広島カープブログ

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    石原慶幸

     広島・松山竜平外野手(33)が9日、マツダスタジアムで会見し、今季取得した国内フリーエージェント(FA)権を行使せず残留することを表明した。今季限りで現役を引退した新井貴浩内野手(41)らに相談したといい、「新井さんみたいな選手になりたい」と決意表明した。

     熱い思いとともに、カープ愛を貫く。丸々とした風貌と勝負強い打撃で鯉党から“アンパンマン”の愛称で親しまれる松山が、国内FA権を行使しないことを宣言。生涯カープを誓った。

     「残留して、カープでやらしてもらうことになりました。やっぱりこのチームがすごく好き。ここでずっとやりたいと思っています」

     6月に国内FA権を取得した今季はプロ11年目で初の規定打席に到達。打率・302、12本塁打、74打点でリーグ3連覇に貢献した。一塁と外野を守れ、長打も打てる左打者は今年の「FA市場」で貴重な存在。水面下で調査を進める球団もあったが…“アニキ”の言葉が心に響いた。

     2007年オフに阪神へFA移籍した新井(15年に広島復帰)や、13年オフにFA権を行使せず残留を決めた石原に、何度も相談したという。

     「絶対、カープに残った方がいい。家族のためにも一番」

     先輩の温かく熱いメッセージ。夫人からの「あなたの判断に任せます」という言葉も、うれしかった。3人の子供を育てるパパ。「もし他にいってダメなら路頭に迷うことになる」と決心した。

     「チームで年長組になる。新井さんみたいな選手になりたいと思っている。プレーで引っ張っていけるタイプではないので、チームに明るさを出していきたい」

     残りの野球人生を赤ヘルに捧げる松山は、引退する「アライさん」に代わって「マツヤマさん」を目指すことを誓った。丸のFA宣言で揺れるカープだが、来季4連覇へ向けて、まずは大きな“補強”となった。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181110-00000018-sanspo-base

    【大下剛史の熱血球論】(日本シリーズ第2戦=28日、広島5―1ソフトバンク)本拠地での初戦を延長12回の熱闘の末に引き分けた広島にとって、第2戦は絶対に勝たなければいけない試合。そんな中で先発のジョンソンが最高の投球を見せた。最速149キロの直球は威力十分で、生命線である外角低めへの制球も申し分なし。今年一番の内容だったと言っていい。

     特に見応えがあったのが、3―0とリードを広げた直後の4回だ。先頭の川島にファウルで粘られた末にフルカウントから四球。その直後、今宮に初安打となる中前打を許した。しかも打球を処理した中堅手の丸がお手玉して無死一、三塁。そこからグラシアルを遊直に打ち取り、柳田は日本シリーズらしい徹底した内角攻めで空振り三振。最後はデスパイネを遊ゴロに仕留めて無失点で切り抜けた。

     今季のジョンソンは白星こそ大瀬良の15勝に次ぐチーム2位の11勝だったが、ちょっとしたことから崩れることも多かった。相手にバントで揺さぶられてイライラし、味方の失策でもイライラ。この日の4回も崩れる要素は多分にあった。持ちこたえられたのは石原の冷静なリードのたまものであり、二死からのデスパイネとの対戦の前に、畝投手コーチがマウンドへ行って勝負するのか歩かせるのかを確認したのも良かった。

     あのシーンは柳田から空振り三振を奪った直後で、そのまま勢いで行ってしまいがちなところ。短期決戦では念には念を入れることも重要で、アドレナリンが出まくっている助っ人を冷静にさせる意味でも絶妙なタイミングだった。

     広島は左右の先発二枚看板が期待通りの投球を見せ、打線も鈴木が先制の適時内野安打を含む3安打3打点と4番の役目を果たした。

     30日からは敵地での3連戦となるが、投打の歯車がかみ合ってきたことで地に足をつけて戦えることだろう。(本紙専属評論家)


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181029-00000037-tospoweb-base

     ◇SMBC日本シリーズ2018第2戦 広島5―1ソフトバンク(2018年10月28日 マツダ)

