広島カープブログ

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    赤松真人

     リーグ屈指の攻撃力を支えたのは打撃だけではない。「一つ二つ先の塁を狙う」と意思統一された走塁も広島の武器だ。706得点はリーグ断トツ。三塁ベースコーチを務める河田外野守備走塁コーチは「去年からやっていることを今年も持続できている。長打1本できっちりホームまでかえる。一つ二つ先という意識でやれば点は入る」と手応えを明かす。

     昨季チーム盗塁数118に対して今季は108個。「失敗数は同じぐらいかな。数より確率。やみくもに走るより、相手にプレッシャーをかけられたらいい」とうなずく。

     1番・田中は昨季の経験を生かし、ここまで32盗塁。自身初のタイトル獲得へまっしぐらだ。「5番・安部」という新オプションも打線の切れ目をなくし、つながりを生んだ。

     試合終盤の勝負どころでは「代走・野間」がコールされる。胃がんからの復活を目指す赤松に代わり、今季は野間が代走の切り札。ここまで10盗塁。河田コーチは「一生懸命よくやっている。器用ではないけど、フィジカルは素晴らしい。いいところで決めてくれている。野間だから回せたのが4つぐらいある」と高く評価する。

     象徴的なシーンは、8月3日・阪神戦(マツダスタジアム)だ。2-5の九回、新井の全力疾走でもぎ取った内野安打から1点を返し、なおも1死一、三塁。打席は西川。フルカウントからの7球目をはじき返した打球は中堅右で弾んだ。スタートを切っていた一走・野間は一気にホームイン。中継プレーはスムーズだったが、走力が勝って延長12回ドローに持ち込んだ。

     河田コーチは「右中間寄りの打球でホームまでかえられるのはなかなかない。あそこで回せたのはコーチをしていても初めてだよ」と目を丸くする。野間は「スタートも切っていたし、二塁を回る前ぐらいで落ちると分かった。(三塁で)止めるかなと思ったけど、中継プレーは何が起こるか分からない。全力で走って、後は河田さんに任せています」と控えめに振り返った。

     野間の足は今やチームに欠かせない。相手に重圧を与えるリーグ連覇の要因となった。
    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170921-00000040-dal-base

     広島は14日、マツダスタジアムで行われたDeNA戦に5-4で勝利した。シーソーゲームを制して自力でマジックを1つ減らしたが、2位の阪神が引き分けたため、マジック1で優勝決定はならず。チーム37年ぶりのリーグ連覇は16日以降にお預けとなった。緒方監督は「すごい試合だった」と接戦を制したナインを褒め、「今日、決まればよかったけどね」と穏やかな表情だった。



     広島の勝利が決まった時、マジック対象チームの阪神は延長戦に入っていた。スタジアムの大型ビジョンに阪神-巨人戦の映像が映し出され、スタンドを埋めた観客はほとんど帰ることなく、ベンチに控えた選手とともに戦況を見守った。しかし、12回表の巨人の攻撃が無得点に終わった瞬間、3万近い観衆の大きなため息が漏れた。

     試合は序盤から点の取り合いとなり、同点で迎えた8回に決勝点となるバティスタの犠飛で勝敗が決した。緒方監督は「ひっくり返されても、最後まで諦めることなく、今年のウチのゲームをそのままやってくれた」と満足そうな表情で、「終盤はピンチの連続だったが、スタンドのファンの後押しを受けて、選手も最後まで力を振り絞ることができた」とファンに感謝した。

     史上初となるマツダスタジアムでの胴上げは、16日以降に持ち越しとなったが、指揮官は「こちらはやることをやったし、あとは待つだけだった」と試合後の待機の時間を振り返り、「次の試合に勝てば、自動的に決まるわけだから」と、地元での優勝を誓った。

