広島カープブログ

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    河田雄祐

     「ヤクルト2-4広島」(16日、神宮球場)

     ヤクルトのコーチ陣が試合前、今季限りでの引退を表明した広島・新井に花束を贈呈した。

     北京五輪でチームメートだった宮本ヘッドコーチ、昨年まで広島に在籍した石井打撃コーチと河田外野守備走塁コーチが、花束やつば九郎のぬいぐるみを手渡し、がっちりと握手。

     客席からも拍手が贈られ、4人は笑顔で写真に収まった。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180916-00000146-dal-base

    【赤坂英一 赤ペン】先日、ヤクルト・石井琢打撃コーチ、河田外野守備走塁コーチにこんな質問をしてみた。広島の優勝決定前のタイミングで発表された新井の引退は、チームにどんな影響を与えるか。CS、日本シリーズにはプラスか、それともマイナスかと。

     ともに昨年まで広島に在籍していた両コーチは、昨年の優勝決定後に退団を表明した。どちらも自宅が東京にあって、家族を残しての単身赴任に区切りをつけるための決断だったが、CSを前にしての発表はファンの間でも物議を醸した。

    「ぼくたちのときと新井のケースは事情が違う」と前置きした上で、石井琢コーチはこう言った。

    「選手たちにとっては、良くも悪くも影響はないと思います。新井の引退は、41歳という年齢からも、ある程度予想されていましたからね。CSも普段通りの力を出してくるはず。それだけ若い選手も育っているし」

     一方「そういう選手を育てたのは琢ちゃんだと思いますが」と、河田コーチはこう語った。

    「若い選手にとって新井の存在が大きかったのは確かでしょうね。ぼくが広島でコーチをしていた2年間も、いつも先頭に立ってチームをまとめてくれていたものです」

     そういう河田コーチや石井琢コーチが指導していた鈴木や野間に、新井も熱心に助言していた。4番に固定された昨季、首脳陣から「自分勝手な打撃をする」と批判されていた鈴木には「4番には4番の役割があるんだぞ」と直言。今季急成長した野間には「結果を出すと先輩にあいさつしなくなるんだね」と、得意の“いじり”で励ました。

    「しかし、新井の一番のすごさは、何といっても体が強いことですよ。ほとんどケガをしないし、少々のケガでは休まない。ああいうベテランがいると、若手も自然と、しっかりやらなきゃいけないと思うものです」と河田コーチ。「それだけに、左ふくらはぎを痛めて開幕二軍スタートとなったときは驚いた。まさかあの新井がと思いました」と振り返る。

    「敵になって言うのも変ですが、新井には有終の美を飾ってほしい。あれだけの功労者ですから」と石井琢コーチも新井にねぎらいの言葉を贈った。CSで広島―ヤクルトの対決が実現すれば、ともに広島の黄金時代復活に貢献した男たちの最初で最後の激突となる。そういう人生が交錯する熱いドラマを見たい。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180915-00000034-tospoweb-base

    【大下剛史 熱血球論】5日午前9時半過ぎだった。携帯電話の着信音に気づいてディスプレーを見たら「新井貴浩」の名前が表示されていた。着信ボタンを押し「どうしたんな、こんな早くから。やめるんか?」と問うと、受話器の向こうから「あ、あ、あ…はい」という聞き慣れた新井の声が返ってきた。私からは「そうか、ご苦労だったの」と、ねぎらいの言葉をかけて手短に会話を終えた。

     あらためてテレビで入団当時の映像を見たら、別人のようにホッソリしていて驚いたが、少々のことではバテたりケガをしたりしない体の強さは魅力だった。打っても投げても走っても不格好。当時広島のヘッドコーチだった私は、新井の入団1年目にあたる1999年の春季キャンプで、とても活字にできないようなことも言ったし、やった。それでも歯を食いしばってついてくるのが新井だった。

     誰にも負けない長所はもう一つある。裏表がなく、誰からも好かれる性格の良さだ。先輩ばかりでなく、菊池ら年下の選手にイジられるのも愛されているからこそ。タイトルを取ろうが、通算2000安打の金字塔を打ち立てようが偉そうにすることのない謙虚さも含め、これだけの人物はそういない。いちずな面もしかり。オフに鹿児島の最福寺で行ってきた護摩行は14年も続いた。

     一度は阪神へFA移籍しながら、古巣に戻って有終の美まで飾らせてもらえた球団への恩は、新井も心から感じている。引退表明はしたが、リーグ3連覇、さらには34年ぶり日本一への戦いは続く。球団や熱い応援で支えてくれたファンに恩返しするためにも、最後まで“新井らしさ”をグラウンドで見せ続けてほしい。(本紙専属評論家)