     広島の左腕ジョンソンは、右打者よりも左打者をやや苦手としている。しかし、4回1死一、三塁のピンチで柳田を空振り三振に仕留めた内角低めのツーシームは完璧だった。スポニチ本紙評論家の野村謙二郎氏(52)は、シーズン終盤に左打者対策として練習していたと指摘。また、試合開始直後にマツダスタジアムの風向きが変わったことも、不慣れなデスパイネの守備に影響したと分析した。(構成・鶴崎 唯史)

     ジョンソンは今季でも3本の指に入る内容だった。直球の切れ味が良く、精神的にも安定していたように見えた。4回1死一、三塁で柳田を空振り三振に仕留めた場面は特に好投を象徴していた。

     実は、シーズン最後の2、3試合前に、ジョンソンはモデルチェンジしている。右打者の内角には目標物があって投げやすそうにしていたが、課題は右の外角、左打者の内角に対して制球がアバウトになるところ。その弱点となる右打者の外に対して、ツーシームを使い始めてからリズムが変わった。つまり左打者のインコースだ。

     柳田に対しては、ツーシームで初球に見逃し、2球目に空振りを奪い、早々と追い込んで4球目にまたもツーシームで空振り三振。パ・リーグ随一の打者に思い通りの投球ができた。元来、対左打者に対しての被打率(・265。右は・249)が高かったことも、ツーシーム多投の裏にはある。石原と話し合って決めたことだろうが、制球が格段に上がったことが好投の一因であるのは間違いない。

     4回は先頭打者に四球。さらに味方の失策もあり、ピンチが広がった。石原は盗塁阻止率も高くなく、ジョンソンもけん制が速くないので、走者に大きなリードを取られると、途端にセットポジションのバランスが崩れ、ストレスを感じるシーンは多々見てきた。しかも柳田を空振り三振に取り、リズムが出てきた時に、投手コーチがマウンドに行き、ジョンソンが「なんで出てきたんだ?」というポーズを取った。私もヒヤヒヤして見ていたが、それでも崩れなかったのは、ツーシームという新たな武器があったからといえる。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181029-00000066-spnannex-base

     ◆SMBC日本シリーズ2018第2戦 広島5―1ソフトバンク(28日・マツダスタジアム)

     本拠地の広島が日本シリーズ第2戦で1勝目を挙げた。先発のジョンソンは7回1失点の力投。8回フランスア、9回守護神の中崎翔太の継投で先勝した。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181028-00010002-spht-base

    「2次会は黒田さんの家でやります! 300人いけるみたいなので」

     ビールかけの中締めでこう言って笑わせたのは、今季限りで現役を引退する広島の新井貴浩(41)。26日にリーグ3連覇を果たし、緒方監督の胴上げが終わると、スタンドからの「新井コール」に後押しされ、5度宙を舞った。

     新井はチームの“緩衝材”だった。強力打線で圧倒的な強さを見せたが、「逆転のカープ」という言葉が流行した裏には投手陣の不安定さも潜む。ある野手は「打っても打っても投手がこれだけ打たれたら……」とポツリ。投手陣への不満を聞いた新井は、投手陣と野手陣の間に入って、関係悪化にストップをかけたこともあったという。

     2016年オフにチームの大黒柱である黒田博樹がチームを去り、球団最年長に。血気盛んな若手主体のチームをまとめようと、昨季からは10歳以上年の離れた後輩を積極的に食事へ誘う機会も増やした。野間峻祥(25)や西川龍馬(23)らの“準レギュラー”が腐らないよう「イジリ」を使ったフォローを欠かさない。野間は「いつもイジられています。最初は話すのも緊張したけど、徐々に相談しやすい先輩になった」と慕っていた。

     5日の引退発表からナインの合言葉は「新井さんのために」となったが、「新井ショック」の影響なのか、そこからチームは3年ぶりの6連敗。存在の大きさを認識していた鈴木球団本部長は引退の意思を聞いた後も再三にわたって慰留していたという。

    「ポスト新井」となりそうなのはチーム最年長となる石原慶幸(39)か、選手会長の会沢翼(30)か。いずれにしろ、絶対的な“緩衝材”がいなくなるのはチームにとって大きな痛手に違いない。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180928-00000019-nkgendai-base

