広島カープブログ

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    石原慶幸

    <オープン戦:広島0-0オリックス>◇17日◇マツダスタジアム

    6回ノーヒッターだ。広島クリス・ジョンソン投手(34)が17日、オリックス戦に先発して6回を投げ、四球を1つ出しただけの無安打無得点に抑えた。



    昨年の先発24試合はすべて石原とバッテリーを組んだが、会沢との今季2度目のコンビでまた無失点。前回12日の日本ハム戦は2回7安打6失点と炎上しており、修正力も見せつけた。大瀬良と並ぶもう1本の柱としてチームを引っ張っていく。

       ◇   ◇   ◇

    ジョンソンは、つけ入る隙を見せなかった。初回、先頭の福田をカットボールで中飛に仕留め、西浦はカーブで一ゴロ。3番頓宮は148キロの真っすぐで左飛に打ち取った。多彩な球種を思ったところに投げ分け、オリックス打線を翻弄(ほんろう)。4回に四球を1つ出しただけで、6回までスイスイと無安打を続けた。「持ち球すべてをいい制球で投げられた」と静かに振り返った。

    大きな収穫があった。2日の西武戦を4回無失点に抑えた会沢とのコンビで、またも無失点に抑えた。24試合に先発した昨年は、石原以外とバッテリーを組んでいない。信頼し合える理想的な関係だったが、新たなオプションが増えたことになる。「1回しかサインに首を振らなかった。投げたい球をしっかり考えてくれた。2人のキャッチャーが自分の持ち味を引き出してくれるのは心強い」。新しい女房役を手放しでたたえた。

    復活のマウンドだった。前回12日の日本ハム戦で2回6失点と大炎上。何を試しても立て直せなかった。コンビを組んだ坂倉との相性を言い訳にせず、すべての原因を自分に求めた。「基本に立ち返って、ブルペンで投球フォームを見直した」。歩幅がわずかに広がり、ボールに正しく力を伝えられていないことに気づいた。ブルペンとキャッチボールで修正。中4日で迎えたこの日は、別人に変わっていた。

    緒方監督は「前回から修正して、よかったんじゃない」と信頼を口にした。佐々岡投手コーチも「しっかり修正できて、ほぼほぼ完璧だった」と話した。リーグ4連覇、そして悲願の日本一のため、ジョンソンの左腕は欠かせない。大瀬良とともに、投手陣を引っ張っていく。【村野森】


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190317-03170897-nksports-base

     「オープン戦、オリックス2-3広島」(14日、大阪シティ信用金庫スタジアム)

     この日1軍に合流した広島・白浜が六回からマスクをかぶり、一岡、中崎、島内の3投手を好リードで無失点に導き、勝利に貢献した。八回と九回には二盗を刺し、島内をアシストした。

     出身地の大阪でキラリと光る活躍に「投手はしっかり投げてくれていたので、これが僕ら捕手の仕事です。気持ちのこもった送球をすれば(盗塁も)刺せるということ」と、プロ16年目、33歳のベテランは胸を張った。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190314-00000133-dal-base&pos=1

     ニッポン放送ショウアップナイター解説者の里崎智也氏は、16日に放送された『高嶋ひでたけと里崎智也 サタデーバッテリートーク』で、イチオシの選手に広島の坂倉将吾の名前を挙げた。

     坂倉は日大三高から2016年ドラフト4位で広島に入団。1年目の17年に二軍で打率.298をマークし、同年の9月30日には一軍でプロ初安打を記録するなど、打撃が魅力的な3年目の捕手だ。

     ただ広島の捕手陣は里崎氏が「カープには会沢、石原、磯村がいるので、なかなか出場機会に恵まれない」と話すように、昨季球団の捕手シーズン新記録となる13本塁打を放った会沢翼、ベテランの石原慶幸などがおり、捕手で出場するのはかなり至難の業といえる。

     そういったことも関係しているのか、春季キャンプでは外野の練習も行っている。里崎氏は「(ポジションが)どうなるかというところですけど、常時出場すれば20発打てるくらいの選手。それぐらいの期待値はありますね」と太鼓判を押す。

     里崎氏が“イチオシ”の選手に挙げた坂倉が、3年目の今季、どのような活躍を見せるか非常に注目だ。

    (ニッポン放送ショウアップナイター)


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190217-00178803-baseballk-base&pos=5

