広島カープブログ

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    読売ジャイアンツ

    かつてない異例ずくめのペナントレースが、19日に幕を開ける。
    現役時代にヤクルト、日本ハム、阪神、横浜の4球団で捕手としてプレーし、2017年から2年間ヤクルトでバッテリーコーチを務めた野球解説者の野口寿浩氏が、セ・リーグを展望した。過密日程を勝ち抜くカギとして「投手力」を挙げた上で「1球団が抜け出すというより、混戦になる」と強調。各球団の戦力分析をもとに、順位を予想した。

    1位 DeNA
    2位 阪神
    3位 中日
    4位 巨人
    5位 広島
    6位 ヤクルト  




    開幕前の各チーム状況を見渡し、野口氏は「2強」だと見る。筆頭はDeNA。2年連続開幕投手の今永ら先発陣の頭数は揃い、リリーフ陣の層も厚い。レイズに移籍した筒香嘉智外野手の穴を埋めることが喫緊で最大の課題だと思われていたが、新加入のタイラー・オースティン内野手が代役を担えると見込む。「開幕してもこのまま打ちそうですし、穴はすっかり埋まっている印象」と助っ人に注目する。



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    引用元 https://news.yahoo.co.jp/articles/9b11871992048697547d324f757b7680ee1e1751


    プロ野球の開幕を19日に控え、本紙の評論家10人がセ、パ両リーグの順位を予想した。8年ぶりのAクラス進出が期待される中日は3人がリーグ優勝を予想。
    巨人とDeNAの「2強」を追う存在とみている。

    【森野将彦さん】  6月開幕という異例のシーズンは、点の取り合いになるとみている。投手はただでさえ調整が難しいのに、春先とは違って暑さが体力を奪うからだ。今季を占う上で大事なのは打力。となると優勝に近いのは中日だ。  打線は昨年と代わり映えしないが、それこそが魅力。各選手に伸びしろがあるし、特に来日5年目のビシエドはキャリアハイの成績を残せる状態にある。不安は救援陣だが、東京五輪が延期されたことでキューバ代表のR・マルティネスが常にいるのは朗報。点を取り合っても、最後を締める投手陣がいれば十分に戦える。  優勝候補として最後まで迷ったのがDeNA。投打とも隙がない。あえていえば筒香が抜けた穴だが、佐野で埋まるとは言わないが、気にならない程度にはなると思う。

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    引用元 https://news.yahoo.co.jp/articles/40b16b97ca7ad91ed3fce819356e035b1e45c679

    <広島1-3巨人>◇1990年5月12日◇広島

    30年前の1990年、5月12日の夜、広島市民球場に「クモ男」が出現した。広島-巨人戦の試合中、バックネットをするするとよじ登り巨人批判の垂れ幕などを垂らし、発煙筒を投げたりと試合を中断させた。男は逮捕されたが、この試合はNHKで全国放送されたこともあり大きな話題となった。


    日刊スポーツは翌13日、「巨人戦中断 忍者男逮捕」の見出しで1面トップで伝えた。

    【復刻記事】

    なんともはや、迷惑な男がいたもの。12日の広島対巨人戦に、とんだ忍者男がちん入した。男は6回表、巨人の攻撃前にバックネットをスルスルとよじ登り、巨人批判の垂れ幕などをたらし、試合が9分間中断した。毒気にあてられたのか、広島の反撃も何やらシリすぼみ。巨人は対広島4連敗を免れた。

    6回表、巨人の攻撃に入る寸前。時は午後7時20分ちょうど。NHKテレビの全国中継が始まった直後だった。黄色いふろしきで覆面をした忍者姿の中年男が高さ13メートルのバックネットに取りつき、広島、巨人ナイン、スタンドのファンがあ然とする中、よじ登り始めたではないか。