     ◇セ・リーグ 広島10―0ヤクルト(2018年9月26日 マツダ)

     今季限りでの現役引退を決めた新井貴浩内野手(41)が低迷期からの苦楽を知る石原慶幸捕手(39)と3連覇の喜びをかみしめた。頼もしく成長した後輩たちへの思い、そして、最後の花道への決意を明かした。 (取材、構成・江尾卓也、友成貴博)


     新井 優勝へ、ポイントになった試合がたくさんあった。あえて挙げるなら7月20日の巨人戦。ズル(下水流)が延長10回に代打で逆転サヨナラ本塁打を打った。西日本豪雨の後、マツダスタジアム最初の試合というのも重なった。

     石原 7連勝できた巨人に勝ったのも大きい。3連敗なら2ゲーム差まで迫られる3連戦の初戦だった。

     新井 守備力はトップだと思う。キク(菊池)と(田中)広輔の二遊間がいる内野。丸、誠也、野間の外野も堅い。特にキクは本当に凄い。何点防いだか分からない。

     石原 各選手に個性あっても、みんな一つの方向を向いている。それは黒田さんと新井さんが(15年に)戻ってから。2人とまた一緒のチームでできるとは思っていなかった。

     新井 それはそう。だって、本人が思ってなかったんだから。

     石原 今この環境で野球をやれるのが本当にうれしい。僕は(02年入団から)ずっとカープでやらせてもらった。正直、若い頃はどうやったら勝てるのか分からなくて…。

     新井 今は環境にも恵まれている。昔は球場の施設は傷み、トレーニングできる場所もなかった。連日超満員の大歓声の中で試合することはあり得なかった。年を重ねるほど発言、行動に責任がある。若い子には折を見て「今の環境を当たり前と思ったら駄目」と話してきた。僕はいなくなるけど、来年からは石原が目を光らせてくれるんじゃないかな。

     石原 新井さんから引退の決意を聞いたのは6月の終わり頃。

     新井 その時には限りなく辞めるだろうと思った。8月最後の東京ドームの時に鈴木(清明=球団本部長)さんから「気持ちは変わったか」と聞かれて「変わりません」と。

     石原 その時、鈴木さんとタクシーが一緒で「大変になるぞ」と言われて…。9月4日の阪神戦後に集合がかかった。でも、まだ実感はない。どんでん返しがあるんじゃないの…という気持ちもある。

     新井 体は本当にしんどい。でも、限界とも感じていない。

     石原 やっぱり1週間後に撤回してるんじゃあ…。メジャーではよくある。日本初の撤回宣言ということで。

     新井 さすがに、それはない。

     石原 僕からすれば、兄のような存在だった。カープを強くするための行動を見てきた。

     新井 月並みに言えば、石原は弟のようなものかな。黒田さんが言うように、野球をやっていて楽しいと思ったことはない。この4年間も…。でも、凄く、最高に充実していた。

     石原 2年前に優勝した時は黒田さんが引退を決めて、最高の形で送り出そうと思って(日本シリーズで)悔しい思いをした。新井さんを日本一で送り出したい。

     新井 別れは寂しい。でも、周りに見せないようにと思っている。引退表明の会見の時に広報が「これを」とバスタオルを持ってきた。号泣するんでしょ、みたいな感じで。それは見せたくない。日本一で終わりたいという気持ちはあるけど、それ以上に、日本一になってファンの人に喜んでもらいたい方が強いから。


    引用元 https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2018/09/27/kiji/20180926s00001173469000c.html

     29日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-広島戦』で解説を務めた里崎智也氏は、捕手の併用制について語った。

     同中継中に捕手の話題が挙がると、里崎氏は「最近のプロ野球は、捕手を固定するならばするでいいんですけど、無理にこだわる必要はないですよね」と自身の見解を述べた。

     「なぜなら今のセ・リーグの首位の広島は、今日のスタメンは会沢ですけど、石原もある磯村もある。パ・リーグの首位・西武も森のときもあれば、炭谷もある、岡田もある。両リーグの首位にいるチームは、捕手併用制を敷いているんですよね。無理に固定にこだわる必要がないんじゃないのかなと思います」と説明した。