    <広島紅白戦:紅組-白組>◇16日◇沖縄・コザしんきんスタジアム

    広島ドラフト2位の先発候補、島内颯太郎投手(22=九州共立大)が開幕1軍に前進した。紅白戦で紅組の2番手として2イニングを完全投球。最速145キロの直球に変化球を交え、野間、菊池涼、バティスタ、松山、会沢、坂倉の一線級を封じ込めた。


    物おじしないマウンドさばきが光った。先頭野間の1ボールからの2球目。最年長捕手石原のサインに首を振り、ストレートでファウルを奪った。最後はチェンジアップで一ゴロ。「まずは真っすぐでカウントを整えたかった」と振り返った。打ち気満々のバティスタはスライダーで捕邪飛に仕留めるなど、クレバーな一面も見せた。

    ネット裏の中日鈴木スコアラーは「真っすぐで押し込めている。あとは、走者を出した場面でどうなるか」と警戒を強めた。佐々岡投手コーチは「打者が立てば(よくなる)という実戦派。短いイニングも面白いのかな」とリリーフとしての適性にも言及した。1軍戦力に1歩近づいたのは間違いない。



    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190216-60000837-nksports-base

     まさかのリタイアだ。新天地でのキャンプを順調に滑り出した広島・長野久義外野手(34)の信じられないニュースが飛び込んできた。第2クールも元気な姿を見せているが、本紙が今回キャッチしたのは第1クール最終日に開かれたある会合での一幕だ。参加者も思わず目を疑った長野の衝撃行動をリポート――。

     宮崎・日南キャンプは5日から第2クールに突入。長野は野手本隊を離れて鈴木と別メニュー調整となったが、これは首脳陣の配慮でパンク回避のため。ランチ特打では柵越えを放つなど、相変わらず体はよく動いている。

     とはいえ右も左も分からない中で迎えた第1クールの疲れは相当なものだったようだ。クール最終日の3日夜には総勢約30人による歓迎会が市内の焼き肉店で開かれたのだが、そこで長野は予想外の行動に出ていた。なんと、1次会で“リタイア”。2次会参加をキャンセルして部屋に戻ったというのだ。いったい、何があったのか…。

     参加メンバーによると歓迎会の模様はこうだ。まず冒頭にあいさつを求められた長野だが、目の前のテーブルにはすでにハイボールのジョッキが4、5杯ズラリ並んでいたという。この日の主役はそれを瞬く間に空にすると「リーグ4連覇、日本一を目指して頑張っていきましょう!」と声を張り上げ、テンションの高い会が幕を開けた。

     その後はメンバーによる手荒い歓迎の嵐。ただ長野が「酒がメッチャ強いのでビビッています」と警戒していた石原による“洗礼”だったわけではなかったようだ。チーム最年長のベテラン捕手は「俺じゃないって」と笑い「若いヤツらにやられていたよ」と証言。どうやら後輩たちの自己紹介に次ぐ自己紹介に、ジョッキを手に果敢に立ち向かっていたようだ。

     ただ会も終盤になると長野に“異変”が表れたという。「人から聞いていた“チョーさんが酔っ払ったときのサイン”が出始めたんです。酔うと周囲の人の頭をポンポンしたり、ボディータッチが多くなるそうなんですが、それをやり始めたので『あ、酔っているな』と」(参加した選手)

     すると間もなく長野は席を立ち、ひっそり宿舎へ戻ってしまったという。気づいた後輩数人が部屋まで訪ねて「2次会行きましょうよ!」とドアを叩くも、なしのつぶてだったそうだ。

     長野がキャンプ中の休前日の夜を1次会だけで終えたことは、本紙が知る限りプロ入り初。おそらく巨人関係者が聞いても誰も信じないだろう。拍子抜けしたメンバーからは「とんでもない酒豪と聞いていたので『アレ?』ってなりました」との声もあった。ただ石原は「気を張ってやっているから疲れているんでしょ」と優しいひと言。安部も「飲み方はきれいでさすがでしたよ」とフォローしていた。

     それでも気遣いの男ぶりは相変わらずだ。カープの歓迎会直前には、同じ日南市内で西武投手陣による内海の歓迎会が開催されているとの情報をキャッチ。その場に単身飛び込んで「長野と申します。これから内海さんをよろしくお願いします!」と西武の面々にあいさつする先輩思いの一面も見せている。