    用意周到。傘の柄をカギにしたロープをバックネット裏上部にひっかけ、ロッククライミング風にぶら下がると、背負ったリュックから垂れ幕を取り出し、バックネットに掛け始めた。もちろん試合は中断。平光球審がブ然として見つめる中、垂れ幕1本は下へ落としたが、続々と3本を披露してしまった。

    タテ3メートル、横25センチの白布に黒字で「天誅!悪ハ必ヅ滅ビル!」「巨人ハ永遠ニ不ケツデス!」「ファンヲアザムクナ」と書いた3本。落とした1本には「カープハ永久に不滅デス!」と書かれてあった。

    額にはカープの「C」マーク。この男は広島ファン。巨人を非難する3枚の垂れ幕のわきで、三塁側巨人ベンチを指さして「ジャイアンツは許さないゾ」と叫びまくった。その1枚の「天誅!-」の幕には、桑田と思われる似顔絵が描かれていた。

    前代未聞の試合ストップ。下から降りるよう説得する警備員に向けて、発煙筒を2本投げつける悪質な妨害行為に至って、最初は興味半分で笑っていた観衆も怒った。目的を果たし? 降り始めたこの忍者男に、バ声が飛び、ネットを揺すって落とそうとするファンも。場内騒然。男が地下足袋を滑らせて落ちそうになるシーンもあり、両軍ベンチともあきれ顔で見守った。

    9分間の中断。これは広島にとって、あまりに大きい「時間」になった。規定投球練習を終えた直後の出来事に、川口はすぐベンチに帰ったが、集中力を完全にそがれた。再開直後に緒方の二塁打、篠塚へ死球と突然乱れて、試合を決定づける1点を失ったのだから…。

    川口 何もないといえばウソになる。さあこれからという時の10分は長い。

    山本監督 バカなことするわな!

    ひいきの引き倒し。現場にいた本紙評論家の山田久志、小川邦和両氏とも「こういう中断は守備側への影響、特に投手には大きい」と話した。広島にとって、守りにつく時のこのハプニングで負けたようなもの。巨人緒方が「嫌だったけど、流れが変わるかなと思った」と話したほどだ。

    以後、グラウンド、バックスクリーンに入り込んできた便乗犯8人。これでは、せっかくの接戦も、どくか空々しくなって、場内のザワつきは収まらない。場内警備の問題もあるが、ライバル同士の決戦を楽しみに来た大多数のファンも怒りのヤジを飛ばした。

    「いろんな人がいる。ちょっと白けちゃったね」と、勝った藤田監督も後味が悪そう。広島山崎選手会長は訴える。「マナーよく観戦してほしい。せっかく引き締まった試合だったのに…」。試合後行われた現場検証・。スポーツの舞台で「現場検証」とは、なんとも似つかわしくなかった。

    <クモ男は逮捕された>

    広島県中央署は12日午後7時28分、広島市民球場のバックネットによじ登り広島対巨人戦を中断させた中年男を「威力業務妨害」の疑いで逮捕した。同署の調べによると男はやや酒に酔っており、逮捕寸前には3メートルの高さからグラウンドへ飛び降りて右足をくじいていたが、重傷ではなく、取り調べには素直に応じた。

    動機については、「巨人も昔は好きだった。カープは今も好き。子供の夢を与えるプロ野球なのに、今の巨人はやることなすことけしからん。最近では桑田」と語っている。押収した所持品は垂れ幕4本のほか、発煙筒、銀紙製の手裏剣、おもちゃの手榴弾6個、安全ベルト、ロープ、黄色いふろしき(覆面代わり)など。同署は逮捕理由について「発煙筒所持など悪質このうえないので、現行犯逮捕で臨んだ」と発表。12日夜は同署に拘留したが、今後の処置は未定。

    ※記録、表記は当時のもの。逮捕された「クモ男」の実名は30年が経過しており外しました。



    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200512-25040034-nksports-base