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180906-00000026-tospoweb-base

     “虎のレジェンド”小山正明氏(83)と“鯉のご意見番”安仁屋宗八氏(73)が緊急対談。最終回となる第5回は再開したセ・リーグの今後を展望した。

      ◇  ◇

     小山「貧打に泣いた阪神の交流戦。広島もオリックス、ソフトバンクとのアウエーで5連敗。危惧しとった投手陣の弱さが最後に出たね」

     安仁屋「カープは序盤に投手陣が打ち込まれましたが、その後は中継ぎ投手らの頑張りでなんとか持ち直した。しかし、最後の最後で先発も中継ぎも崩れてしまった」

     小山「ただゲーム差は詰まっていない」

     安仁屋「交流戦のマジックですね。他も決め手がないから助かってる」

     小山「阪神は序盤に点を取っても“山口百恵”なんやから」

     安仁屋「どういう意味ですか?」

     小山「これっきりこれっきり、これっきり~ですかぁ、ちゅう歌が昔あったやろ(苦笑)」

     安仁屋「その点カープは序盤抑えられていても後半何とかなる、という自信のようなものを選手は持っている。けど、さすがに後半は苦しかった」

     小山「阪神は投手陣は結構踏ん張っとるんやけどな。防御率はリーグトップやし、それなりの戦いはしとった。しかし、いかんせん打線がな」

     安仁屋「カープ側から見ても怖さは感じない。一発のありそうな右打者はいても確率が…。それでも、鳥谷なんかが打線にいると嫌ですよ」

     小山「連続試合出場の記録が止まって、どこか吹っ切れた感がある。去年三塁でゴールデングラブ賞を取ったように、守備も安定感がある。自分の範囲内に来た球は確実に処理するからね。それに若いもんにない経験もあるし…ところで広島を追うのはどこやろ?」

     安仁屋「阪神の攻撃陣がどれだけ上向いてくるか、というのはあるけど、現状ならヤクルトでしょう」

     小山「開幕当初は投手陣が苦しいと思っとったが、意外によう頑張っとる。打線は元々いいんで食らいつくかもしれん」

     安仁屋「カープからコーチの石井と河田がヤクルトに移ったでしょう。ワシは彼らの存在が大きいと思っとるんですよ。去年不振だった山田が復活したのは多分に彼らの影響がありますね」

     小山「故障してた選手も次々に帰ってきとるし、イキのいい若いのも出てきた。それが石井と河田のおかげやったら彼らは大したもんやで。もちろん、巨人もあなどれん。今の日本球界で、投手、野手合わせてNo.1だと思うのが菅野やね。安定感がまるで違う」

     安仁屋「僕も菅野やと思います。あの投球は守っているバックに安心感を与えるんですね。しかし、彼が投げる時は苦戦必至でも、それを攻略すれば勢いは確実につく。去年、薮田が菅野に投げ勝って1-0の完封勝ちをしてからブレイクしましたから」

     小山「DeNAはどう思う?」

     安仁屋「去年CSファイナルで負けているだけに、調子には乗せたくない相手。新人の東ちゅう投手もいいしね」

     小山「打線だけ見ればDeNAは阪神よりかなり上。夏場になってくれば広島の投手陣もかなり苦労するんじゃないかな」

     安仁屋「カープもまだ万全じゃないんで夏場以降にヤマ場が来ると思います。そこをどうしのぐか。まだ阪神にもチャンスはありますよ」

     小山「阪神は他球団どうこうよりいかに自分とこの調子を上げるかや。福留、糸井らベテランに疲れが出始める時期。ここをどう若手が踏ん張るか。当面は勝率5割キープで我慢することや」

    (おわり)


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180626-00000045-dal-base

    ヤクルトの石井琢朗打撃コーチ(48)の妻で元フジテレビアナウンサーの石井詩織さん(42)が、20日放送のTBS「壮絶人生ドキュメント プロ野球選手の妻たち」(水曜後7・00~9・57)に出演。石井コーチがセ・リーグ連覇を果たした広島を退団した真相が明らかとなる。

     現役時代の最高年俸2億4000万円。超一流選手の証でもある2000本安打を達成した石井コーチ。昨年まで所属していた広島では強打の打線を作り上げ、チームを2年連続リーグ優勝に導いたが、今年からは昨季最下位だったヤクルトで打撃コーチを務めている。