     心も体も疲れていたのは間違いないが、今回の“1次会リタイア”も見方を変えればそれだけ長野が本業に集中している証拠でもある。「新しい野球を知るのは楽しい」という言葉は、どうやら本当だ。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190207-00000043-tospoweb-base

     広島の菊池涼介内野手(28)と昨季限りで現役を引退したデイリースポーツ評論家で前広島の新井貴浩氏(42)が4日、春季キャンプ特別対談に臨んだ。ナインはチームを「家族」という言葉で表現する。昨季までの長男と“新長男”とが、3連覇を成し遂げ、今季4連覇の偉業に挑む強さの源などを熱く語り合った。


      ◇   ◇

     -菊池涼選手はチームのまとめ役も率先している。

     新井「キクに全部を背負わせるのはみんなないと思うけど、キャプテンシーを発揮してもらわないといけない選手。グラウンド内はもちろんだけど、その外でも少しずつやることは多くなってくる。でもできるし、期待もされている」

     菊池涼「今年の最初から言ってるけど、首脳陣も変わっているし、その間を詰めるのがまずは最初の仕事だと思ってます。さらに長野さんが来ることになった。先乗り自主トレに来てもらいましたけど、一番初めにしゃべられるのは僕とかまっちゃんとか、1軍でプレーしている人に限れるかなと。何とかフォローできればと思ってずっとやれたし、その延長でキャンプ初日の練習前の円陣では声だしをやってもらいました」

     新井「そうなん?」

     菊池涼「人柄が良いので心配していなかったけど、僕たちが気を使ってしまったら、後輩たちもそうなるかもしれない。お客さまみたいな感じになってしまうのは嫌なので、そこは意識しました。だから一緒にいるようにもしました。もうチームの一員ですから」

     新井「キクは誰もが認める立派なプレーヤーであるのは間違いない。数字的な結果を残すことがプロとして大切なことだけど、キクに求められるのは、グラウンド外のところもある。いろんなところに目配り、気配り、心配りができているから周囲が頼りにしている。どんどん自分から発信してやっていけば、僕はすごく良いと思う」

     -菊池涼選手個人について、キャンプは順調ですか。

     新井「結構良い?」

     菊池涼「足がめちゃくちゃ動きます。食事を制限しているので、それで楽なんです」

     新井「小麦類を制限するグルテンフリーをやっているんだっけ?」

     菊池涼「全部じゃないですけどね。去年の12月に自主トレ先のロサンゼルスでやっていたのを継続しています。日南のケータリングでうどん、ラーメン、ちゃんぽんとかが出ますけど食べてないです」

     新井「元々、麺が好きだよね」

     菊池涼「大好きです。うどんとかそば、大好きです」

     新井「最初はしんどかった?」

     菊池涼「マジかよ、食べたいなって思いました」

     新井「継続することで体調管理はうまくいくね」

     菊池涼「ロサンゼルスで借りた家の、知り合いの人が、トライアスロンをやられていた女医の人だったんです。その人に揚げ物とか小麦系は胃を荒らすだけだからパフォーマンスが落ちるよって言われました。試合前のケータリングは、麺よりご飯にしなさいとも言われて。できる範囲で頑張ってみますと約束したんです」

     新井「トライアスロンってすごいもんね」

     菊池涼「全部が全部、正解じゃないけど、パフォーマンスは確実に上がりますと言われたんです。胸にぐさっと来ました」

     新井「体は動くんだね」

     菊池涼「自主トレのときも足を動かすということをテーマにおいてやってきて、先乗り自主トレも支障なく動けました」

     新井「それだったら良いよね。一番、走ることが大事。でも逆に気をつけた方が良いよ。動き過ぎるから。まだ寒いし、よっしゃ動くじゃんって思ったら知らない間にオーバーペースになってケガをすることもある。それが怖いよね」

     -新井さんは解説者としてデビューした。

     菊池涼「そういう仕事に就くんだろうと思っていたけど、改めてスーツを着て横にいると気持ち悪いですよね(笑顔)」

     新井「(笑顔)キクは違和感がめっちゃあるって言ったよね。僕も来る前はスーツでキャンプに行ってみんなと顔を合わせたら変わった感覚になると思っていたけど、思いの外変わらなかった」