     先制本塁打など、2打点の活躍だった松山が「自分たちで決めたいという気持ちがあった。明後日(16日)もいい仕事をしたい」と言えば、決勝打を放ったバティスタも土曜日(16日)に決めたい」と声を揃えた。週末には台風の影響が心配されるが、緒方監督も「いつも通り、明後日のヤクルト戦に向けて準備してやっていきたい」と王手をかけた連覇に向けて平常心を強調した。
    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170914-00010034-fullcount-base

     広島は14日、本拠地マツダスタジアムでのDeNA戦に5-4で勝利した。同点の8回にバティスタが勝ち越し犠飛。この日は、ソロ本塁打を含む2安打3打点の活躍だった。松山も一発を含む3安打2打点と躍動。阪神が敗れれば連覇決定だったが、敗戦は免れたため、お預けとなった。



     広島は2回、松山の右中間へのソロ本塁打で先制。さらに、1死三塁の好機でバティスタがレフトへ弾き返し、追加点を奪った。

     しかし、先発ジョンソンは直後の3回に1死から3連打で満塁とされると、ロペスにも2点打をレフトに運ばれ、4連打で同点とされる。さらに、宮崎は犠飛。逆転を許した。

     それでも、広島はその裏に2死三塁の好機で松山がタイムリー。すぐに同点に追いつく。さらに、4回にはバティスタが右中間スタンドへ運ぶソロ本塁打。勝ち越しに成功した。

     ジョンソンは4回以降は無失点。7回からは一岡がマウンドに上がったが、先頭・倉本に三塁打を浴びると、1死から柴田にレフトへの犠飛を許し、同点に追いつかれた。

     8回、今村は無死満塁のピンチを背負うも、乙坂、後藤、倉本を打ち取り無失点。すると、その裏に1死満塁と好機を作り、バティスタがライトへライナーを放つ。これは梶谷がスライディングキャッチ。しかし、丸がタッチアップで生還して勝ち越し点を奪った。

     9回は守護神・中崎がピンチを背負うも無失点で締めて勝利。16、17日のヤクルト2連戦で1991年以来の本拠地Vを目指す。
    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170914-00010028-fullcount-base

     【球界ここだけの話】

     広島・赤松真人外野手(35)が自身の誕生日である6日に山口・岩国市内にある由宇球場での2軍試合前練習にサプライズで登場。ファンの前で、キャッチボールや外野での打球の捕球をこなして大歓声を浴びた。

     「ファンの人が多かったね。改めてカープの人気がわかった。土曜日や日曜日はもっと多いらしいね。びっくりしたよ」

     赤松は2008年にフリーエージェントで阪神に移籍した新井の人的補償として、広島に入団。集客に苦労した広島市民球場(1957年~2009年)、オープン当初のマツダスタジアム(2009年~)を知っているからこそ、スタンドの声援がより印象に残った。驚きの行動で周囲を和ませる男だが、その逆もあった。

     自身の誕生日に行われた阪神戦(マツダ)では会沢がサヨナラ打を放ち、ヒーローになった。会沢からは「仲間なので思いは一つ。僕らの頑張っている姿で勇気づけられたらいい」とエールをもらった。その後、電話で「(記念の)ボールを渡したいです」と伝えられたという。

     赤松は昨年12月に胃がんを公表し、1月に手術に成功。抗がん剤治療を終え、7月11日から3軍として大野練習場で午前9時から約3時間のリハビリに励んでいる。

     現在はランニングなどの体力向上を目的としたトレーニング以外にノックやトス打撃などの技術トレーニングも再開。まだ体力と筋力が回復していないため、約2時間のメニューをゆっくりと時間をかけて消化している

     胃を半分以上切除しているため、食事にも苦労する日々。抗がん剤治療の副作用により「手足のしびれ」のような症状が残っているという。それでも終始明るく笑顔で練習する姿があった。

     昨年12月の記者会見で「早く治して、若い選手の前例になっていければ」と語った赤松。がんからの現役復帰を目指して、一歩ずつ進んでいる。(柏村翔)
    引用元 http://www.sanspo.com/baseball/news/20170910/car17091013000002-n1.html

