広島カープブログ

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    高信二

     【球界ここだけの話】

     ファン、ナインの怒りを代弁するような猛抗議にスタジアムがヒートアップした。広島・緒方孝市監督(48)が19日の広島-DeNA2回戦(マツダ)で審判への暴言で退場処分を受けた。六回の田中、七回の小窪の遊撃へのゴロが一塁アウトになった判定を不服とし、一塁塁審の山路哲生審判員に鬼の形相で向かっていった。

     「2度目だぞ!!」

     「どこをみている!?」

     身ぶり手ぶりの猛抗議は約2分におよび、「抗議を超える暴言があった」(山路審判)として「退場」を宣告された。指揮官にとっては選手、コーチ時代も含めて初めての退場処分。それぐらい熱くなっていた。

     試合後、田中は「どうみてもセーフですよ。僕も(審判に抗議に)いきたかったけど、監督がいってくれました」と感謝を示した。

     顔を真っ赤にして、審判に熱く抗議をする姿にカープファンは懐かしく思った人もいるのではないだろうか。もともと広島は情熱的な指導者が多く、マーティ・ブラウン氏(2006年-09年まで広島、10年は楽天)もその一人だ。

     NPBで通算5シーズン指揮を執り、監督としての退場数は史上最多の「12」。監督歴10年以上を誇り、闘将として知られている星野仙一氏(楽天など)が「6」。瞬間湯沸かし器っぷりが分かるだろう。

     広島市民球場時代の2006年5月7日の中日戦で一塁ベースを引っこ抜いて放り投げて審判に抗議した「ベース投げ事件」は伝説として語り継がれている。ほかにも、ホームベースを土で隠す「ベース埋め事件」、球審の位置に自身が身につけていた靴と帽子を置いて「無言の抗議」をするなど退場のシーンは名物になっていた。

     当時は内野守備走塁コーチとしてブラウン政権を支えていた高コーチは「そういうこともあったね。『またか』っていうのはあったかもしれないね」と苦笑い。ただ「ときには監督がいくことも大事なこと」と明かしてくれた。

     現在(23日時点)チームは4連敗&3カード連続負け越しでトンネルに入りかけている。指揮官が退場してまでこだわった一球に懸ける執念を取り戻してほしい。(柏村翔)

     広島・丸佳浩外野手(27)が19日、日本ハム戦(マツダスタジアム)に「4番・中堅」で先発出場し、初回に先制適時打を放つなど9―3の勝利に貢献した。

     丸はオープン戦11試合で29打数13安打7打点、打率4割4分8厘と好調をキープ。4番に起用した緒方監督は「(シーズンを)想定してやっている。もちろん、丸は3番が一番機能しやすいことは去年の戦いでは感じているが、今年の打線を組む中で可能性はある」と発言。続けて「一発を期待しているわけではない。いかに打線のつながりを考えて得点力を高めていくかということ」とあくまで持ち味を生かしてほしいと強調した。

     指揮官は日南キャンプでは、WBCに出場中の鈴木を4番に起用する可能性も示唆していた。田中、菊池を含めた主力が不在で様々な打順を試すことができるタイミングでもあるが「4番は143試合出続けられる選手に任せたい」とは高ヘッドコーチだ。

     高コーチは「体力的にも(鈴木)誠也に任せてもいいと思っている。去年いい形で勝てていたものを崩す必要はないんじゃないかなとも思うし、1番・田中、2番・菊池、3番・丸、4番・誠也は理想」とした上で「(4番は)経験が必要だし、プレッシャーが大きい」とも付け加えた。

     4番候補にはベテランの新井やエルドレッドもいるが、143試合座り続けるのは難しい。その点、丸は昨季まで3年連続で全試合出場。2014年シーズンには3試合だけだが、4番を打った“経験”もある。本人は「打順で何かを変えるつもりはない。(シーズンで)もしそうなったらやるだけ」と淡々としたものだが…。

     開幕4番は“実績”の丸か、“理想”の鈴木か、それとも別の誰かなのか? 激しい競争が繰り広げられている。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170319-00000047-tospoweb-base

