広島カープブログ

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    【異業種で輝く元プロ野球選手】今からおよそ10年前、プロ野球界から初となる“お笑い芸人”に転身した元選手がいた。巨人、広島、さらには「欽ちゃん球団」として有名な茨城ゴールデンゴールズでプレーした福井敬治さん(41)である。

    「お笑いのほうは、もう辞めましたけどね。でも、あの世界を経験できたことは今でも本当に良かったと思っていますよ」

     懐かしそうに当時を振り返る福井さん。笑顔やしぐさは今も現役時代と変わらない。

     1994年のドラフト3位で智弁学園高から巨人入り。2000年に一軍初出場後は、持ち前の明るさと勝負強い打撃で活躍した。原辰徳氏(現野球評論家)の監督就任1年目だった02年にはチームの日本一に貢献。05年に移籍した広島でも73試合に出場し、打率2割8分7厘と好成績を挙げた。そんな選手が球界とかけ離れた世界に飛び込んだのは、偶然の産物だった。

    「たまたま知人に欽ちゃんの知り合いがいまして。引退後に『一度会ってみれば』と言われ、07年1月に欽ちゃん球団の試合が福岡であると聞き、会いに行きました。そしたら、その日に即入団が決まりましてね(笑い)。もともと巨人時代から明るい性格が取りえでしたし、福岡からの帰りの飛行機では欽ちゃんの隣の席になり、その場でいろいろなお話も聞くことができましたから。野球が続けられるわけですし『一度やってみよう』と思ったわけです」

     地元企業とのタイアップもあり、芸名「シーケル福井」としての新たな船出。実際に仕事を始めてみると、人を笑顔にさせる「楽しさ」を感じる半面、野球とお笑いの両立は想像以上に難しいことを痛感したという。

    「芸人さんと違って僕は元野球選手ですから野球ネタが鉄板。自分が経験したことを舞台などで面白おかしく話すのは本当に楽しかった。でも、お笑い界は、やはり厳しい世界。長くは続けられないなとすぐに感じました。それに所属したゴールデンゴールズは茨城のチーム。僕は自宅が東京なので通勤が大変で。休日の月曜以外は、毎日片道2時間以上かけて車で練習に通う日々。腰に持病を抱えていたこともあり、10年シーズンを最後に新たな道に進もうと決意しました」

     お笑い界を離れて「自分に何ができるのか」と模索を続けた12年1月。新たに始めたのが野球塾「KIDS ベースボールスクール」の設立だった。事業経営、営業活動などの経験は皆無。球場探しからチラシ配りなどの部員勧誘、ホームページ作成などを一人でこなすゼロからのスタートだった。「お笑いの道に飛び込んだ時と一緒で、とにかくまずは挑戦してみようと。大好きな野球に携われるわけですから」

     神奈川・川崎で産声を上げたスクールの部員は当初わずか8人だった。それが今では地道な努力のかいもあり厚木、品川、春日部など関東5か所で指導するまでに拡大。並行して巨人時代の同僚だった小野剛氏が代表を務める強豪クラブ「狭山西武ボーイズ」の監督としてチームの指揮を執る。平日の週2日は、横浜市で不動産業を営む「株式会社カムエンタープライズ」の営業マンとして奔走する顔も持ち合わせる。1か月の休みはほぼ「ゼロ」だが、表情には充実感が漂う。

    「小学4年の娘、小学1年の息子ら家族を犠牲にしながらの活動なので、その辺は申し訳ない気持ちです。ただ、将来的に高校野球の監督をやりたいし、自分が携わる野球塾やチームから出た子供たちが活躍してくれるのはうれしい。これからも、そのやりがいを胸に頑張っていきたい。もちろん、声がかかればプロの指導者もやってみたい。古巣の巨人は今年、元気がないので、僕みたいな明るい性格の人間が入ればチームが変わると思いますしね」

     厳しさの中にも明るさを忘れない福井さんの挑戦は続く。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170625-00000002-tospoweb-base

     ◇ナ・リーグ ドジャース8―7レッズ(2017年6月18日 シンシナティ)

