広島カープブログ

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    達川光男

    【赤坂英一 赤ペン!!】少々気の早い話だが、来年のカープは“正妻”争いが面白そうだ。今季は会沢が初の100試合以上(106)に出場、初のベストナインを獲得したが、来季も安泰かとなるとそうはいかない。あるチーム関係者はシーズン中から言っていた。

    「正直なところ、会沢はまだ首脳陣から盤石の信頼を得るには至っていない。ベテランの石原が常時スタメンで出場することが難しく、打撃で会沢が上だから出場機会が増えた面もある。来年、若い捕手が伸びてくれば、緒方監督は積極的に起用するはず。会沢にとっては、来年が本当の勝負どころでしょう」

     そんな若手の筆頭が、来季2年目でまだ19歳の坂倉だ。9月23日に一軍デビューすると、9月30日のDeNA戦で初安打初打点を記録し、二軍でもリーグ2位の打率2割9分8厘をマーク。巨人とのファーム日本選手権でも3ランを放って、見事MVPを受賞した。

     そこへ、今年のドラ1、甲子園1大会6本塁打の新記録をつくった中村が絡む。新人とはいえ、持ち前の爆発力に加え、全国区の人気者。こと打撃での期待度では、日本ハム・清宮にも引けを取らない。打撃の調子次第で、坂倉と同様1年目で一軍に抜てきされる可能性もある。

     ただし、そこから一軍に定着できるかどうかとなると、やはり捕手として信頼を勝ち取れるか否かにかかってくる。そこで思い出されるのが、元広島の名捕手で、監督も務めていた達川・現ソフトバンクヘッドコーチだ。1977年に広島入りしたころは、正捕手だった水沼に指導を請うてもいつもけんもほろろ。それならと、ひそかに1人で巨人のキャンプを偵察、リードに生かして投手陣の信頼を得ようと腐心した。正捕手になってから、後輩の山中(現東京国際大監督)、植田(現広島バッテリーコーチ)らに追い上げられると、逆に年下の彼らから長所を盗もうとしたという。

    「特に、山中と植田には、ストレッチの大切さを教わった。最初は彼らがやっとることをバカにしとったが、そのうちに腰を痛めてしもうて、わしもやらざるを得んようになったんよ。これでワンバウンドの捕球もうまくなったんじゃ」

     かくて、達川コーチは若手の猛追をかわし、正捕手として生き残った。カープの若き捕手たちも参考にしてほしい。

    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171206-00000003-tospoweb-base

     広島の会沢翼捕手(29)が18日、リーグ3連覇と悲願の日本一へ向けて、投手陣と密なコミュニケーションを取り、団結力を高めていく姿勢を示した。


     大分県由布市での湯布院リハビリキャンプに2年連続で参加中。「一緒に温泉に入って、一緒に食事をしていきたい。いろんな話ができるのでキャンプとは違い、いい機会ですね」。裸の付き合いの中で年下の選手とも交流を深め、距離を縮めていく考えだ。

     11年目の今季は自己最多の106試合に出場したが、満足はしていない。「まだまだレベルアップしたいですし、ここで満足してはいけないと思っている」。チームの支柱を目指し、温泉地でも有意義な時間を過ごす。

    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171119-00000014-dal-base

    <ニッカンスポーツ・コム/プロ野球番記者コラム>

     広島のオスカル、飯田の両左腕が、サイドスローに転向。ワンポイントを目指している。ふと気になり、広島最後の「左殺し」に話を聞いた。現在は広報の河内貴哉氏(35)だ。08年に左肩関節唇と腱板(けんばん)部の再建手術を受けた。大けがから奇跡的に復活。13年には左キラーとして34試合に登板した。


     軽い気持ちで聞きに行ったが「僕は野球選手じゃなかったから」と衝撃的な言葉が返ってきた。今も左肩は上がらず、拳をつくっても小指と薬指は完全には曲がらない。痛みが少なく、投げられる場所。それが横手だった。「そうするしかなかった。1球でも1軍で投げたかったから」。優しい顔で肩をさする。

     とにかく生き残ろうと必死だった。「1人じゃなかったから」。育成選手時代に結婚。コーチ、トレーナー、スタッフにも支えられた。理想追求をやめ、左打者が嫌がることをやり続けた。目線を合わせながら投げたり、直球でも縫い目に掛けずに投げた。先の2人とは経緯も違えば助言する立場でもない。ただ最後は「僕が右腕だったらとっくにクビ。チャンスは広がると思うから頑張ってほしいですね」と心底からのエールを送った。【広島担当=池本泰尚】
    引用元 https://www.nikkansports.com/baseball/column/bankisha/news/201711130000538.html