     菊池涼「こうやって会える機会はたくさんあるので、困ればすぐに連絡します。中から見る目と外からの目は違うと思う。最初に、外から見てどうですか?って聞きましたけど、これが一番大事だと思う。これから結構聞くと思います」

     新井「キクにああしろ、こうしろというのは全くない。今まで通りやってくれたら何も言うことはないよ。ただ求められる役割はグラウンド外のところでも増える。聞きたいことがあるなら遠慮なく言ってきてほしい。聞かれたことに対しては、何でも言葉を返したい。準備したいと思いますね」



    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190205-00000026-dal-base

     広島・白浜裕太捕手(33)が、背水の覚悟を持ってプロ16年目のシーズンに臨む。現在大野練習場で合同自主トレに参加しているベテランは「1年1年勝負。今年1年駄目だったらクビの覚悟で」と口元を結び、「外からまくってやろうと思っています」と、2019年の誓いを立てた。見据えるのは2年ぶりの1軍の舞台だ。

     2003年度のドラフト1位で入団。1軍昇格と2軍降格を繰り返す年が続いていたが、昨季は8年ぶりに1軍出場なしに終わった。ウエスタン・リーグでも10試合の出場にとどまり、6打席のみ。「若い子もいる」と受け止めつつ「(2軍で)出ないことには1軍にも上がれない」と、まずは2軍で存在感を示していくことが必要不可欠だ。

     昨季捕手ではレギュラーの会沢に石原、磯村、坂倉、船越が1軍出場。そこへ割って入るために、白浜がポイントに挙げるのが打撃面の強化だ。「アツ(会沢)も打てる。割って入るなら打てた方がいい。ある程度守れるとは思っているので、打つ方で可能性を広げられれば」と打力アップに励む。

     由宇球場で汗を流した昨秋の2軍キャンプ。連日、実戦形式で打撃練習を行った。今までは考えすぎることで「受けがちになっていた」と語る。その反省から「仕掛けていかないと。突っ込むまではいかないけど」と体重移動を意識する中で好感覚が生まれた。「今までにない感覚。春やシーズンに入って結果が出れば良かったと思いたい」と継続して磨きを掛けていく。

     周囲では、広陵時代にバッテリーを組んだ西村健太朗氏(巨人)や城所龍磨氏(ソフトバンク)の同学年が昨季限りで現役引退。他にも年齢の近い数々の選手が身を退いた。自身は「この年になっても(現役を)やっているとは思っていなかった。辞めた方には『1年でも長く』と言っていただいているし、自分も1年でも長くと必死にやっている。身が引き締まる思いです」と決意を新たにした。

     年齢を重ねるとともに体の変化も感じている。「練習だけで体が張ることもある。下半身は重要」と、このオフは股関節や尻周りのトレーニングも重点的に行い、己の体と向き合う。昨年とはひと味違った姿を示すべく、愚直に日々時を刻んでいく。(デイリースポーツ・田中 哲)


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190124-00000041-dal-base

     プロ野球の自主トレが全国各地で行われている。カープの場合は報道陣に希望を聞いた球団広報が選手と相談して、取材日時と場所を設定。今月中旬には3組の自主トレが公開され、2泊3日の日程で鹿児島を訪れた。

     初日は松山の母校・鹿屋中央高での自主トレ公開だ。慣れ親しんだグラウンドに現れた松山は「明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします」と礼儀正しく新年のあいさつ。こうしたところにファンやナインから愛される人柄がにじみ出る。打撃練習では大きな打球を飛ばし、オフのテーマである下半身強化の成果を示してみせた。

     レンタカーを走らせると、母校の周りはのどかな風景が広がる。選手の原点に触れることができるのも、自主トレ取材の醍醐味だ。その夜は仕事を終えてから天文館にある鹿児島・黒豚のしゃぶしゃぶ店へ。ご当地の名物との出会いもまた楽しみの1つと言える。

     2日目は鹿児島市内にある最福寺で護摩行が公開された。昨季限りで現役引退した新井貴浩さんは不在だったが、石原、会沢、堂林は参加。約90分間、約4メートルの高さまで燃えさかる炎と向き合い、絶叫にも似た大声で経を唱えた。