     巨人の田口麗斗投手が4日、ジャイアンツ球場で個人練習に参加。ブルペン入りし捕手を立たせて47球、投げ込んだ。個人調整期間中に新しい球種にもチャレンジしており「充実しています」と話した。

     広島県出身の左腕は5日の子どもの日を前に幼少期の憧れの選手を語った。「子どものころの憧れは黒田投手ですね!テレビでよく見てましたから。後は嶋選手!赤ゴジラね!」と明かしていた。



    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200504-00000106-dal-base

     逸材ぞろいのプロ野球界。毎年多くの選手が入団してくるが、その中でも突出した才能を持つ男たちがいる。巨人や広島で打撃コーチなどを務め、名伯楽と呼ばれた内田順三氏(前巨人巡回打撃コーチ)に、出会いから衝撃を受けた3選手を挙げてもらった。

     ◇ ◇

     カープでは前田智徳だろう。89年、熊本工からドラフト4位で入ってきたが、走力、肩もあって守備はすぐ使える印象だった。

     そして、打撃もスイングがシンプルで軸がぶれない。何より際立っていたのが、インサイドのさばき方だった。高卒の選手は金属から木製になり、まずインコースの球に対して壁に当たることが多い。ファウルになるか、詰まるか、手のしびれを恐れてバットが出ないかの3パターン。しかし、前田はインサイドからバットを出すことができ、「詰まる」と思ったら重心を捕手方向に移してライト方向へヒットにしてしまう。当時、山本浩二監督がファームの練習を見に来て「ウッチー、こいつはすげえぞ」と言っていたことを覚えている。

     カープでは鈴木誠也もモノが違った。東京の二松学舎からドラフト2位で入ってきたが、スカウトの評価は高く、巨人やソフトバンクも欲しがっていたと聞いた。半端じゃなかったのは肩。シートノックでは、スピンのかかった送球が地面すれすれで伸びていく。まだ荒削りで暴投することもあったが、確かに素材は別格だった。

     鈴木は、大谷や藤浪と同世代。カープのドラフト1位も龍谷大平安で甲子園に出た高橋大樹だった。鈴木は甲子園にも出ていなかった分、反骨心もあり、負けん気も強かった。見逃し三振なんてすれば、試合後に黙々とバットを振る。いい意味で他人の言うことに流されることはなかったし、芯のある性格もここまで大成した一因だろう。

     巨人で真っ先に思い浮かぶのは高橋由伸。彼に関しては鳴り物入りのドラフト1位で入ってきて、素材がいいのは分かっていた。1年目から余裕があり、送球ひとつ見ても相手の取りやすい完璧なワンバウンドを投げる。当時チームにいた清原や松井の打撃を見て、「松井さんや清原さんに飛距離ではかなわない。僕はイメージチェンジして広角に打ち分けます」とさらりと言っていた。

     天才的な打撃に関しては、タイミングの取り方が抜群だった。彼は上段でバットを構え、一度肩のあたりにグリップを落とす。そして、王さんのように右足を高く上げ、一本足に近い形でタイミングを取るのだが、軸がまったくぶれない。その強さを生むために、キャンプではまた割りをしたままのティー打撃を積極的にやって内転筋を強化していた。甘いマスクで表向きはさわやかなイメージがあるが、陰では泥くさく練習する男だった。

     超一流には超一流たるゆえんがあるが、3選手に共通していたのは走攻守3拍子がそろっていたこと。そして常に手を抜かず、こちらが話しかけにくいほど集中力を持って練習に打ち込んでいた姿だ。指導者として37年、数多くの選手を見てきたが、この3人のルーキー時代は特に印象に残っている。



    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200420-00000119-dal-base

     今季の日本球界最高年俸は巨人・菅野智之の6億5000万円。成績次第で大金が稼げるプロ野球の世界だが、何かと謎も多い。昨年まで巨人で巡回打撃コーチを務め、広島、巨人で指導歴37年、現役を含めて計50年間、プロのユニホームを着続けた内田順三氏(72)に、球界の金銭事情について聞いた。

     ◇  ◇  ◇

    【問1】契約金、年俸はどうやって支払われますか?巨人、広島など球団によって違いますか?

