広島カープブログ

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    読売ジャイアンツ

     現在放送中の『ザ・フォーカス フライデースペシャル』に出演したショウアップナイター解説者の江本孟紀氏が、セ・リーグのAクラスを巨人、広島、阪神の3チームを予想した。

     江本氏は、巨人について「私は去年よく言ったんですけど、新戦力で原監督が入りましたよね。その巨人が去年、強いと思わなかったんですよ。それを上回るチームがなかったにしても、あの弱いチームをよくやり繰りしたなと。今年はいろんな思いを解消できるんじゃないかなと」と分析し、「原監督が菅野に何勝期待したと思います?11勝しかしていない。それは狂うでしょ。僕は下手したら20勝くらい期待していたと思う。そこが解消されますよ。復活は間違いない」と菅野の復調に太鼓判を押した。

     16年からリーグ3連覇を達成するも、昨季Bクラスに沈んだ広島について、江本氏は「バランスが落ち着くと思います。去年までは丸が抜けたという動揺があった。みんな地に足がつかない戦い方だった。今年は鈴木を中心に、そう考えるとAクラスはおかしくない」と予想した。

     2年連続Aクラスを目指す阪神は「全体のレベルがきっちりしている。メッセンジャーが引退したのは辛いところですけど、そのことによって若い投手がでてくる可能性が高い。戦力を見てもAクラスにいてもおかしくない」と期待を寄せていた。

    (ニッポン放送ショウアップナイター)


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200124-00215823-baseballk-base

     プロ野球界では出場機会の少ない選手を対象にした「現役ドラフト」の導入が検討されている。大リーグでは「ルール5ドラフト」として定着し、移籍によって成功した選手も少なくない。日本球界では継続して議論が行われているが、ファームでの指導歴が長かった内田順三氏に同制度への期待、ファームでの注目選手などについて聞いた。

     ◇ ◇

     非常にいい制度だと思うよね。メジャーでもやっているけど、チームが変わって選手が生き返るケースはあるから。

     日本ハムへ移籍して成功した大田もそうだったけど、選手の使い方というのは大事。巨人から近鉄に移籍して活躍した吉岡なんかもいい例で、梨田(当時の近鉄監督)はその能力を評価して『10試合、目をつぶってやるから結果を出せ』とハッパをかけたらしい。これなら選手からすれば、1試合ダメでも『次、また次』となるよね。精神的に余裕があれば、数字が伸びてくるケースもある。

     力を発揮できない要因はさまざまだけど、ひとつの球団にいると先入観念を持たれている選手がいる。少し使われてダメだと、すぐに「やっぱりあいつは…」となってしまう。自分がカープで指導した選手では10年目に首位打者を取った嶋がそうだった。腰が悪いという先入観念を持たれ、長続きしない。9年目のオフには戦力外も検討されていたけど、自分がコーチに戻って「まだ勝負できる」と球団に残すよう頼んだ。

     素材は素晴らしいと思う選手はファームにたくさんいる。例えばDeNAの関根は14年のフレッシュオールスターで見た時、素晴らしい選手だと思った。足も速く、ミート力もあって、西武からレッズに移籍した秋山のようになれると。当時、西武の山川やロッテの井上も一緒のチームにいたけど、関根はその中でもものすごく目立っていた。

     巨人では捕手の岸田。入団3年目になるけど、広角に打てるようになって打力が上がっている。1軍には炭谷、小林、大城といるけど、岸田も力は付けてきている。外野では松原もポカが多いけど、あの足は魅力。一芸がある選手は、チームによってはまる可能性を秘めている。

     球団それぞれの方針もあるからね。ロッテ・安田のように、1軍で出られる成績も残しているけど、下でじっくり育てている。カープのように5年後を考えて選手を獲得している球団もある。坂倉なんかもいい振りをしているよ。そうなると、対象選手について、入団後の年数や時期をどうするかが難しいだろう。

     出身高校や大学、社会人チームとの信頼関係もあるからね。選手を生かすためのシステムにできるか。クビになりそうな人材が動くのではなく、相手側から評価されていくケースが増えれば日本球界の活性化につながるんじゃないか。

     ◆内田 順三(うちだ・じゅんぞう)1947年9月10日生まれ、72歳。静岡県出身。現役時代は左投げ左打ちの外野手。東海第一から駒大を経て、69年度ドラフト8位でアトムズ(現ヤクルト)入団。75年日本ハム移籍。77年ヤクルト移籍後、82年限りで現役引退。通算成績は950試合485安打25本塁打182打点、打率・252。83年以降は2019年まで広島、巨人で1軍打撃コーチ、2軍打撃コーチ、2軍監督などを歴任した。20年からはJR東日本の外部コーチを務める。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200115-00000057-dal-base 