     地元Vで全員集合! 広島は10日の中日戦(ナゴヤドーム)に4―3で今季39度目の逆転勝利。2点を追う7回、松山竜平外野手(31)の12号2ランで同点とすると、さらに二死一、三塁から代打・西川の二塁内野安打で勝ち越した。

     緒方監督は「松山はすごいね。あんなところで打って絶好調。西川も嫌らしい安打でつないでくれた」と殊勲者をねぎらった。これで連勝を9に伸ばした赤ヘルは、いよいよ優勝マジックを「5」とした。

     1年前のこの日、25年ぶりのリーグ優勝を飾ったものの、場所は敵地・東京ドーム。チーム内からは「今年こそ本拠地で優勝を決めたい」という声が多いなか、大きなチャンスが巡ってきた。チームは12日からDeNAと3連戦、16日からはヤクルトと2連戦といずれもマツダスタジアムで迎え撃つ“本拠地ウイーク”に突入する。指揮官は「地元に帰って一試合、一試合やっていくだけ」と平常心を貫いている。

     それでも地元で優勝を達成した場合には、あるプランを温めている。球団幹部は「まだ、具体的なことは決めていないけど、マツダ(スタジアム)で優勝するようなら、人数の都合で一軍メンバーから漏れた人たちにも来てもらって優勝の輪に入ってもらおうと思っている。状況にもよるけど、誠也や赤松にも来てもらえたら」と、昨季の功労者で胃がんからの復活を目指す赤松と、今季98試合で4番を務め、現在は右足首骨折で離脱中の鈴木を招集する計画が浮上している。

     最短では14日にも優勝が決まる。「こればっかりは相手もあることだし、自分たちではコントロールできない部分もある」(チーム関係者)が、本拠地での“オールスター”集結はナインもファンも待ち望んでいる。
    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170911-00000029-tospoweb-base

     広島の鈴木誠也外野手(23)が9日、広島県廿日市市の大野練習場でリハビリとトレーニングを再開した。

     鈴木は8月23日のDeNA戦(横浜)で、飛球をジャンプして捕球し着地した際、右足首をひねったとみられ、負傷交代した。疾患名は「右足脛骨(けいこつ)内果骨折」と「三角じん帯損傷」。同29日に広島市内の病院で手術では、骨接合術とじん帯修復術が施された。6日に退院し、患部はギプスで固定。移動は松葉づえを使い行っている。

     この日は約2時間、右足の指を動かすリハビリや上半身を主に鍛えるトレーニングで汗を流した。「できる限りのことをやりたい。上半身が元々弱いので、今のうちに鍛えたいと思います。そしたら最強じゃないですか」と笑みを浮かべた。

     今後はギプスが外れてから本格的なトレーニングを再開する予定。完全復活に向けて歩み出した。
    引用元 https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2017/09/09/0010538733.shtml

     ◇セ・リーグ 広島4―3阪神(2017年9月6日 マツダ)

     11回1死二塁。広島・会沢はフルカウントからの7球目、150キロ外角直球を振り抜いた。打球は前進守備を敷く右翼・糸井の頭を越えるサヨナラ打だ。ナインの祝福を受けたヒーローは、お立ち台で「最高です」と3度絶叫。声が弾んだ。

     「後ろに広輔(田中)がいるので、つなげたらサヨナラがあると思って、打席に入りました」

     11回1死から、途中出場の上本が四球を選んだ。会沢の打席の4球目に、相手の警戒をかいくぐって二塁盗塁を決めてくれた。「崇司(上本)も出場機会がない中でアピールをしたので、何とか還したいと思っていた」。バットを短く持ち、自身2度目のサヨナラ打を生んだ。

     前日は9回表に逆転されたが、裏に安部が逆転サヨナラ2ラン。驚異の粘り腰で優勝マジック12を点灯させた。そして、この日も劣勢をはね返した。0―3の8回。丸の遊撃内野安打で1点、松山が中前打でつなぎ、新井の二ゴロで1点差。そして2死二塁から安部が右前へ同点打を運んだ。安部は連日の殊勲打を「覇気で打ちました」と連日の決めぜりふで喜んだ。

