/27/0010767355.shtml

     ヤクルトが、来季の新首脳陣として招へいを目指している前広島・石井琢朗打撃コーチ(47)、河田雄祐外野守備走塁コーチ(49)の就任が3日、決定的となった。正式に契約を結び次第、球団から発表される見込みだ。

     愛媛・松山秋季キャンプには第2クール、11日から合流する予定。広島を37年ぶりのリーグ連覇に導いた立役者の2人が、今度は球団史上ワースト96敗を喫したチームの立て直しに一役買う。
    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171104-00000055-sph-base

     「セCSファイナルS・第5戦、広島3-9DeNA」(24日、マツダスタジアム)

     最後まで最前線で戦い抜いた。死力を尽くしたが頂点へはたどり着けなかった。今季限りでの退団を発表した広島・石井琢朗打撃コーチ(47)と河田雄祐外野守備走塁コーチ(49)。有終の美は飾れなかったが、2人にやり残したことはない。



     功績は計り知れない。持っている全ての知識を選手らに授けた。石井コーチは打撃の意識を改革。無死満塁で併殺でも1点を奪えばOKと、つなぐ攻撃を徹底させた。鯉の機動力野球を復活させたのが河田コーチだ。指導を受けた田中は盗塁王を獲得。試合中には外野へ細かい指示を送り、相手の得点機を何度も阻止した。

     2人が去ってもチームカラーは変わらない。これからも「石井・河田イズム」は継承されていく。恩返しは来季へ持ち越し。球団史上初のリーグ3連覇、34年ぶりの日本一を目指す。今後のコーチ人事については近日中に発表される。
    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171025-00000037-dal-base&pos=1

    いまやセ・リーグ随一の攻撃力を誇る赤ヘル打線も、シーズン4位に終わった2015年終了時点、つまりほんの2年前までは「貧打」「得点力不足」が代名詞だった。同年のチーム打率.246はリーグ5位、506得点はリーグ3位の成績で、お家芸の盗塁もやはりリーグ4位の80にとどまっている。105本塁打と473打点、長打率.368は3位ながら出塁率.312は同5位。得点圏打率は同6位の.235と低調で、“あと1点”“あとひと押し”が足りず、15年の1点差試合は25勝26敗と負け越しいる。そんなチームを生まれ変わらせたのが、石井琢朗打撃コーチ、そして河田雄祐守備・走塁コーチだ。2人の起こした“革命”を、あらためて振り返る。(文=小林雄二)
    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171016-00010000-victory-base

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