     通算13度目の荒行に挑んだ石原は「今年も1年が始まるぞという気持ちになります」とやけどの跡が残る顔で言った。池口恵観住職は「こんなことしなくていい、意味がないという人もいますが」と笑い、「自分が弱くなった時に自分に負けていたらいい成績は残せない。精神力を練り上げることが大事」と力説。「みんな活躍するんじゃないか」と優しいまなざしを向けていたのが印象的だった。

     最終日は午前7時40分の飛行機に乗って、徳之島へ。球団による公開ではなかったが、西川が訪問を許可してくれた。球場で会うなり、「きつい、キャンプよりきついです」と苦笑い。それでも念願だった日本ハム・近藤との合同トレに表情は明るい。「あまり人見知りしない」と自主トレメンバーにもすんなり溶け込んだそうだ。この日の気温は20度。温暖な気候の中で体をいじめ抜き、仕上がりは上々。ランチ前にはカメラマンのリクエストに青空バックのロングティーで応えてくれるなど、サービス精神もおう盛だった。

     見知らぬ土地でトラブルに見舞われることもなく、アクシデントは徳之島の土産を機内に忘れてしまったことぐらい。温かく迎えてくれた選手に感謝の自主トレ取材となった。(デイリースポーツ・杉原史恭)


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190119-00000037-dal-base

     広島・堂林翔太内野手(27)が12日、鹿児島市内の最福寺で石原慶幸捕手、会沢翼捕手と恒例の護摩行に臨んだ。師と仰いだ新井貴浩氏は昨季限りで現役引退したが、3年連続で参加。巨人へFA移籍した丸佳浩外野手の人的補償で新加入する長野久義外野手らとの外野争いを勝ち抜き、新井氏への恩返しを誓った。また高野山別格本山「清浄心院」の住職・池口恵観大僧正(82)も鯉のプリンスの活躍に太鼓判を押した。



     法衣姿の堂林は顔をゆがめ、大きな声で経を唱え上げた。3度目の荒行参加は決意の表れだ。池口住職から「下がりなさい」と、しぐさを送られるほどの熱気を、歯を食いしばって耐え抜いた。

     「やはりきついですね。年々、気持ちを入れてやっています。また来させてもらって、まだ力があり余ってるんじゃないかと自分の中で確認できました。今年は必ず活躍できるようにしたいです」

     強い覚悟を持って約4メートルの高さまで燃えさかる炎と向き合った。師と仰いだ新井氏が現役引退。エルドレッドも退団し、丸はFAで巨人へ移籍した。一塁と外野を守る堂林にチャンス到来と思われた矢先、人的補償で長野の加入が決まった。実績十分のベテランの新加入で再び厳しい立場に追いやられたが、堂林は前だけを見つめている。

     「危機感はいつも持っている。競争は激しく厳しくなるけど、勝つしかその先はない。自分の力で試合に出られるようにしたい。いろんな人に負けないように向かっていけば勝てると思う」

     昨季は63試合の出場で打率・216、0本塁打、5打点。年下の野間や西川がブレークする中、ベンチを温める日が続いた。荒行に挑んだ過去2年はシーズンの結果に結びつかず。辞退という選択肢もあったはずだが、迷わず参加を決め、鹿児島までやって来た。

     「まだまだ足りないところがある。今までは見ての通りです。さらに力を引き出せるように。気持ちは引き締まるし、今年はやるぞ!という思いです」

     池口住職も堂林の変化を感じ取っていた。「前向きになってきている。今まではもうダメだと火に負けていたが、今日は乗り越えていた。いい成績を残すんじゃないか」。堂林へ授けた『不屈招福』『向明勝縁』という言葉には住職の熱い思いが込められている。

     プロ10年目。競争はし烈だが、一歩も引くつもりはない。「今年1年試合に出て活躍することが恩返しになると思う。そこは忘れずにやりたい」。難敵との争いに勝ち抜き、新井氏へ復活を届ける。



    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190113-00000021-dal-base

    歓迎会はセルフ幹事!? 広島選手会長の会沢翼捕手は長野加入に「うれしいです。人柄もいいですし、チームにとってプラス。一緒にやれるのをワクワクしている」と笑顔で歓迎した。



    15年の春季キャンプでは「新井さん、どのツラ下げて帰って来たんですか会」と称し新井の復帰を祝った。今年も歓迎会開催を計画しつつ、「あの人が開くでしょう」とニヤリ。新加入の先輩に先制パンチを見舞った。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190108-00439858-nksports-base

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