     2日連続のサヨナラ勝ちは、昨年6月17、18日のオリックス戦以来。当時、2戦連続V打の鈴木に緒方監督が「神ってる」と評した時以来だ。指揮官は「凄い試合。執念、気持ち。選手の頑張りは大したもの」と興奮気味に話した。この日は、胃がんからの復帰を目指す赤松の35歳の誕生日。会沢は「仲間なので思いは一つ。(ウイニング)ボールを渡します。僕らの頑張ってる姿で勇気づけられたら」と言った。主力も、控えも、全員が目の前に最善を尽くす。その力の結集が劣勢をはね返す今季36度の逆転勝ちを生み出している。

     阪神を連破、9月負けなしの5連勝で、優勝マジックは10だ。リーグ連覇をさえぎるものは、もうない。

     ≪V決定は最短で12日≫会沢は4月18日のDeNA戦に続く自身2本目の劇打。優勝へのマジックナンバーは2つ減ってM10となり、V決定は最短で12日。

     ≪今季36度目の逆転勝利≫広島がスコア0―3から今季36度目の逆転勝利。阪神の30度を上回り両リーグで最も多い。また、3点差以上の逆転勝利は今季10度目で、昨季の回数に並んだ。なお、会沢は逆転試合で5本目のV打。チームでは新井の6本に次ぎ、丸、鈴木に並ぶ2位タイと逆転勝ちに貢献している。
    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170907-00000002-spnannex-base

     胃がんからの復帰を目指す広島・赤松真人外野手(35)が6日、山口県岩国市内にある由宇球場で2軍練習に参加した。小雨が舞う中、全体アップから体を動かし、キャッチボール、ノック、打球捕、サブグラウンドではティー打撃も行った。

     久々に屋外で汗を流し「全力で動いてはいないけど、やっぱり外はいいですね。いい気分転換になりました。いつも室内でやっているので。外の方がみんなと楽しめるので」と笑顔で振り返った。

     ファンから数多くの激励の言葉をかけられ「平日で天候も良くないのに、こんなにファンの方がいてビックリしています。温かいメッセージをもらって力になります」と感謝。さらに、この日は35歳の誕生日。「(家族から)プレゼントがあることを期待して帰ります」と笑って、帰路に就いた。
    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170906-00000044-dal-base

     がんからの復帰を目指している広島の赤松真人外野手(34)が地道な練習に励んでいる。1月に胃がんの手術を受け、7月に三軍へ合流。練習再開から約1か月半が経過した。機動力の赤ヘル野球に欠かせない“足のスペシャリスト”はどんな気持ちで、黙々とトレーニングを続けているのか。「ステージ3」のがんを宣告された男が闘病生活から現状、さらにはV2ロードを突き進むチームメートへの思いを本紙に打ち明けた。

     ――7月11日に練習を再開して1か月半がたった

     赤松:レベル(強度)は「弱」だが、問題なく体を動かせている。今は午前中で練習を終えているが、これからマシンで打撃を行うなどメニューも増えて練習時間も延びてくると思う。

     ――体の状態は

     赤松:抗がん剤治療の後遺症で手足にしびれが残っている感じ。キャッチボールにしてもへなちょこな球になってしまう。それに感覚の鈍りもあって軽めのノックを受けているときも足が上がっているように感じるのに、実際はあまり上がっていなくてつまずいてしまったりする。筋力も落ちて鈍っているから余計変な感じがする。筋力は元の状態に戻るまで通常3か月程度かかるみたい。僕の場合、胃を切っているからそれより遅いかもしれない。筋力が戻ってきたときにこのしびれでもやれるのかどうか、まだ分からないところ。

     ――食事制限などはあるのか

     赤松:普通に取れているけど、消化にいいか悪いかでやめておこうかなというのはある。ラーメンとかは控えているかな。「かんすい」(食品添加物)が消化に悪いみたいで。ゆっくりよくかんで気をつけて食べるようにしている。ただ、胃は半分になっているのに術前と変わらない量を食べている気がする。今まであまり食べてなかったのかな(笑い)。