     ドジャースの前田が18日(日本時間19日)のレッズ戦で約2週間ぶりの先発登板。5回3安打1失点と安定した投球を見せて5勝目を手にした。

     9日の前回登板では日米通じて自身初セーブを挙げた前田。4回を投げて3安打1失点と好リリーフを見せた。この日はその時と同じくレッズが相手。良いイメージを持ってのマウンドで序盤の3回をパーフェクト投球。4回に失点したが、5回を投げ切り、5月25日のカージナルス戦以来となる白星を手にした。

     不振続きで先発ローテーションを外されたが、2試合続けての好投で復調をアピール。ロバーツ監督も「攻撃的な投球だった。ストライクゾーンへ投げ込むようにと話し合っていたが、その通りに実践してくれた」とうなずいた。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170619-00000098-spnannex-base

     ドジャースの前田健太投手(29)が先発投手としての岐路に立たされている。今季の不調からついに2008年の広島時代以来、メジャーでは初めてとなる中継ぎ登板の指令を受けたのだ。ロバーツ監督以下首脳陣は一時的な措置と強調するが、当面は先発と中継ぎの両にらみという立場に甘んじることになる。先発としてメジャーで生きる道は“再開通”するのか。

     前田は6月9日のレッズ戦で六回から先発のヒルを受け継ぐ形で2番手で登板、九回に一発を浴びたが1失点に抑え、メジャー初のセーブを挙げた。6三振を奪う快投。中継ぎで60球、長いイニングを任せる仕事が十分できることを証明してみせた。

     前田のメジャー2年目は苦戦の連続でスタートした。勝ち星こそ4勝だが、内容はとても満足できるものではない。10回の先発で6イニングまで投げられたのは2回のみ。防御率は5点台と目を覆うばかりだ。復活の兆しを見せない状況に、ロバーツ監督の評価も急降下。中継ぎ降格は言うに及ばず、マイナーで調整する案も検討されていたという。

     2番手でセーブを挙げる好投に「マエダはとても競争心がある。それに自分がローテにいる価値があることを示したいことが見て取れた」と、ロバーツ監督はニンマリ。先発以外に信頼できる起用法があることに気がついたのだ。

     地元紙「ロサンゼルス・タイムズ」も前田のロングリリーフとしての資質を評価する。「今季、先発したときは立ち上がりが不安定だった。中継ぎデビューとなったマウンドでは、最後に本塁打を打たれた以外はレッズ打線を圧倒した。前田は満足できる結果を残した」と褒め称えた。

     先発の任務に対して失格の烙印を押された前田は、もちろん復帰が最大の望みだろうが、そう簡単にはかないそうもないのが現実のようだ。

     ドジャースの先発陣は大黒柱のカーショー以外はヒル、マッカーシー、柳賢振らで、いずれもマウンドを降りた後の投手リレーが勝敗の鍵を握る。ロバーツ監督の思案のしどころとなる。

     前田が4イニングのロングリリーフに成功した9日の試合もヒルが五回までに90球に達しため、早い回にお呼びがかかった。先発を経験してきた実績が、ほとんどが短いイニングしか投げたことがない他の中継ぎ投手陣に比べ、

     リリーフ登板に好投したことに前田は、「とにかく結果を残すしかない。ローテーションに戻れるように結果を残したい。メジャーも日本もこういう世界は厳しいが、前向きに頑張りたい。(初セーブは)そんなにうれしくない」と笑顔を見せない。

     一度は希望通り先発陣に復帰することになったとしても、“配置換え”の方針は進んでいるのかもしれない。「ロバーツ監督は近い将来、前田をロングリリーフとして活躍することを期待している」(ロサンゼルス・タイムズ紙)という。

    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170618-00000510-san-base

     広島などで通算110試合に登板し、シドニー五輪代表としても活躍した河野昌人(かわの・まさと)さんが16日、虚血性心疾患のため39歳の若さで急死した。15日にホークスジュニアアカデミー佐賀校の講師を務め、その夜、居酒屋で食事した後、帰宅したが、佐賀市内の自宅前のガードレール横に仰向けで死亡しているのが、翌朝発見された。

     河野さんは04年の現役引退後、地元の佐賀に戻り、病院勤務のかたわら、クラブチーム「佐賀魂」でコーチを務めたり、最近ではジュニアアカデミー4校で少年野球の指導に携わっていた。