    昨季まで巨人で巡回打撃コーチを務めた内田順三氏(72)が、社会人野球のJR東日本で外部コーチを務めることになった。

    6日に指導を開始した。同氏は82年の現役引退後もユニホームを脱ぐことなく、37年間にわたり、広島、巨人でコーチ、2軍監督などを歴任。野村謙二郎、前田智徳、高橋由伸、阿部慎之助ら数多くの好打者を育て上げた。JR東日本は元ヘッドコーチの浜岡武明氏(47)が新監督に就任。内田氏にとって駒大の後輩にあたる。名門のさらなる強化に、名伯楽が協力する。



    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200106-01060218-nksports-base

     愛の提言だ! 広島・長野久義外野手(35)が12日にマツダスタジアム内の球団事務所で来季の契約を更改。5000万円減の1億7000万円プラス出来高払いでサインした。会見では不本意な成績をわびて来季の巻き返しを誓ったが、激動の移籍1年目を振り返る節目の日に「伝えたいことがある」と本紙を通じて球界にメッセージを発信。当事者の一人として、FA人的補償の制度改革を叫んだ。

     衝撃の移籍で幕を開けたプロ10年目は最少の72試合出場にとどまり、打率2割5分、20打点。夏場には長期の二軍生活を経験するなど、消化不良の一年となった。「ユニホームの色が変わって、背番号も変わって、場所も変わって。初めてのことばかりで戸惑うこともありましたけど、すごくいい経験をさせてもらいました」と振り返り、「チームが勝てなかったことが悔しいですし、自分の成績も良くなかったので申し訳なく思っています」と素直に頭を下げた。

     20%を超える減俸をのみ、FA権を行使せず残留を決断。言い訳の利かない移籍2年目のシーズンへ向けて「やるしかないので、頑張ります」と短い言葉に決意を込めた。スロースターター返上へ、今オフは走り込みで下半身をいじめ抜くという。

     ただ大幅ダウンでもしんみりムードで片付けないところはさすがで、神妙な表情の報道陣に対して「自主トレは尾道で」と返すなど、軽妙なやりとりで緊張をほぐす場面も。交渉直前には「たまたま通りかかった」と、地元テレビ局の人気情報番組に飛び入りサプライズ出演。「この番組を球団の人が見ているかもしれないので、少しでもアップしてもらえれば」とちゃめっ気も振りまいた。

     ダウン更改でも周囲や地元ファンへのサービスを忘れないのが長野らしかったが、本紙はこの日、いつになく真剣なトーンで、あるメッセージを託された。「これは今だからこそ、僕が言うべきことだと思いまして」。テーマは古巣の巨人・原監督が「撤廃」を主張していることでも話題のFA補強に伴う人的補償制度について。その当事者が移籍1年目のシーズンを終えた節目で口を開いた。

    「今後の補償に選ばれる選手のためにも、通達のタイミングをもう少し早めてもらえたら。(FA合意の公示を起点に)40日以内というのは少し長すぎますよね。できれば年をまたがず、年内には決まるようなシステムになればいいなと」

     巨人時代に選手会長も経験した長野はFAやトレード、議論中の現役ドラフトなどで移籍が活発化すること自体は歓迎の立場。“戦力の均衡”を目的とした人的補償制度も理解しているが、問題視しているのは現行制度の中身にある。丸の移籍合意が公示されたのは昨年12月11日だった。

    「僕の場合、正式に決まったのがアメリカに滞在中の日本時間1月7日。最初は『帰ってきてくれ』と言われたのですが、球団の厚意で向こうにとどまることを許してもらいました。でも若い選手の場合はそうはいかないケースも出てくるでしょう。トレーニング施設やホテル、練習相手の手配などをキャンセルして、帰国の航空券を手配したりするのは負担になります。おそらく練習どころではなくなる選手も出てくるでしょう。この制度で移籍する選手の立場について、もっと真剣に考えてもらえたら」

     普段は前に出ることを嫌う長野が意を決して言葉を発したのは、真に今後の補償選手たちの身を案じてのこと。今冬もBランク以上のFA選手を獲得したロッテ、楽天が互いに28人のプロテクトリストを提出済みだが、両球団から補償選手の獲得発表はまだない。

     ただ長野の場合、通達が年明けまで長引いたのは昨年の契約更改が12月21日とチーム内で最も遅かったという事情もあった。通達時期を早めた場合、未契約更改選手の新年俸査定をいかに行うのかという難題も生じる。事はそう簡単ではない。