     今季からスタートし、大好評をいただいている達川光男ヘッドコーチ(61)のコラム「今昔物語」-。前回まさかの「最終回宣言」が飛び出したものの、多くのアンコールに応えての第4回です。今回の話題は24年前の夏につらすぎる別れとなった「炎のストッパー」の素顔と思い出。そして投手陣の多くの言葉に支えられた自身の現役生活を振り返りながら、珍しく!?真面目に、昔と今を紡いでいきます。最後にちょっとだけ、契約更改の(秘)交渉術も…。

    「キャッチャー防御率」について明かした達川ヘッドコーチ。契約更改のマル秘交渉術とは…

     西スポ読者のみなさん、どうも達川です。早いものでこのコラムも4回目じゃの。前回で一応、最終回にさせてもらうということを伝えとったんじゃけど、「アンコール」がたくさん届いたと記者さんから言われたもんじゃけえ。それはワシもうれしいし、そう思ってくれる読者がいる限りは続けんとな。ただ、ワシの面白い話を期待してくれる方がほとんどじゃと思うんやけど、今回は真面目な話をさせてほしい思うとるんじゃ。たまにはそういう回があってもええじゃろ。配球もそうじゃけど、何事も「緩急」いうもんは大事じゃからな。

     交流戦を最高勝率で終えて、先週の仙台での楽天戦でも勝ち越して今4連勝中と、チームはいい状態じゃと思うよ。で、早速今回のことわざなんじゃけど「寸土力耕(りきこう)、力耕我を欺かず」ということ。たとえ小さな土地であっても、力を込めて耕せば、そこでの実りは耕した人を欺かないという意味よ。いまの成績は、それぞれが自分の役割いうんかの、コツコツと自分の力を尽くしてくれているおかげじゃと思う。この言葉がピタリとはまるチームになってきている思うから、秋にはきっといい実りがあると信じとるよ。

     ただ昔から「夏を制するものがペナントを制する」とか、わしらの時代は「8月を制するものが…」とよく言われてきた。交流戦とかもあって、昔とは日程も変わってきているのは確かじゃけど「オールスター後からが本当の勝負」というのは、今も昔も変わらんと思うから気を引き締めていかんとな。オールスターにはワシも何度か出さしてもろうたけど、毎年この時期になると、つらいことを思い出すんよ。
    引用元 https://www.nishinippon.co.jp/hawks/article/341199/

     広島の37年ぶりとなるセ・リーグ2連覇を記念し、商店街を市民ら1600人が練り歩く「大ちょうちん行列2017」が7日、広島市内で行われた。

     1975年の初優勝にも実施され、昨季に続き4度目。チームのロゴが入った赤いちょうちんを手に、特製Tシャツを着用するなど、周囲を真っ赤に染めた。

     OB会長・安仁屋宗八氏、池谷公二郎氏、大野豊氏、北別府学氏、山内泰幸氏、横山竜士氏のカープレジェンド6人が参加。私設応援団も同行し、約1キロを沿道の市民らと応援歌を大合唱しながら歩き、喜びを分かち合った。

     ゴール地点となっている袋町公園には特設会場が設置され、鏡開きや振る舞い酒等を実施。2年連続で参加した安仁屋氏は「去年以上に盛り上がっていた。多くの方が応援してくれるのはありがたいこと。今日、2軍が優勝したというのもいい活気づけになったのではないかな」と声をはずませた。
    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171007-00000140-dal-base&pos=5

    <ニッカンスポーツ・コム/プロ野球番記者コラム:CATCH!!>

     CSを順当に突破して「ソフトバンク対広島」の日本シリーズになれば、初顔合わせのシリーズとなる。両チームともに伝統球団だが、強かった時代が異なっており、ここまで1度も大舞台で対戦することがなかった。

     とはいえ、広島はホークスにとっては何とも因縁深い相手だ。常勝チームに成長した現在のホークスは、広島を「お手本」にスタートしたのだ。王会長が監督に就任した95年。王政権の「第1次内閣」はカープ出身者を登用した。寺岡孝ヘッドコーチ(故人)、達川光男バッテリーコーチ、高橋慶彦打撃・走塁コーチの3人を招へいした。現役時代から広島のスキのない野球を見てきた王さんは、打撃力を中心としながらも広島型の野球を標ぼうした。巨人出身者は誰ひとり呼ぶことなく新天地での新たな「王野球」を目指したわけだ。