     ――中学校時代の同級生で野球部仲間だった歌手の倖田來未(34)から連絡もあった

     赤松:病気を発表(昨年12月28日)した後に「あんたは運が強いから、大丈夫やと思うけど、しっかりせんとあかんよ。気張っときいや」といった内容のメッセージをLINEでもらった。

     ――闘病生活の中で新たな趣味も見つけたとか

     赤松:ロードバイクを買って気晴らしに走ったりした。もともと家の近くの川を散歩していたけど、ここを自転車で走ったら気持ちいいんだろうなと思って始めたのがきっかけ。歩いては行けないような場所にも自転車だと行けるし。ずっと走っていられるし、苦にならない。楽しさが強くて、いい汗をかいて運動にもなる。降りたときの脱力感はものすごいけどね。なかなかキツイ(笑い)。

     ――気分転換にはもってこいだ

     赤松:抗がん剤治療をやると、1週間くらいはしんどい。それでちょっと良くなってきたなというときに、自転車に乗って風を感じるとしんどさが吹っ飛ぶ。散歩していると、どうしてもいろいろ考え事をしてしまうけど、自転車はスーッと走って遠くを眺めたりしてるといろんなことを忘れられる。最近乗れてないから、また乗りたい。乗ってるとパーツを付けたりカスタムしたくなる。

     ――チームは今季も強さを発揮している

     赤松:固定されているレギュラー陣が引っ張っているから強い。それに新井さん、石原さんら周りのベテランがついていっている。引っ張っている選手は1人ではなく、何人もいるから全員がついていきやすい。すごくいいチーム。

     ――リーグ連覇に近づいている

     赤松:続けないと意味がない。昨年優勝したけど、今年はダメでしたではね。だからこそ今年もカープはすごいと思う。

     ――今季は昨年果たせなかった日本一が最終ゴール

     赤松:もちろん。日本一は経験していないから目標にしてほしい。「強い」ということを頭であり、体に覚え込ませないと成長はないんじゃないかな。去年優勝したという「自信」はみんな持っているけど、同時に日本一になれなかった「悔しさ」だったり「弱さ」というのも感じた。日本一になれば、もっと自信を持てるし、今後の人生にも生きてくる。「あの舞台でやったんだ」という自信で緊張をほぐせる。

     ――「代走の切り札」として代役を務めている野間へのメッセージは

     赤松:今のうちにピッチャーの癖であったり、配球であったり、モーションを盗む技術を固めておいてほしい。野間自体はレギュラーになる力を持った選手なので、そのチャンスが巡ってきたときに必ず生きてくる。

     ――最後に自身の目標は

     赤松:野球をするということ。一軍の試合に出ることも、二軍戦でも。今、野球をしてないから。そのレベルに達していない。病気になって普通が普通じゃなくなった。みんなは「野球ができなくてかわいそう」と思うかもしれないけど、自分にとって野球は二の次になった。当たり前だけど自分の命が第一だからね。やらなくてもいいと言われた抗がん剤治療もやった。手足にしびれが残るかもしれないと言われたけど。だからこそ、復帰というより野球ができる体にしたい。

    【がん発見からの経緯】赤ヘルの誇る“足のスペシャリスト”赤松は昨季、89試合に出場。代走や守備固めが主だったが、打率3割6分8厘、12盗塁をマーク。6月14日の西武戦ではNPB史上初となるコリジョンルール適用によるサヨナラ安打を放つなど、名バイプレーヤーとして25年ぶりのリーグ優勝に貢献した。オフには優勝旅行、優勝パレードにも参加したが、昨年12月15日に広島市内の医療機関で人間ドックを受診した際に胃がんが発見された。同28日、会見を開いて「初期の胃がん」と公表。2017年1月5日に胃の半分を摘出する手術を受けた。術後「ステージ3a期」だったことが分かったため、半年にわたる抗がん剤治療を開始した。その後、7月の血液検査で再発が見られなかったため同11日、三軍に合流して練習を再開した。