     それでも某球団幹部は「心情は分かるし、無理な話とは言い切れない」と議論の余地はあるとした。この件に関してはプロ野球選手会の内部でも「現役ドラフトより、現行のFA制度改革を優先すべき」との声も上がっているといい、選手間の関心は高い。球団間の論理だけではなく、選ばれる選手に寄り添ったより良い制度に――。長野の叫びは球界に響くか。



    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191213-00000021-tospoweb-base

     広島から戦力外通告を受けた横山弘樹投手が自身のインスタグラムを更新し、来季から巨人の打撃投手を務めることを発表した。



     横山は2015年ドラフト2位で広島に入団。ルーキーイヤーの16年には6試合に登板し2勝2敗、防御率5.47の成績を残したが、その後は1軍登板なく今オフに戦力外通告を受けていた。

     自身のインスタでは「来季から読売ジャイアンツで打撃投手を務めさせて頂くことを昨日正式に契約して頂きました」と発表。怪我をしてから支えてくれたトレーナー、裏方に感謝の言葉を綴り「悔いがあるとするなら1軍でもうひと花咲かせるところをファンはもちろんですが、そのトレーナーさんに見せれなかったことです」と思いを吐露。

     来季は巨人で打撃投手として第2の人生をスタートするが「ジャイアンツ関係者並びにファンの皆さん。どうか宜しくお願い致します」と綴った。



    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191212-00633402-fullcount-base

     セ、パ両リーグのベストナインが25日に発表された。今オフの米大リーグ挑戦を表明した選手の評価は、投票した国内のプロ野球担当記者とメジャー側の間でどう分かれたか。

     巨人で初めてポスティングシステムによる移籍が認められた、山口俊投手(32)はセ投手部門で274票。2位タイのDeNA・今永、中日・大野雄の10票に大差をつけ、14年目で初選出された。ただ、米国での評判は芳しくない。

     米CBSスポーツは「インパクトのある先発投手とはいえない。本人は優勝争いのできるチームで先発したいと願っているようだが、先発機会が十分に与えられそうなのは、再建途上のチームだろう」と辛口だ。

     「メジャー挑戦を表明したばかりで、MLBにはまだ山口に関する噂はない」とした上で、「先発投手を2人以上必要とするエンゼルス」や「日本人選手となじみの深いマリナーズ」を含む6球団を候補に挙げた。

     別のサイトは「先発としては90マイル台前半だが、救援なら90マイル台半ばが出るため、むしろ救援向き。エース級の投手を必要としているブレーブスのようなチームは、“NO”というのが偽らざるところだ」という。

     西武・秋山翔吾外野手(31)はパ外野手部門で“トップ当選”。3年連続4度目の栄誉を手土産に、海外FA権を行使し雄飛を目指す。米経済誌「フォーブス」が予想する移籍先はカブスだ。今季プレーオフ進出を逃しマドン監督が退任したが、出塁率が高く中堅を守れるリードオフマンが不在。「秋山がチームの切り込み隊長としてうってつけ」とした。

     DeNA・筒香嘉智外野手(27)はセ外野手部門でわずか19票。7番手に終わり、2年連続で受賞を逃した。球団にポスティング移籍を容認されたが、メジャーの筒香評は決して高くない。

     「三振かホームランかというタイプ。現状ではすべての資質を兼ね備えた選手ではないが、メジャー球団はどこもパワーのある外野手を必要としており、出塁率を高めれば次のステップを踏めるかもしれない」

     同じくポスティング移籍を申請する広島・菊池涼介内野手(29)は、セ二塁手部門で17票しか集まらず3位止まり。選出されたヤクルト・山田は250票でダントツだったが、外野部門でも172票を集めて受賞したDeNA・ソトの20票にも及ばなかった。

     今年でゴールデングラブ賞は7年連続7回目。守備の名声は揺るぎないが、MLB公式サイトも「目を見張る守備」を絶賛する一方で、打での貢献は「期待薄」とバッサリ。今季メジャーのFA選手には優秀な二塁手がめじろ押しで、菊池には狭き門となっている。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191126-00000018-ykf-spo

     プロ野球の選手、指導者として50年間グラウンドに立ち続けた静岡県三島市出身の内田順三さん(72)が10月、巡回打撃コーチを務めた巨人を退団し、1970年のヤクルトアトムズ入団から初めてユニホームを脱いだ。半世紀にわたるプロ生活を「人に恵まれ、一つの区切りを迎えられた」と感謝しつつ、「今後もプロアマ問わず貢献したい」と野球への情熱を抱き続ける。