     14日にはヤフオクドームで行われた草野球イベントに、ホークスOBチームの一員として参加。河野さんは投手としてマウンドにも立ち、打席では軟式球で本塁打性のファウルを豪快に飛ばしていたという。球団関係者は「全然、元気にプレーしていたのに…。突然のことで驚いています」と話した。

     河野氏は佐賀・龍谷高から96年ドラフト3位で広島に入団。00年には46試合登板で、4勝5敗9セーブと抑え投手として活躍した。同年には松坂、杉内らとシドニー五輪日本代表にも選出され、3試合に登板した。04年にダイエーに移籍したが、同年限りで現役引退。通算成績は7勝16敗10セーブ、防御率5・82だった。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170616-00000154-spnannex-base

     ドジャースの前田健太投手は9日(日本時間10日)、本拠地レッズ戦で6回から2番手で登板した。救援登板はプロ入り2度目、広島2年目の2008年5月16日・巨人戦以来、実に3311日ぶりとなったが、4回3安打1失点6奪三振の快投で日米通じてプロ初セーブをマーク。ドジャースは7-2で快勝した。前田の配置転換を決断したデイブ・ロバーツ監督が、この投球を絶賛したとドジャースの球団公式ブログ「ドジャース・インサイダー」が伝えている。

     前田は5点リードの6回から登板。先頭ボットは遊ゴロ、スアレスはスライダーで空振り三振、シェブラーは92マイル(約148キロ)の速球で空振り三振と3者凡退に仕留める。7回も2三振を奪う快投。その裏の打席では大飛球も左飛に倒れたが、8回も続投するとまたも3者凡退。3イニングをパーフェクトに抑える快投を見せた。

     9回、前田は先頭ボットに初ヒットとなるソロ本塁打を浴びると、2死後に2安打を許すも、最後はバーンハートを左飛に仕留めて試合終了。日米通じて初のセーブをマークした。

     今季は開幕10試合で4勝3敗、防御率5.16と苦戦していた前田。「ドジャース・インサイダー」によると、前田を初めて救援で起用したロバーツ監督は試合後、「ケンタは今季これまでと同様にいい投球をした。球速は94マイル(約151キロ)に達していたし、スライダーはまたもキレていた。彼は速いカウントで変化球でストライクを取れていた」と評価したという。

     また、地元メディア「ドジャーブルー」によると、指揮官は「ほとんどの状況でストライクゾーンを(積極的に)攻める意図が見えた。彼には競争心がある。(この日は)一晩中、攻撃的だった」とも絶賛。この日の前田の投球に確かな手応えも感じた様子で「我々のスターターに予期しないことが起こらない限り、彼はこの役割をこなすことになるだろう」と話している。一方で、前田自身が通訳を介して「僕は野球人生を通じてずっと先発だったので、ブルペン行きを告げられた時は残念でした。いい結果を残して、ローテーションに戻りたいと思っています」と話したことも伝えている。

     先発ローテに戻るためには、この日のようにいい投球を続けて、結果を残し続けるしかない。その第一歩を最高の形で踏み出したことは確かだ。


    引用元 https://full-count.jp/2017/06/10/post72052/

     ◇パ・リーグ ロッテ1―6ソフトバンク(2017年5月23日 ヤフオクD)

     ロッテの三家和真外野手が23日、ソフトバンク戦(ヤフオクドーム)でプロ初出場した。

     1―6の9回無死から清田の代打で出場。プロ初打席は石川の151キロ直球を打つも三ゴロに倒れた。一塁へはヘッドスライディングを見せ「点差は開いていたが、何とか塁に出たい気持ちがああいう形になった」と振り返った。

     11年育成ドラフト4巡目で広島に入団も、13年限りで戦力外通告を受け退団。BC信濃、石川を経て、16年にロッテの秋季キャンプで入団テストに合格し、今季から加入した。イースタン・リーグで打率・325と猛アピールし、5月21日に初めて1軍に昇格していた。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170523-00000141-spnannex-base

     「奥のテーブルにスライダー2つ!」-。

     店内に威勢の良い声が響く。その主は5度のリーグ優勝、2度の日本一に貢献した元広島の木下富雄氏だ。現在は広島市内で焼き鳥店「カープ鳥きのした 十日市店」を経営している。