     近年両リーグの優勝チームの捕手を調べてみると、2016年の日本ハムが大野奨太(現中日)、市川友也(現ソフトバンク)、広島は石原慶幸、会沢翼、昨季もソフトバンクは甲斐拓也、高谷裕亮、広島は石原、会沢と捕手を併用していた。

     里崎氏は「今のカープを見ても、3人でこれだけの強さを誇っているわけですから、デメリットを言えという方が難しいですよね」と話し、「あとは1チームの中にハイレベルなキャッチャーが増えたかもしれないですね」と分析した。

    (ニッポン放送ショウアップナイター)


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180830-00164176-baseballk-base

     広島は6日、西日本豪雨(平成30年7月豪雨)の災害復旧や被災者支援の義援金として6選手が合わせて1000万円を広島市へ寄付すると発表した。

     6選手は前日、現役引退を発表した新井をはじめ石原、会沢、野村、中崎、鈴木。

     また、野村は出身地の岡山県倉敷市にも義援金を送るという。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180906-00000044-dal-base

     広島の勢いが止まらない。セ・リーグでは巨人以外に達成したチームがなかった「リーグ3連覇」は、ほぼ確実な様相だ。この3年の広島の成績を比較しよう。


    【過去3年の22週終了時点における勝敗表】チーム打率・防御率

    ○2016年8月29日
    1広島.613(121試73勝46敗2分差–)率.274(1)防3.40(1)
    2巨人.522(118試60勝55敗3分差11.0)率.249(4)防3.46(2)
    3DeNA.483(121試57勝61敗3分差15.5)率.250(3)防3.79(5)
    4ヤクルト.463(122試56勝65敗1分差18.0)率.257(2)防4.83(6)
    5阪神.454(122試54勝65敗3分差19.0)率.245(5)防3.51(3)
    6中日.412(122試49勝70敗3分差24.0)率.244(6)防3.74(4)

    ○2017年9月3日
    1広島.620(125試75勝46敗4分差–)率.273(1)防3.39(3)
    2阪神.567(121試68勝52敗1分差6.5)率.248(4)防3.30(1)
    3DeNA.521(121試61勝56敗4分差12.0)率.254(2)防3.82(4)
    4巨人.508(121試61勝59敗1分差13.5)率.250(3)防3.34(2)
    5中日.432(123試51勝67敗5分差22.5)率.247(5)防4.11(5)
    6ヤクルト.331(123試40勝81敗2分差35.0)率.238(6)防4.27(6)

    ○2018年9月2日
    1広島.617(117試71勝44敗2分差–)率.268(1)防4.08(3)
    2ヤクルト.496(116試57勝58敗1分差14.0)率.268(2)防4.36(5)
    3巨人.488(124試59勝62敗3分差15.0)率.261(4)防3.93(1)
    4阪神.468(112試52勝59敗1分差17.0)率.252(5)防3.96(2)
    5DeNA.443(117試51勝64敗2分差20.0)率.252(6)防4.36(6)
    6中日.442(122試53勝67敗2分差20.5)率.264(3)防4.33(4)

     2018年は試合消化が遅れている。2016年8月29日時点ではセ・リーグは726試合、2017年9月3日時点では734試合を消化していたが、2018年9月2日時点で708試合。天候不順の影響が大きい。これからスケジュールは過密になる。

     広島は3年とも6割超の高い勝率。2016年は巨人と11.0ゲーム差だったが、2017年は阪神が6.5ゲーム差で食い下がっていた。しかし、2018年はヤクルトと14.0ゲーム差。広島以外の5球団の勝率は5割に達していない。広島の強さもさることながら、他の5球団が星の取り合いをしているとも言えそうだ。

     今年の広島はチーム打率.26809で1位ながら、2位ヤクルト(.26808)とは僅差だ。防御率は4.08で3位。投打の成績は抜群ではないが、圧勝を続けている。「勝つ方法を覚えた」というべきではないか。

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