     65年の高校3年時に4番打者として東海大一高(現東海大翔洋)を初の甲子園出場に導き、進学した駒沢大からドラフト8位でヤクルトへ入団。当時の中西太コーチに基本を徹底して継続する大切さを学び、「今もコーチとしての原点と思っている」という。日本ハム、広島にも所属しながら外野手として計13年プレーし、現役引退と同時に広島の打撃コーチに就任した。

     当時、ルーキーだった正田耕三にスイッチヒッターへの転向を勧め、連日の指導で首位打者を獲得した。広島では小早川毅彦、緒方孝市、金本知憲ら選手育成に携わり、巨人でも高橋由伸や阿部慎之助ら数々の名選手を育てた。「選手がコーチの名を上げてくれた」と振り返る。

     信念は「(練習)量で質を作る」。一時は選手の寮に住み込んで野球に徹底して向き合い、個々の適性に合った練習ドリルを与え続けた。今年10月に巨人を去るとき、多くの選手から「ご苦労さまでした」と声をかけられたという。目標だった“余韻の残るコーチ”に「少しは近づけたかもしれない」と笑う。

     野球から離れて1カ月余り。最近は趣味の絵画や書道も楽しんでいるが、時間があれば近所のジムに通い、日課の散歩も欠かさない。「また声がかかればいつでもやる」と語る内田さんは、「いつか三島や母校も含めて静岡でも野球を教えたい。(元プロの)名前だけでポッと行くのではなく、しっかり指導できるよう体を作っておく」。野球に向けるまなざしは、常に真剣そのものだ。



     <メモ>うちだ・じゅんぞう 1947年、三島市生まれ。左投左打。市立南中で野球を本格的に始め、東海大一高、駒沢大を経てプロ野球入り。現役引退後の83年から広島の一軍、二軍で打撃コーチを歴任し、94年に巨人の打撃コーチに就任。その後も広島と巨人を行き来し、2019年10月に50年途切れることなく着続けたユニホームを脱いだ。



    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191114-00000032-at_s-l22

     現在開催中の「プレミア12」でオフィシャルタイムキーパーを務めるスイスの高級腕時計ブランド・ウブロが12日、都内で「ウブロ×プレミア12 チャリティーイベント」を開催し、ゲストとして元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂氏(53)、今年5月に現役を引退した元巨人の上原浩治氏(44)が登場した。

     このイベントは、台風15号、19号によって甚大な被害を受けた千葉県の野球少年が練習するグラウンドの復興支援として行われたもの。参加した少年少女や長嶋、上原氏による野球アトラクションの結果によってチャリティー金額が決定し、千葉県少年野球連盟に寄付されるというものだ。

     長嶋氏は集まった野球少年の前に姿を現すや、「おじさんは野球は下手だから、僕とは遊ぶつもりで。野球のことは、元メジャーリーガーの上原君に聞いてください」と自虐トークで挨拶。しかし子供たち相手にノックをするアトラクションでは、「捕球時はグローブを下から上に動かそう」「ダイビングキャッチより、正面のゴロをきちんと捕れるよう基礎をしっかり身につけることが大事」と熱血指導を展開し、バッティングの的(まと)当てゲームでは、自身がボテボテのゴロを連発するとバットを地面に叩きつけて悔しがるなど、完全に本気モードで汗を流していた。

     最終的には現役時さながらの制球力を発揮した上原氏の活躍もあり、同アトラクションの結果として180万円が寄付されることとなった。

     その後の質疑応答コーナーで、参加した子どもの一人に「生まれ変わってプロ野球選手になったら、どこの球団に入りたいですか」と聞かれた長嶋氏は、「広島ですね」と即答。「大学4年時のドラフト前、実は広島からもお誘いがあったんです。広島は大型の選手を育てるのがすごく上手いので、もし入団していたらどうなっていたんだろうって」と秘話を明かした。にもかかわらず指名を事前に断った理由は、「映画の『仁義なき戦い』を見て、広島ってずっとドンパチやってるところだと信じ込んじゃって、これは怖くて行けないと思ったから」と、真偽の確かめようのない“一茂ワールド”を炸裂させていた。

     イベント後の囲み取材では、「チャンスがあればプロの世界でコーチもやりたいと、この20数年間ずっと願ってきた」と語った長嶋氏。報道陣から、同イベントに参加した子供たちの年代であるU12日本代表の監督などどうかと勧められると、「元木(大介・現巨人コーチ)がやってたやつでしょ? いいじゃない。やりますよ」と意欲を見せていた。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191112-00000201-spnannex-base