     ☆あかまつ・まさと=1982年9月6日生まれ。京都市出身。182センチ、75キロ。右投げ右打ち。京都・平安高2年時に投手兼外野手で春の甲子園大会に出場。立命大で野手に転向し、2004年のドラフトで5位指名された阪神に入団。05、06年と2年連続でウエスタン・リーグの打率1位に輝き、07年オフにFA移籍で阪神入りした新井貴浩の人的補償で広島に移籍。50メートル走5・5秒の俊足と遠投125メートルの強肩を生かした守備力でチームに貢献し、07年にはファン投票でオールスター戦に初選出され、10年にはゴールデン・グラブ賞(外野手部門)を受賞した。
    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170901-00000005-tospoweb-base

     間もなく9月。ペナントレースも最終盤に差し掛かった。この段階でもまだ1軍出場がない中堅、ベテラン選手がいる。故障や病気などでリハビリが続く選手、若手の台頭で出番を奪われた選手など、彼らにとっては厳しい季節が訪れる。

    各球団発表、2016-2017年の引退、戦力外、補強、移籍一覧

     今年度中に30歳を迎える選手(1988年3月31日以前に生まれた選手)のうち、8月29日時点で1軍出場がない選手を見ていこう。

    【パ・リーグ】11人、※カッコ内は誕生日。
    〇日本ハム1人
    瀬川隼郎投手(1986.10.21)

     28歳で地元室蘭シャークスからプロ入りした左腕。1年目の2016年に9試合に登板したが、昨年は1試合、今季は出番がまだない。

    〇ソフトバンク1人
    松坂大輔投手(1980.9.13)

     3年契約の最終年だが、1軍登板のめどが立っていない。一世を風靡した投手だけに、来季の去就が気になるところだ。

    〇ロッテ2人
    古谷拓哉投手(1981.7.14)
    金森敬之投手(1985.7.24)

     古谷は2010年には58試合に登板したセットアッパーだが、昨年、左手母指中手骨骨折の重傷を負い今季も投げず。日本ハム、ロッテと渡り歩いた金森も登板なし。

    〇西武4人
    鬼崎裕司内野手(1983.4.7)
    大崎雄太朗外野手(1984.10.18)
    豊田拓矢投手(1987.3.28)
    岩尾利弘投手(1987.7.20)

     パで最多の4人が不出場。2013年はユーティリティーで105試合に出た鬼崎、2012年に外野手として107試合に出場した大崎はともに、若手の台頭で出番がなくなっている。一時は救援投手として活躍した豊田、岩尾ともに出番がない。

    〇楽天2人 
    片山博視投手(1987.4.19)
    武藤好貴投手(1987.7.22)

     片山は2014年を最後に1軍登板がない。今季は久々の1軍出場が期待されたが、シーズン直前に左肘内側側副靱帯の損傷と左肘頭の疲労骨折が判明、全治10か月で出場できなくなった。2015年に60試合に登板した武藤も1軍に登板していない。

    〇オリックス1人
    比嘉幹貴投手(1982.12.7)

     2014年に62試合に登板し、防御率0.79と圧倒的な実績を残した比嘉だが、2015年から登板数が激減。登板過多の影響が出たか今季はまだ出場なし。
    【セ・リーグ】23人
    〇広島5人 
    江草仁貴投手(1980.9.3)
    梵英心内野手(1980.10.11)
    永川勝浩投手(1980.12.14)
    赤松真人外野手(1982.9.6)
    小野淳平投手(1987.4.5)

     松坂世代の江草、梵、永川が出場していない。梵は2013年まで不動の遊撃手だったが田中広輔の登場とともに出場数が激減。1000本安打まであと10本に迫りながら今季は出場なし。2007年から3年連続30セーブを記録した永川も投げていない。赤松は1月に胃がんの手術をし、7月から練習に合流した。

    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170830-00010013-fullcount-base&p=2

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