     契約金は12月に半分、翌年1月に半分が振り込まれるケースが多いと聞いたことがあります。昔は「これだけもらえるよ」と本人に現金を見せてプロ野球選手になったことを自覚させた、なんて時代もありましたが、今は銀行振り込み。ドラフト1位の選手の契約金の上限は1億円プラス出来高払い5000万円。そのため、5000万円は入団当初ではなく、「3年間の一軍の登録日数」といった条件をクリアした時点で支払われます。

     年俸はどこの球団も12分割で月給制ではないでしょうか。

    【問2】そのうち、税金でいくら引かれますか?

     例えば年俸1億円の選手なら、半分近い額が税金として引かれます。

    【問3】選手の年俸アップ、ダウンはどうやって決まるのですか?

     かつてはドンブリ勘定だった時代もありますが、今は球団が細かいデータを持っていて、打撃だけでなく、守備の貢献度なども分かる時代。成績、貢献度で決まるといっていいでしょう。ただ、中継ぎ投手の場合、登板数は30試合でも、肩をつくったのに登板しなかった試合が多いこともある。投手コーチが投球練習の数を数えているので、投手が契約更改の時にそういった数字を球団に提示して、ダウン幅を少なくしてもらったという話を聞いたことがあります。

    【問4】コーチの年俸もアップやダウンがあるのですか?

     選手と同じで、複数年契約を結んでいるコーチの年俸は基本的には変わりません。私の場合、広島、巨人での37年間の指導者時代だけでなく、現役も含め、50年間のユニホーム生活の全てが1年契約でした。それでもコーチ時代は、大きく上がったり下がったりはしませんでした。チームの成績が悪かった場合、年俸が下がるより前に、責任を取って辞めることになるのがコーチです。

     広島の古葉竹識監督の時代は、リーグ優勝なら300万円、2位なら200万円、3位なら100万円という「コーチ配当金」がありました。よくカープは年俸が安いといわれますが、こういう手当はありがたかったですね。



    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200419-00000007-nkgendai-base

    【名伯楽・内田順三「作る・育てる・生かす」】#48

     私の指導者人生で基礎となったのは、ドラフトで指名した生え抜きの選手を育てていくカープでの経験だった。

     対照的に資金が豊富な巨人は、FAなどの補強を重視してきた。逆指名制度があった1990年代から2000年代、有望な即戦力選手の多くが巨人に入団した。広島は将来性を買って高校生を指名し、育てるしかなかった。

     そんな側面があるから、広島は一軍から二軍まで一貫した指導が求められる。松田元オーナーは「監督は激務だから5年で代える」とはっきり言う。一方で「コーチはカープの財産。だから代えない」と言ってくれる。首脳陣が代われば練習内容だって変わる。

    ■コーチに伝授

     真逆のことを言われることもある。これでは選手は戸惑ってしまう。他球団と比べ、カープはそれが少ない。だから選手が育つのだ。

     2012年から務めたカープ二軍監督時代、朝山東洋(現・一軍打撃担当)ら二軍のコーチに「カープ流」のコーチングを伝授した。マニュアルこそないものの、チームの伝統を新人コーチに伝えるのも古参の私の役目だった。プロで生き抜くために選手には「2つ以上の個性をつくれ」と指導した。二軍のコーチだった頃、新人を見る際には、必ず担当スカウトから長所を聞いておいた。

     例えば、パワーはなくても小技の成功率が高かった巨人の川相昌弘は、長所を磨いたことで、後に犠打の世界記録を作った。逆に岡本和真は、将来の4番に育てるわけで、細かいことをやらせても意味がない。