     【江尻良文の快説・怪説】

     今オフに監督が交代したのは、パ・リーグが楽天1球団、セ・リーグも広島、ヤクルトの2球団。12球団中3球団だけなのに、コーチ陣には大量入れ替えの旋風が吹き荒れた。監督交代でコーチ陣も大刷新というのならわかるが…なぜ異常事態は起こったのか。

     5年ぶりのリーグ優勝をしながら7年ぶりの日本一奪回に失敗した巨人は内田巡回打撃コーチ、小谷巡回投手コーチという熟練のコーチをはじめ7人を退任させた。

     同時に実松2軍バッテリーコーチ、二岡3軍総合コーチ、山口3軍投手コーチなど若返り人事を断行。阿部を2軍監督に据えた人事とリンクし、2年後のポスト原体制もにらんでいるのだろう。

     ラミレス監督が続投したDeNAも同じ狙いが見え隠れ。今季1軍投手担当だった三浦コーチを2軍監督に配転している。同時に万永2軍監督を2軍総合コーチに。近い将来の監督候補生に帝王学をマスターさせる思惑だろう。

     今オフのコーチ陣入れ替え人事は巨人、DeNAのケースだけでは片付けられない。中日2軍監督に仁村徹氏が復帰したり、その中日2軍監督の座を追われた格好の小笠原が古巣の日本ハムに戻り1軍ヘッド兼打撃コーチに就任したりしているからだ。

     背景には球界の深刻なセカンドキャリア問題がある。球界OBが生々しく証言する。

     「昔はユニホームを脱いだら、ネット裏で新鮮な充電生活を送れたが、今はテレビの地上波でのプロ野球中継は激減。年間契約ではなく、1本いくらの厳しい評論家生活で、満足に食えない危機的状況だ。だから、一度ユニホームを着たら絶対に脱ぐな! 現場を離れるな! がわれわれの合言葉になっている」

     いろいろな球団を渡り歩いてでも現場でコーチを続けるのがベストなセカンドキャリア。それが紛れもない現実だ。日本プロ野球界が抱える、シビアなお家の事情である。(江尻良文)


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191107-00000004-ykf-spo

    プロ野球が好きだから-。巨人原辰徳監督(61)がプロ野球活性化、発展のための持論を展開した。時代の流れなのか。昨今のプロ野球界に意見を堂々と唱えることは、一種のタブー感が漂う。そんな中、原監督は秋季練習中に記者をベンチに迎え入れてプロ野球界の問題点、改善点、その先にある未来を語る。数日前にはセ・リーグでの「DH導入」を呼びかけ、今回はフリーエージェント(FA)制度での「人的補償の撤廃」を訴えた。


    「なんのメリットもない。プロテクトは28人しかいない。これは、なくす必要ありますよ。暗いニュースになる。FAっていうのは明るいこと。それを暗いニュースにさせてしまう」

    昨オフ、広島から丸、西武から炭谷をFAで補強した。一方で人的補償で長野、内海の放出を余儀なくされた。もちろん、リスクなきメリットはない。だが、人的補償のネーミング、制度そのものは現代社会の感覚とは合致しているとは言い難い。今季から1軍登録メンバーが1人増えて29人になった。人的補償で採用されているプロテクト枠の28人は、29人であっていい。さらには日本シリーズの登録は40人、メジャーリーグのロースターも40人。完全撤廃とは言わずとも、プロテクト枠を40人に拡大することも案として提言した。

    ルールの上で戦い、戦略を練り、チームを編成していくことは重々理解している。ただ、ルールは時代とともにアップデートさせるべきものであってもいい。「ルールをどうやって決めたかって分からないけど、もっとフェアなルールにしなきゃダメですよ。人的補償という犠牲者みたいな名前も悪い」と話した。

    プロ入りから同一球団で引退までやり抜くことが間違いではない。それぞれの価値観を尊重した上で、自由競争の概念も忘れてはいけない。選手生命が限られる選手は個人事業主として勝負している。選手として一人前になった勲章として「FA権」が与えられる。ただ、行使を宣言しなければ効力を持たない。一方、メジャーリーグは在籍6年で「自動的にFA」になる。もちろん、すべてメジャーリーグをなぞる必要はない。移籍の活性化は発展の一助になる可能性は高い。だが、サッカーなど世界のスポーツ界で、日本球界は異質である事実は否めない。【為田聡史】


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191105-11050895-nksports-base

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