     一方、詩織さんはフジテレビの元アナウンサーで「プロ野球ニュース」のキャスターを務めているときに石井コーチと出会った。2人は1年の交際を経て、2001年に結婚。詩織さんは結婚後すぐにアナウンサーを辞め、専業主婦となり、陰ながら夫を支え続けてきた。

     夫婦は3人の子宝に恵まれ、中でも次女のさやかさんは雑誌で何度も取り上げられるほどの天才テニス少女に。ところが、結婚16年目となった昨年、プロスポーツの厳しい世界で生きてきた石井コーチとスポーツ経験が全くない詩織さんは、テニスのプロ選手を目指すさやかさんの教育方針を巡って衝突した。

     結局、さやかさんの意思を尊重することにした2人。娘から送られてきたとあるメッセージで、ついに石井コーチは広島を退団し、東京に戻ることを決断する。詩織さんがカメラの前で見せた涙の理由とは――。名伯楽の衝撃的な移籍の真相が明かされる。

    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180620-00000000-spnannex-base 

     今年もプロ野球が開幕した。毎年のことだが、開幕初対戦の試合前には「今年もよろしく」と、なじみの監督やコーチ、選手らがあいさつするシーンをよく見かける。

     3日、神宮球場ではヤクルトと広島が今シーズンの初対決となった。

     練習が終わりに近づくと、ヤクルトのユニホームを着た一人の男に、ベンチから広島ナインが一斉に駆け寄った。昨年まで広島で2年間、外野守備走塁コーチを務め、リーグ連覇に貢献した河田雄祐コーチだった。まるで大好きな先生に生徒が駆け寄り楽しげに輪をつくるかのようだ。“先生”は“生徒”一人一人と笑顔で握手をし、言葉をかわしていた。いかに広島時代に選手に信頼され、チームの力になっていたかというのを改めて感じたシーンだった。

     河田コーチ、そして石井琢郎コーチがヤクルトに移籍したことにより、広島選手の攻略にも変化があるだろう。互いを知り尽くした“先生”と“生徒”の対戦は今シーズンの見どころのひとつになりそう。双方、良い結果を残してシーズンを終えてほしい。(写真と文 デイリースポーツ・金田祐二)


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180405-00000049-dal-base

     待ちに待ったプロ野球が明日30日にセ、パ同時に開幕する。

     大谷翔平がアメリカに去ろうが、清宮幸太郎が開幕を2軍で迎えようが、話題に事欠かないが、注目のひとつは、昨年オフに同一リーグ内で起きたコーチ、スタッフの流出、移籍が、どう影響するかだ。セ・リーグから見ると連覇を果たした広島からは、最強カープ打線を支えた石井琢朗打撃コーチと、その機動力を鍛えた河田雄祐・外野守備走塁コーチの2人がヤクルトに移籍。ヤクルトのスコアラーで昨年のWBCで侍ジャパンのスコアラーを務めていた志田宗大氏が、巨人に引き抜かれた。

     パ・リーグでは“日本一”のソフトバンクから佐藤義則投手コーチが楽天へ。鳥越裕介内野守備・走塁コーチと、清水将海バッテリーコーチは、井口資仁新監督に誘われてロッテへ移籍した。また1軍、2軍で7年間打撃コーチを務めていた藤井康雄打撃コーチも古巣のオリックスへ復帰している。

     契約切れや呼んでもらった監督の退任などによりユニホームを脱ぐことになった有能なコーチが他球団に拾われるケースは多々ある。だが、この移動が異例なのは、“引き抜き”或いは“移籍希望”をしてライバル球団に移った点にある。

     それだけに出て行かれた側の心境は複雑なようで、先日、行われたセ・リーグ全監督による「ファンミーティング」では、この点を質問された広島の緒方孝市監督が「頼りになるコーチでした」と、思わず憮然とする場面もあった。
     
     それはそうだろう。コーチ流出イコール、チームのノウハウや秘密を持ち出され、しかも、相手にデータだけでは見えない自チームの弱点を丸裸にされることになるのだ。

     ID野球の元祖、野村克也氏は、監督時代に、選手のトレードやコーチの移動があると、これまで敵として対戦していて疑問に思っていたことをすべて聞き出していた。

    「誰が何をどう教えているか」から始まり、もちろん、チームの最高機密である“サイン”や、その種類についても聞き出した。例えば、右打ちのサインひとつにしても、どういうタイミングで、どういうチーム方針で出されているかを知るだけで、相手監督の考えに触れることができ、ベンチ同士が作戦を読み合うような場面では多いに参考となる。