     近年、巨人の首脳陣は岡本の育成に主眼を置いてきた。私もそうだった。ただし、岡本にアドバイスする時は、他の選手も近くに置いて聞かせるようにした。岡本に向けた言葉でも、参考になることはある。盗んで自分のものにして欲しかったのだ。

    ■ファームに大物がゴロゴロいる環境

     原辰徳監督が復帰した2019年シーズン、巨人は大型補強を行った。私は巡回打撃コーチとしてファームにいたのだが、その影響でゲレーロ、ビヤヌエバといった助っ人勢や陽岱鋼、中島宏之ら、年俸が億単位の大物選手が二軍にゴロゴロいた。若手には酷な環境である。そのため、一軍の首脳陣からは「何打席立たせてくれ」といった要望が多かった。二軍はベテランや助っ人の調整の場として使われることはあるが、育成の場でもあることを忘れてはいけない。

     だからこそ、今季就任した阿部慎之助二軍監督の責任は重大である。育てるという意識を強く持って指導してもらいたいと、私は期待している。

    (内田順三/前巨人巡回打撃コーチ)



    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200409-00000009-nkgendai-base

     【江尻良文の快説・怪説】

     7日夜に安倍首相から発令された「緊急事態宣言」は、プロ野球界の明暗を分けた。「明」は原巨人からのV奪回、36年ぶりの日本一達成を宣言している佐々岡新監督率いる広島。「暗」は3年ぶりに西武からのリーグV奪回、V9巨人以来の4年連続の日本一を目指すソフトバンクだ。

     対象になった東京、神奈川、千葉、埼玉、大阪、兵庫、福岡は8球団の本拠地。札幌、仙台、名古屋、広島を本拠地にしている日本ハム、楽天、中日、広島は外れることになった。「これで広島の優勝だけは間違いないのでは」という声が球界OB、関係者からあがっている。

     というのも、各球団選手たちから「決まらない開幕までの準備期間が球団別でまちまちで、あれでは平等・公平ではない。NPBが不公平にならないよう、一律に決めるべき」と大ブーイング。そんな中で佐々岡広島は地元で粛々と練習に励んでいる。

     「緊急事態宣言」対象外なのだから、さらに黙々と、開幕に向けても準備を進められる。ちなみに中国地区の新型コロナウイルス伝染者は鳥取、島根はゼロ。最多の広島でも15人と少ない。

     しかも、広島の最大の援軍は地元ファンの温かく熱い声援。「広島の優勝だけは間違いない」という声には説得力があるだろう。

     広島と真逆。最悪の形で政府の「緊急事態宣言」を受けたのはソフトバンクだ。6日午前に選手会と球団は、ペイペイドームで今後の対応を協議。9日に自主練習をする方針を定めたばかりだが、再協議が必要になっている。

     ソフトバンクにとっては最悪のタイミングというしかない。今後、どんな展開になるのか、興味津々だ。(江尻良文)


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200408-00000018-ykf-spo

     KAT-TUNの亀梨和也(34)が18日、日テレ系「衝撃のアノ人に会ってみた!」(後7時)に出演。日本ハム、広島、巨人の内野手として全力プレーを見せ、巨人の内野守備走塁コーチだった2010年4月7日に37歳の若さで死去した木村拓也さんの長男・恒希さん(20)らと対面し、父との思い出を聞いた。


     木村さんは1972年4月15日、宮崎県田野町(現宮崎市)生まれ。宮崎南高から90年ドラフト外で日本ハム入団し、92年にプロ初安打をマークすると、95年に広島、06年途中に巨人へ移籍。04年にはアテネ五輪日本代表で銅メダル獲得するなど、投手以外の全ポジションをこなすユーティリティープレーヤーとして、プロ19年間で1523試合に出場。熱血プレーと温かい人柄で、チームメートやファンに愛された。