     広島市内に13店舗ある「カープ鳥」は、1980年にオープン。2010年に球団オーナーの了承を得て「野球鳥ひろしま」から現在の名前に改名した。その売りは、店内がユニホームやサインなどで飾ってあるだけではない。選手の名前を付けた串があること。「スライダー」とは生ビールのことで、飲み物にも数多くの野球用語が使われている。

     メニューは45種類。毎年、選手が入れ替わる中で、開幕前には全店舗の店長などが集まり、今季のメニューに載る選手を決める「編成会議」が開かれる。昨年の成績や近年の活躍度合い、そして将来への期待値…。木下氏がキャンプ中に日南を訪れ、選手の情報を収集。今季、活躍しそうな選手を見つけて進言することもある。今年は2度、いずれも約1時間の熱い議論が交わされ、栄えある「1軍メンバー」が決まった。

     今季は9種類が新たに入れ替わった。例年、エース級の投手が担う3番人気の「ヒナ皮」はジョンソンに。ドラフト1位・加藤(慶大)は「手羽先」、同2位・高橋昂(花咲徳栄)は「笹身しそ巻」になった。メニュー表で最も存在感を示すのが「焼鳥9本セット」になっている「男気コース」。かつては「ホームランセット」として売り出されていたものだ。名前の由来は、もちろん昨季限りで現役を引退した黒田氏。日米通算203勝もさることながら、巨額オファーを蹴り古巣復帰を選んだ生きざまが“男気”と言われ、社会現象までになった。「これは絶対に外せなかった」と木下氏。カープ鳥では、今季も現役を続けている。歴代の名選手も、もちろんメニューにある。ミスター赤ヘル・山本浩二氏は「コウジ」の名前で「つくね」、大野豊氏は「オオノ」で「ナス」だ。

     カープは、原爆が投下され廃虚から立ち上がる、広島市民の希望の光だった。今もそれは変わらず、街ではカープのロゴや選手のポスターなどを見かけない場所はないほどだ。昨季は25年ぶりにリーグを制覇。カープ人気は最高潮に達し、店内はいつも満員状態だった。今季も首位こそ阪神に明け渡したものの上位に位置する。「土曜日のデーゲームの後なんか予約でいっぱい。忙しいね」。木下氏は汗をぬぐいながら、目尻をさげた。(デイリースポーツ・市尻達拡)



    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170517-00000055-dal-base

     今季は37年ぶりのリーグ連覇を狙う広島。開幕戦に敗れた直後から引き分けを挟んで10連勝するなど好調を維持し、セ・リーグ首位に立っている。スタートダッシュの勢いもそのまま、昨シーズンに続きリーグ優勝を果たすのか

     かつて広島で5度のリーグ優勝、3度の日本一を経験し、黄金期を牽引した高橋慶彦氏も、古巣の躍進に期待を寄せる1人だ。現在は福島・郡山に本社を置く住宅販売・設計施工会社「ウェルズホーム」で広報部長を務める高橋氏は、俊足を武器に盗塁王を3度獲得。プロ入り後にスイッチヒッターに転向し、1979年には33試合連続安打の日本記録を樹立した。

     昨季、圧倒的な強さでリーグ優勝した広島は、盗塁やエンドランなど機動力を生かした攻撃をチームカラーとした。1979年、80年、85年と3度盗塁王に輝いた高橋氏は、盗塁成功のカギについて「失敗を恐れず、走れる時はどんどん走ればいい」と話す。

    「僕は盗塁死の数も多いです。失敗を恐れず、走れる時はどんどん走ればいい。選手はアウトになるのが怖いです。『ここでアウトになったらチームに迷惑をかけてしまう』と考えてしまいますから。自分が走塁コーチを務めていた時には選手にもよく言いましたが、失敗を気にすることはないと思います」

     NPB歴代5位となる通算477盗塁を誇る高橋氏だが、同時に通算盗塁刺も206と多く、通算1065盗塁の日本記録を持つ福本豊氏の299盗塁刺に次ぐ歴代2位となっている。盗塁を決めた数は大事だし、成功率は高い方がいい。だが、何より大切なのは「どれだけホームに戻ってきているか」だと話す。


    引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170425-00010004-fullcount-base

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