     野球は心理戦である。相手ベンチに「すべてを知られている」と思わせるだけで嫌なものだろう。近年は、トラックマンシステムが導入されるなど、データの利用方法も変化してきているが、やはり人と人がやる競技である。人と共に流出する情報も影響力は少なくない。

     ただ、今回の場合、ライバル球団からコーチを誘った側が目的としたのは情報の入手といった小さなものではなく、その強いチーム、優秀な選手を作り上げてきた指導力だ。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180329-00000001-wordleafs-base

     リーグ連覇の広島がオープン戦でパッとしない。

     22日現在、2勝7敗2分けで11位。中でも、昨季リーグトップだった盗塁が6つと、12球団中2番目に少ない。

     しょせんオープン戦だ。いずれも優勝した16年は8勝6敗2分けで6位、翌17年は4勝11敗2分けで11位だった。が、その2年間と大きく異なるのは、優勝に貢献したコーチ2人が抜けたところだ。

     石井打撃コーチと河田外野守備走塁コーチが同じセ・リーグのヤクルトへ移籍。ヤクルトでは、選手と積極的にコミュニケーションを取りながら褒めて伸ばす「河田メソッド」が浸透しているが、今季から河田コーチの後任を務める広瀬純外野守備走塁コーチ(38)は冷静だ。

    「確かに2連覇の後はキツイけど、河田コーチだけが本当にすごいなら、(03年に一軍打撃コーチ補佐、04~15年に外野守備走塁コーチを務めた)西武はずっと強かったはず。河田コーチのやり方がうちの選手たちに合っていて、教えをきちんと吸収できたということ。だから、ヤクルトでも同じことができるとは限らない」

     過去2年、守備や走塁で何度もチームの窮地を救った菊池涼介(28)についても、こう注文をつける。

    「菊池は走るときは全部フリー(本人にタイミングを任せていること)。去年は15回走って(盗塁して)7回失敗。今まではそれでよかったかもしれないけど、もう少し(相手投手の)配球やコースに興味を持って取り組んでほしい」

     これまで3連覇以上を達成したセの球団は巨人だけ。新米コーチの手腕に注目だ。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180322-00000007-nkgendai-base

     広島は11日のヤクルトとのオープン戦(福山)に3―3と、同カード2試合連続のドロー。昨季は17勝7敗1分けとカモにしていた相手だが、チーム内からは「今季は警戒すべき」との声が上がっている。

     いずれの試合もリードで迎えた9回に同点とされて勝利を逃した。ただ、タナキクマルといった主力野手は途中で交代。今村、中崎ら中継ぎ陣の起用も「勝利の方程式」通りではなく、若手にチャンスを与えるなど、必ずしも勝利を意識したものではなかった。緒方孝市監督(49)は「チームとしての戦い方」を重要視しつつも「結果だけがすべてじゃない。内容も見ている」といった発言を繰り返している。

     だが、目先の結果だけでなく、今回の2連戦でヤクルトを脅威に感じたのは、昨季まで広島で指導にあたった石井打撃コーチと河田外野守備走塁コーチの“ヤクルト移籍”に要因がある。10日の試合では2回にバレンティンが畠山の二塁打で一塁から一気に生還し、3回無死三塁では山田哲の右打ち(一ゴロ)で得点を挙げるシーンがあった。あるチーム関係者は「次の塁を狙うといった意識や、安打でなくても点を奪うといったことは、石井さんや河田さんの考えが浸透している証拠」と分析した。

     また、11日の試合では3回、一死一塁の場面で荒木がバスターエンドランを試みるなど、ファウルになりながらも積極的な攻撃を仕掛けてきた。別の球団関係者は「ヤクルトの選手には(両コーチを含めた)首脳陣の采配になんとか応えようという姿勢が感じられた」と振り返り、警戒心を強めていた。

     昨季得意とした相手だけに「いつも通り自分たちの野球をやっていくだけ」と過剰に反応しない意見もあるが…。今季のヤクルトはこちら側の手の内を知り尽くしている2人の存在で、一筋縄ではいかないかもしれない。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180312-00000041-tospoweb-base

     松山が、今季限りで退団しヤクルト入りした石井、河田両コーチへの“恩返し”を誓った。

     今季のヤクルト戦は19試合で打率4割1分、16打点。今年の14本塁打中4本が同カードと抜群の相性を誇った。「僕は前(のポイント)で打つタイプ。石井打撃コーチに『お前は絶対、そこを変えたりするな』と言われました。2人が見ている前でいい活躍ができれば」と、感謝の思いを胸にツバメを撃つ。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171231-00000033-sph-base

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