     番組では野球に取り組んでいた恒希さんが亡き父の言葉「やると決めたら、最後までやり抜け」を胸にプレッシャーの中で奮闘を続けたことを紹介。高校1年の秋、右膝の負傷に苦しみながらも、必死のリハビリで最後の夏、レギュラーを勝ち取ったことに触れ「僕自身、この言葉に助けられることも多くて…」という恒希さんの思いが打ち明けられた。

     さらに、亀梨と恒希さんは木村コーチが最後まで魂を燃やしたマツダスタジアムを訪問。恒希さんは「父が倒れて、ここに来るのは10年ぶりです。父がいた場所なんで、僕も同じ立場で…選手としてここに立ちたかったと思いますね」と本音を吐露した。

     恒希さんは現在、大学で建築学を勉強中だが、「父を忘れたくない」という思いから、野球に携わる仕事に就くことを視野に入れている。そんな20歳に巨人・原辰徳監督がVTRでメッセージを披露。「大きな夢を持って前に進んでいると聞いています。拓也も喜んで天国から見守っていると思います」と語ると、恒希さんは感激の面持ちで「ビックリしました」とコメントしていた。




    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200318-03180170-sph-ent

    【名伯楽・内田順三「作る・育てる・生かす」】#26

     1990年代にカープの主砲だった江藤智は、88年のドラフト5位で捕手として入団した。私は二軍打撃コーチ。この時すでに右肩を故障していて、二塁まで強く送球できない状態だった。

     一方で打球の飛距離は群を抜いていた。今ではどこでもやっているロングティー。これを当時の山本浩二監督は好んだ。一番最初にやり出した人物ではないか。体全体を使って強く振る練習になるから、私も推奨している。

     江藤は新人時代に、このロングティーでバックスクリーンにブチ当てた。勢いのないトスをスタンドまで持っていくには、相当な力が必要。肩は故障していても、これだけ強く、遠くへ飛ばせるのは長所であり、大きな魅力だった。江藤を「強化指定選手」にすることにした。とはいえ、投げられなくては捕手は厳しい。3年目からは三塁手として鍛える方針になり連日の猛ノックで土台をつくった。足でしっかり土を掴み、下半身を安定させるため、裸足でのスイングも取り入れた。

     入団1、2年目の頃、江藤には消極的なところがあった。私はこう言ったことがある。

    「バットを振って三振をするのは構わない。ただし、見逃しはダメだ。真っすぐを待っていて変化球がきても、バットは振りなさい」

     自分とボールとの距離は、バットを振らないと分からない。そのうち、変化球を片手でポーンと左中間へはじき返せるようになった。猛練習の中で、下半身が強化され、守備も打撃も着々と成長の跡を見せていく。

    ■巨人へFA移籍

     90年代のチームを主軸として支え、99年オフに巨人へFA移籍。盗塁はできなくても走塁はできる――。当時、私は巨人の一軍打撃コーチ。江藤は、パワーヒッターで足が速くないにもかかわらず、一塁走者の時には、大きなリードを取り、積極的に三塁へ進塁するなど、カープで叩き込まれた走塁を披露。長嶋茂雄監督は「江藤は意識が高い」と最初に驚いたのが走塁だったそうだ。

     のちに、江藤に広島時代の過酷な練習について聞くと、こう話していた。

    「選手時代は夢中でしたけど、全てを受け入れて乗り越えられた。選手としてある程度は成功できた今、コーチをする上で、あの時に厳しくやってもらったことが生きています」

     そんな江藤と15、16年には巨人の一軍打撃コーチを一緒にやることができた。成功の要因は、なんといっても体の強さ。江藤は泥にまみれながらプロで生きる道を切り開いた。それは、体だけは丈夫だった後輩の新井貴浩にも通じている。

     私が50年間もユニホームを着続けられたのは、広島のコーチ3年目に初めて「作った」と自負できる選手に出会ったからに他ならない。後にプロ野球史上初の快挙を成し遂げる正田耕三である。

    (内田順三/前巨人巡回打撃コーチ)



    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200227-00000010-nkgendai-base

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