広島カープブログ

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    高橋大樹

     昨年のドラフト会議では高校生組が藤平尚真(楽天)、今井達也(西武)、寺島成輝(ヤクルト)、堀瑞輝(日本ハム)、大学生組が田中正義(ソフトバンク)、佐々木千隼(ロッテ)、加藤拓也(広島)、吉川尚輝(巨人)、浜口遥大(DeNA)、大山悠輔(阪神)、柳裕也(中日)、社会人組は山岡泰輔(オリックス)がドラフト1位指名を受けた。

     多くのドラフト1位ルーキーたちが入寮し、プロ野球生活の第一歩を踏み始めている。そんな彼らが、プロの世界でどのような活躍を見せるか気になるところ。ここでは、最近5年間で広島からドラフト1位指名を受けて入団した選手たちが、1年目にどのような成績を残したのか振り返っていきたい。

     この5年間でみると、広島は11年ドラ1・野村祐輔、13年ドラ1・大瀬良大地の2人が新人王を受賞している。明治大からドラフト1位で入団した野村は、開幕ローテーションに入り、オールスター前に7勝、防御率1.41と抜群の安定感を発揮した。後半戦は勝ち星に恵まれず10勝に届かなかったが、防御率は1.98を記録。規定投球回に到達した新人投手で防御率1点台は、66年の堀内恒夫氏以来となる快挙だった。2年目以降は、苦しんだ時期もあったが、昨季は16勝をマークし25年ぶりのリーグ優勝の立役者となった。

     13年ドラ1の大瀬良は、春先は5月1日の阪神戦で完投勝利するなど、安定した投球を見せていたが、交流戦に入ると調子を落とす。それでも、9月に月間3勝を挙げるなど復調し、2ケタ10勝をマーク。2年目と3年目は先発ではなく、リリーフでの登板が増えている。

     その他、最近5年間のドラフト1位の1年目成績は以下の通り。

    最近5年間のドラ1の成績

    【2012年】
    野村祐輔(明治大)
    1年目成績:27試 9勝11敗 防1.98
    ☆東海大・菅野智之、東洋大・藤岡貴裕とともに“大学BIG3”と呼ばれた野村は、1年目から先発ローテーションに入り9勝をマーク。規定投球回に到達した新人投手で防御率1点台は、66年の堀内恒夫以来46年ぶりの快挙となった。新人王にも輝いた。

    【2013年】
    高橋大樹(龍谷大平安高)
    1年目成績:61試 率.219 本2 点12 ※二軍成績
    ☆森雄大の抽選が外れ1位指名で入団した高橋。1年目は高卒ということもあり、同期の鈴木誠也、美間優槻とともに二軍で汗を流した。一軍出場はなかったが、将来の大砲候補として育成された。

    【2014年】
    大瀬良大地(九州共立大)
    1年目成績:26試 10勝8敗 防4.05
    ☆ドラフト当時、大学ナンバー1投手と呼ばれた大瀬良は、3球団競合の末、広島に入団した。1年目から開幕ローテーションに入り、プロの壁にぶつかる時期もあったが、10勝をマーク。球団の新人投手では、12年の野村以来となる新人王を受賞した。

    【2015年】
    野間峻祥(中部学院大)
    1年目成績:127試 率.241 本1 点10
    ☆走攻守三拍子そろった外野手として入団した野間は、緒方孝市監督が若手時代に着けていた「37」を与えられた。期待度がかなり高かったルーキーは、開幕一軍の切符を掴むと、代走・守備固めを中心に127試合に出場した。

    【2016年】
    岡田明丈(大阪商業大)
    1年目成績:18試 4勝3敗 防3.02
    ☆大学4年の時に頭角を現した岡田は、広島から1位指名を受け入団。好投しながらも勝ち星に恵まれない時期もあり、4勝だったが、防御率3.02と安定した投球を見せた。本拠地マツダスタジアムでは3勝0敗と1度も負けなかった。

    【2017年】
    加藤拓也(慶応大)
    ポジション:投手
    生年月日:94年12月31日
    投/打:右/右
    身長/体重:175センチ/90キロ
    経歴:慶応高-慶応大




    引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170109-00100257-baseballk-base

     とても彼らしい言葉だった。

     2016年の新語・流行語大賞を受賞し、“神ってる男”と名付けられた広島・鈴木誠也はオフのイベントでこう嘆いたそうだ。

    「神ってるって、なんかマグレみたいに聞こえて嫌だった」

     実力を見てほしい、そんな主張だった。
     
     根っからの負けず嫌いにして野球が大好き。悔しいことがあればバットを振り、会話の中心は野球がほとんど。それが22歳にしてスター階段を上り始めた鈴木誠也という男である。

    「移動中の新幹線の中でもずっと野球の話ですよ。ゲームはしないし、他のことに興味がないんです。何をしているかというと先輩バッターの動画を見ていたりするんです。入団したころは堂林のバッティングを見ていたので様子をうかがっていると、『どういう風に打てば、堂林さんみたいに右方向に長打が打てるんですかね』という話になる。本当に野球が好きなんですよ。あいつは」

     そう語るのは広島の関東地区担当スカウトを務めて7年になる尾形佳紀である。
     二松学舎大附高校時代の鈴木を追いかけてきた人物だ。

     スカウトにとって入団に関わった選手は弟、あるいは年齢差によっては息子同然のようにかわいがるというのはよく聞く話だ。まだ38歳とスカウトにしては若いほうの尾形にしてみれば、鈴木はかわいい弟みたいな存在だ。

    「入団会見のあと、その日の夜、ホテルでバットを振っていたんですから」

     そう優しく担当選手のことについて語ることができるのも、鈴木が昨年ブレークしているからにほかならない。

     しかし実際、鈴木の指名はそう容易に果たせたものではなかった。尾形にとっては、スカウト人生を賭けるくらいの覚悟が必要だった。


    引用元 http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170101-00010001-baseballc-base

    【ドラフト1位の素顔:加藤拓也投手(21=慶大)】32年ぶりの日本一を狙うセ・リーグ王者は“外れ・外れ”の末、指名したのは慶大の153キロ右腕だ。求められるのはやはり、黒田の穴を埋める働きだろう。大久保監督は「気迫を前面に出すし、きれいに抑えるというよりも泥くさく“昭和の匂い”を残すタイプ。黒田投手の位置に近づけるようなプレーヤー、ファンにもチームメートにも愛される選手になってもらいたい」と期待を込める。加藤も「(黒田といえば)気迫だったり、闘争心や男気だったり、チームを愛し、チームのために投げることが自分の仕事という感じ。自分がプロに入るにあたっては上を目指さないといけないので、追いつき追い越せでいけたら」と表情を引き締めた。目標とする選手や憧れの選手などは「特にいない」と語ったが、加藤がひそかに尊敬する人物がいる。「小林宏さん」なる人物だ。プロ野球で小林宏といえばオリックスの投手コーチが浮かぶが実はそうではないという。

    「僕の中学校のチーム(杉並シニア)の監督で、慶応出身の人です。野球部では盗塁記録も持ってまして。3年間お世話になったというのもありますし、人としても尊敬できる方です」

     小林氏は1978~81年に62盗塁をマーク。これは六大学野球の通算最多盗塁として、いまだに破られていない。プロ入りはしていないが、当時は広島から声がかかったこともあったという。「打者に向かっていく姿勢、ハートが強いと聞いている」と緒方監督も期待する右腕。尊敬する恩師のためにも活躍を誓う。

    引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161021-00000012-tospoweb-base

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