     「ワシが現役の時、ブルペンで若い投手にアドバイスしている姿を評論家時代の王さんが見ていて、それで、『ああいう指導をしてほしい』と王さんから直接連絡があったんよ」。23年前、バッテリーコーチに呼ばれたときの話を達川ヘッドコーチは教えてくれた。「だから、感慨深いもんがあるわ。広島と対決できたらな」。もちろん、達川ヘッドコーチは広島での監督経験もあるだけに、思い入れは誰よりも強い。

     資金力には大きな差があるが、ともに「育成」のチームを自負している。達川ヘッドはこんな言葉も教えてくれた。

     「『力耕(りきこう)吾(われ)を欺(あざむ)かず』。これが広島カープの精神じゃけえ」。一生懸命耕した田畑の実りは自分を欺かない-、という意味である。力耕しなくても、ホークスは大きな「作物」をどんどん買い付けるからなあ。【ソフトバンク担当 佐竹英治】

    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171006-00021097-nksports-base

     今季からスタートしたソフトバンク・達川光男ヘッドコーチ(61)のコラム「今昔物語」-。独特の話術で球界の今と昔を紡ぐ語り部が、今回も痛快に論じます。第3回は、広島で現役だった26年前の梅雨時期に迎えた「人生最大のピンチ」。この局面を救ったのは、必死な動物の姿でした。そして「鬼軍曹」として知られた当時のヘッドコーチの気づかい、さらに亡き妻から掛けられた愛にあふれる言葉とは-。

    【達川コラム(下)】ぎっくり腰なのに先発で「エーーーッ!」鬼軍曹の気遣い、亡き妻から愛の駄目だし
    ■ドラ1が起用され…

     西スポ読者の皆さま、どうも達川です。早いもので、このコラムも3回目じゃの。チームも交流戦に突入したんじゃけど、2カード連続勝ち越しと5月に続いていい戦いができとると思うよ。先週末は横浜スタジアムでの試合だったんじゃけど、宿舎に向かうバスから大井競馬場が見えたんよ。それで、ふと昔のことを思い出しての。今回は、その話をさせてもらうかの。

     あれはもう26年前か…。1991年のことよ。ワシも長年、正捕手を務めて、もうベテランと呼ばれる立場じゃったけど、その年にドラ1で瀬戸(輝信)いうのが、入ってきてな。で、今と同じ時期じゃった。ワシが突然スタメンを外されて、瀬戸が起用されて大敗したんよ。ワシは調子も悪くないし、どこも痛くない。10年近く正捕手を務めてきて、意地もプライドもあったからの。コーチ室まで「どうしてですかっ!」と言いに行ったんよ。そしたら、首脳陣総出で怒られたよ。「おまえが決めることじゃないっ!」。一蹴よ。



    引用元 https://www.nishinippon.co.jp/hawks/article/333539/

     広島を代表する“レジェンド捕手”、ソフトバンクの達川光男ヘッドコーチ(62)が22日、広陵・中村奨成捕手(3年)を「城島・古田級」になれると断言した。

     近年は捕手の人材難ともいわれ、一時代前の古田敦也氏、城島健司氏のようなスター捕手はいなくなってきている。ただ、達川ヘッドは「なれる。絶対なれる。10年に1人、20年に1人の選手だから」と断言。プロともなれば守備面で課題が出てくる可能性もあるが「そのままでいい。習うより慣れろ。それくらいの選手じゃ」と話した。

     清原超えの大会6号弾を放った打撃はもちろん、強肩、俊足で抜群の身体能力を誇る。「捕手じゃなくても、内野手でも、どこでもできる感じじゃの」。そして「リードもすごいうまいよ。(天理戦の)最終回のリードを見ても落ち着いている。文句ない。広陵で1年から出とるだけある」と大絶賛だ。

     さらには「目もええと思うよ。キャッチングもうまいもん。プロに入ってからサファテくらいの球なら差し込まれる、負けるんやけど。もう2、3回捕ったら、すぐ対応できるんじゃない。動体視力がすごい。選球眼もええしね。ボール球を振らない。今までいろんなすごい選手見たけど、比較対象する選手がいない」と続けた。

     現役時代はもちろん、指導者としても広島で監督を務めたほか、ダイエー(当時)、阪神、中日でもバッテリーコーチとして幾多の捕手を見てきた。広陵は母校・広島商と県内の球史を築いてきたライバルで、思い入れのある面も少しはあるかもしれないが、それを差し引いたとしても最上級の評価といえる。それほど期待している選手ということだ。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170823-00000031-tospoweb-base

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