    【赤坂英一「赤ペン!!」】広島が2連勝した日本シリーズ、このまま優勝すると、緒方監督は古葉竹識氏以来、球団史上2人目の日本一監督となる。25年ぶりの優勝監督というだけでも歴史的殊勲だったが、日本一の功績が加われば監督としては“ミスター赤ヘル”山本浩二氏を超えるのだ。

     第1戦では、名将への道を歩む青年監督らしい積極果敢な采配を見せた。2回一死一、三塁で石原にセーフティースクイズのサインを出して失敗した直後、今度は重盗を敢行して三走・鈴木が先制のホームイン。きっちりと初戦をものにしている。

     緒方監督は采配を自画自賛せず、「成功するしないは別にして、コーチにしっかりと作戦を選手に伝えてもらっているということ」と伝達役の高ヘッド、河田三塁コーチを称賛。そうしたコーチ陣との連携が、緒方監督のタクトを支えている。

     最初からこれほど采配がズバズバ当たっていたわけではない。緒方監督の初陣だった昨季の開幕戦では、アウトのタイミングだったにもかかわらず、ベンチから石井三塁コーチ(現打撃担当)に「(腕を)回せ!」と大声で指示。サヨナラの走者を殺してしまい、敗れたあとのミーティングで、「石井に責任はない」とチームの全員に話した。重盗が続けて失敗すると、一部首脳陣から「むやみと走らせ過ぎ」と批判の声が上がったこともある。

     そんな監督就任1年目に味わった苦労や葛藤の数々が、いま最高の形で報われようとしている。恐らく、松田オーナーも胸を高ぶらせているはずだ。現役時代から手塩にかけて育て上げ、FA資格を取得した1999年には巨人などから熱烈なラブコールを送られる中、懸命に説得して慰留に成功。球団史上32年ぶり2人目の日本一監督になろうとしているのだから。

     気がかりがあるとすれば、土壇場にきて勝ちを焦るあまりの采配ミスか。ちなみに、91年の日本シリーズでは広島が3勝2敗と先に王手をかけながら、第6、7戦に連敗して西武に日本一をさらわれた。1―1の同点で迎えた第6戦の6回、第7戦先発予定だった川口和久をつぎ込み、一挙5点を献上したのが最大の敗因である。山本監督、痛恨の継投ミスだった。

     緒方監督はリリーフ陣について、「それぞれの役割をきちんと果たしてくれている」と評価している。25年前と同じ轍を踏むことはないか。


    引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161026-00000011-tospoweb-base

     意識改革とチーム内競争で“メークドラマ”の屈辱阻止だ。広島は10日の阪神戦(甲子園)を9―0で圧勝。2位・巨人とのゲーム差「10」を維持した。

     セ界独走の一方で脳裏に浮かんでしまうのが1996年の悪夢だ。同年7月6日の時点で11.5ゲーム差をつけていた巨人に大逆転Vを許した。その巨人とは12日から本拠地で2連戦を控えている。

     時期もゲーム差も似た状況で、嫌な予感もするが、当時選手として屈辱を味わった高信二ヘッドコーチ(49)は「そういう(メークドラマの)雰囲気はない」とキッパリ。「逆に首位を走っているという意識もない。大切にしているのは1試合1試合勝ち切るということ」と語る。

     緒方監督をはじめ、新井ら主力も事あるごとに「1試合1試合」という言葉を口にする。チームの合言葉だ。「報道でゲーム差などの数字も見るけど、それより気にしているのは残り試合数。貯金がいくつあるという意識はなくし、これからの58試合を一つずつ取りにいくという考え」(高コーチ)

     20年前は主力の故障から一気にほころびが生じたが、その反省も生かす。高コーチは「あのころと比べて選手層は厚い」とした上で「若手にもチャンスを与え、競争意識を生んでいる。岩本も半年、一軍から離れていたのに、昇格したら活躍した。二軍でどういう準備をしているか常にチェックしている。明日(11日)の二軍戦(対阪神・由宇)も視察します」と指摘。20年前と同じ轍を踏む気はさらさらない。


    引用元 http://www.tokyo-sports.co.jp/sports/baseball/564250/

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